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しまねこはお好き?

最近あまり編めてない・・・・さぼりニッターの日記です。

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2011.07.17(Sun) 22:14
とつぜんだけど、私は方向音痴です。

とくに、デパートとかホテルとか大きな駅等の、屋内関係(?)が苦手。


でも18のとき、受験で上京することになって、苦手とばかりも言っていられなくなった。



079.jpg



とりあえず東京駅までは、おなじく受験で上京する友だちと一緒に行けることになって、ちょっと安心。

東京駅でおたがい、山手線の内回りと外回りに乗りかえて、それぞれの目的地にむかう予定だった。


私の目的地は、池袋。
そこに宿泊先のホテルがあったから。


東京駅構内は、しっかり者の友だちにナナフシみたいにくっついて行けばいいから何も問題はない。

問題は、池袋だよ。



私はジンベエザメみたいに巨大な池袋駅にたったひとりで降り立って、そこからホテルまでなんとか自力でたどりつかないといけない。



そんな!
カラオケボックス店内でも迷子になるこの私が、池袋駅なんて、そんな!



私はふるえる手で地図帳をひらき、来る日も来る日も、ジンベエザメのいる街をにらんだ。


で、あるとき、気づいたんだ。


宿泊先のホテルは、池袋駅から○○の方向にある。

ここへ迷わず行くためには・・・・・もしかして・・・・・・

そうか!




077.jpg
「方位磁針を買えばいいんだ!!」



コンパスの針が○○をさす方向へ無心に歩いていけば、いつかホテルにたどり着ける・・・・・そんな気がした。


さらに、こうも思った。


もしかして池袋駅構内も、コンパスで乗り切れるんじゃないか?と。

コンパスの針が北をさす方をめざして行けば、自然に北口へ出られるのではないか、と。


このような魔術的な考えかたが、どの段階で私の脳内に入りこんでしまったのかはわからない。


とにかく18の私は、友人全員がとめるのも聞かず、コンパス片手に池袋駅に降り立った。



070.jpg



・・・・けれども今日、私が言いたいのは、池袋駅のことでもコンパスのことでもない。


私が言いたいのは、あまりにもひとつのことを思いつめて考えすぎると、途中までは比較的まともだったはずの考えが、ある時点から思わぬ方向に振りきれてしまい、結果、とんでもない行動に出て、あとあと大後悔・・・・・って経験が、みなさんにもありませんか?ってことだ。



134.jpg
「ないって」



で、タイトルの「ザゼンソウ」だよ。

前回の記事に、本当のお目当てはミズバショウ以外にある・・・・って書いた。


その本当のお目当てが、ザゼンソウさんなんだ。




037.jpg



ザゼンソウは、地味な花だよ。
見る人によっては、グロテスクにも映るかもしれない。

でも私は、この地味な変わり種、ザゼンソウさんが昔から気になってしょうがない。



春の花って、色あいが華やかだったり、姿かたちが可憐だったりするものが多いのに、ザゼンソウさんは、堂々のエンジ色。

エンジっつったら、体育ジャージの色だよ。


ミズバショウ群生地で見るザゼンソウさんは、まるで純白のミズバショウ・ガールズのあいだにジャージ姿でたたずんでるみたい。




052.jpg
(どう、この地味さ・・・・・)



そんなザゼンソウさんをながめているとね、ふと、私のまぶたの奥に、ありし日の「振りきれてしまったザゼンソウさん」の姿が勝手に浮かびあがってくるんだ。





*****************


ある夏の日。

ザゼンソウさんは、同じクラスのミズバショウさんたちに、刺巻サンシャイン広場で開催される納涼盆踊り大会に一緒に行かないかと誘われた。


ザゼンソウさんはうれしかった。

ザゼンソウさんはこう見えて、盆ダンスが大好きだ。


でも。
同時に悩みもした。


「あたしみたいな地味で目立たない女が、おしゃれでかわいいミズバショウさんたちと一緒に出かけていって、浮かないかしら?」




025.jpg
「・・・・・・・・」



ミズバショウさんたちはおそろいの浴衣で行くって言ってるけど、まさか「あたしも真似していい?」なんて、とてもあつかましくて言えない。


どうしよう・・・・・

私、派手なものは似合わないし、おしゃれのことも浴衣も、よくわからない。


どうしよう、どうしよう・・・・
いったい、何を着てったらいいの?


