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しまねこはお好き?

最近あまり編めてない・・・・さぼりニッターの日記です。

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2008.07.09(Wed) 21:00
7月の頭ですでに夏バテ気味です。

昨日も今日も、全くりっちゃんに触れていません。

ナマケモノのスピードでしか動けなくなった今夜、またしても編み物とは全く関係のない話。

キューピー・ペア その2



私、昨晩、変な夢見ちゃって。

ずいぶん昔の懐かしい面影が唐突に夢に登場したのです。

その人の名は、「ハンソン係長」(仮名)。
夢の内容は置いとくとして、ハンソン係長は以前アルバイトしていた会社の直属の上司でした。

アームリング、バンブー水色

(↑日焼け対策にどうかなって思って、2年前編んだリスト・ウォーマー改めアーム・リング。糸はバンブー。『ビーズニッティング』より)

ハンソン係長は50代後半の人好きのする男性でした。ずんぐりした体に人懐っこい丸顔の乗った愛すべき人物でね。

気さくで茶目っ気あふれて、威張ったところがまるでなくて、課のみんなからも慕われて、若い世代からも「ハンソンさん、ハンソンさん」って声をかけられるような存在だった。

本当に、すごくいい人だったんだ。

朝から晩までしょうもないダジャレを連発してるって以外は。

アームリング、ミルト黒

(↑ミルトの黒バージョン)

ハンソンさんがどんなダジャレを連発していたか、その詳しい内容は幸運なことに今はほとんど忘れてしまった。ただ1つよく覚えているのは、イーデス・ハンソンさんにまつわるダジャレ。

これね、本当に意味不明のしょうもないダジャレだから、今暑さで体調を崩しかけてる人なんかは心して読んで欲しい。

ヤラれるかもしれないから。




例えば誰かが、「高橋さん(←月並みな私の苗字)、お菓子食べる?」って聞いたとするじゃない?それで私が「今はいいです」って答えると、すかさずハンソン係長が目を輝かせて言うのね。

「いいです?いーです?・・・イーデス・ハンソン!!」

ボブに乗る三人のキューピー その3「・・・・・」


当時まだ若くておぼこかった私は、ハンソン係長のしょうもないダジャレにもとりあえず愛想笑いを返してた。
今なら余裕でスルーするところだけど、まだ純でウブだった(←ダブル死語)私は、そうするのがかわいそうな気がしてたんだ。

ハンソン係長は自分のダジャレがウケてると思って、以来次々と私に意味不明のダジャレを繰り出してくるようになった。
このままでは精神的に参ってしまうと思った私は、考えに考えた末、とある反撃に出た。

名付けて、「毒をもって毒を制す作戦」

アームリング、ラウラ・ピンク

(↑ラウラのピンクバージョン。実際のビーズはもっと紫)

説明しよう。

「毒をもって毒を制す作戦」とは、しょうもないダジャレにしょうもないダジャレを返して相手の気付きを促すという、手の込んだ作戦である。

くだらないダジャレをあえて相手に返すことで、こちらが一時的な反面教師となって、「あなたはこんなしょうもないダジャレを言って周囲の人間を困惑させているのですよ?」と物柔らかに教え諭すという、深い優しさと愛に満ちた素晴らしい作戦なのである。



ある時、いつものようにハンソン係長が「イーデス・ハンソン!」的なしょうもないダジャレを言って周囲の人間を凍りつかせた。

私はキーボードを打つ手を止め、相手の目を正面から静かに見据えると、大きく深呼吸して、それから「コロが転んだ」的なダジャレを相手に返したんだ。

アームリング、グレー その2

(↑グレーバージョン。糸はすでに廃盤になってる何とかってやつ・汗。ごめん、忘れました)


ハンソン係長はハッとした顔でこちらを見た。

それから急に照れ笑いのようなものを浮かべると、そそくさと自分の仕事に戻ったのね。

私は確かな手ごたえのようなものを感じていたよね。「そうだ、これで良かったんだ」と。

それからの私にもう迷いはなかった。


ハンソン係長がしょうもないダジャレを繰り出す度に、「内科に行かないか」的な、「猫がねころんだ」的なしょうもないダジャレを返して相手を牽制したんです。

そんな努力のかいあってか、ハンソン係長のダジャレは少しずつ減り始めた。

諦めずに闘うって大事なことだなって実感し出したそんなある日、事件は起きた。

紫ラン


あれは長いお盆休みを経て出社した時のことでした。

入れ違いにお盆休みに入ったらしいハンソン係長の空席を見て、私はほんのちょっと胸を撫で下ろしていたんです。

「ダジャレ戦争・・束の間休戦・・・」と胸に呟いて。

すると隣の課の、ハンソン係長と仲良しのゾマホン係長(←適当な仮名)がやって来て私に声をかけた。

「おっ、高橋さん、久しぶりだね。お盆休み、どこか行った?」

私が二言三言言葉を返すと、ゾマホン係長は屈託のない笑みを浮かべて言った。

「ハンソンさん、淋しがってたよ。高橋さんがいなくて」

「え、何でですか?」

「だって、ダジャレ仲間がいなくて淋しいって」

コスモス


・・・・・・ダジャレ・・・・・仲間?・・・・・

「ハンソンさん言ってたよ、高橋さんのダジャレのセンスはすごいって。かなわないって。ずいぶん褒めてたよ、高橋さんのこと。若いのに才能あるって。滅多なことじゃつまんないダジャレ口に出来なくなったって、ハンソンさん言ってたよ」

しめじとキューピー達


私の才能を認めてくれたハンソン係長は、それから数ヵ月後、別の課に転属となり、私達の「ダジャレ戦争」はあっけなく幕を閉じた。

ハンソン係長、元気かな?

今さらですが、ハンソン係長、ダジャレはやめてくダシャレ・・・・(涙)。


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Comment
 

朝から うふふと 笑みを浮かべてしまいました。
ダジャレを 言う相手が いるだけで うらやましい・・・。
どんなに 寂しい生活やねん。
私も 社会に 出てみようかしら?
な~んて・・・三食昼寝つきは、すてられないのら~。

NAME:さくらmotif | 2008.07.10(木) 07:46 | URL | [Edit]

 

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