えっと、あまり目立たない格好でいこう。

シンプルで踊りやすい格好に徹するのよ、ザゼンコ。


そうだ・・・・・


中学んときのジャージで行こう!!





077.jpg
「毛玉を取れば、まだいけるはず」






・・・・・・ザゼンソウさんって、なんか、そんな振りきれ方をする人のような気がする。






022.jpg



以上、季節はずれのザゼンソウレポでした。 
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2011.07.12(Tue) 22:58
写真の整理をしていたら、この春、ミズバショウを見にいったときの写真が出てきた。


国道46号線沿いにひろがる刺巻(さしまき)湿原のミズバショウ。

もう3か月以上もまえの写真だけど、今日は、過ぎさりし早春の思い出を強引に公開。



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009.jpg



ミズバショウのあの独特の香りが苦手って方、いますよね。

私はあの香り、すがすがしく感じて、けっこう好きです。


私が見にいった頃は、ミズバショウは8割咲きってところだった。




019.jpg
(ハンノキ林。今頃はもじゃもじゃに葉が茂ってるだろうね)



湿原には遊歩道が設けられていて、3ヘクタールあまりのミズバショウ群生地を自由に見てまわることができます。

足元を流れる雪どけ水のコトコトいう音を聞きながら、あてもなくハンノキ林を歩きまわっていると、とつじょ前方で、望遠レンズをかまえてミズバショウを狙っている本格派カメラマンに遭遇。




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(背中からただよう哀愁)



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「・・・・・・・」



清楚なミズバショウさんをカメラにおさめようと、早春の刺巻湿原には各地から重厚なカメラをたずさえた猛者たちが数多く集まってくる。

でも今年は震災もあって、人出は少なめだった。



これまで何度も見にいってるミズバショウだけど、実のところ、本当のお目当てはミズバショウ以外にあったりもする。

そして次回は、その本当のお目当てについて強引にご紹介したいと思っとります。



それにしても、毎日、暑いねーー。 

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2011.07.05(Tue) 22:13
先日の大雨から約1週間が経過した先週末、母が、「(畑の惨状を)あなたにも見せたい!ぜひぜひ見せたい!!」とやけに意気込むので、一緒に畑を見にいってきました。



192.jpg
「久しぶりの太陽がまぶしい・・・・」



畑に植えていた作物は見事なくらいにみんな持っていかれ、どこもかしこも、つんつるてんになっておりました。



198.jpg






水流の関係かなにかわからないけど、畑の一部が深くえぐられて、穴があいてた。


201.jpg



204.jpg
(深さは1.5メートル強ってとこかな?)





農機具を保管してた近所の小屋もけっこう流されたみたいで、畑にむかう途中、どこからか流されてきたらしい一軒の小屋を発見。

小屋はひっくり返って木に引っかかっておりました。


194.jpg



畑のそばに、しめじの遺骨を一部散骨していたんだけど、きっとそれもみんな流されちゃったよね。

今回、増水した川の水位は、観測史上最高に達したそう。



158.jpg
「『観測史上最高』って言葉、今年はよく聞くね」




今年は、はじめてのピーナッツ栽培に挑戦しようとしていた両親だった。



ピーナッツの成長過程って、話に聞くとおもしろくって。


まずは、期待をこめて種をまきますわな。ハラハラと。

そこから発芽して、茎が伸びて、花が咲いて・・・・ここまではまあ、普通だよね。


ところがその後、花がおわると、そこからさらに茎みたいなのがスルスルと地面にむかって伸びて、「オイラ、この辺で地中においとまします・・・・・」ってな感じで、ピーナッツさんは土中にもぐっていき、そこで実をつけるんですと。


なんだか遠回りな成長にも思えるけど、きっと、ピーナッツさんにはピーナッツさんなりのやり方があるんだろうね。




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「不思議なお豆、ピーナッツ♪」


一筋縄ではいかなそうなピーナッツさんの成長過程を観察するのをとても楽しみにしていた私たちだったけど、まあ、しょうがないよね。


今年は畑仕事がないぶん、みんな、のんびり出来ていいじゃない・・・・・と、畑仕事を一切しない私がつぶやいてみた週末でした。 

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