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しまねこはお好き?

最近あまり編めてない・・・・さぼりニッターの日記です。

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2010.06.29(Tue) 16:23
今日は・・・・・・残念なお知らせがあります。


こゆぴんが・・・・・・こゆぴんが・・・・

とうとう廊下に出されてしまいました。
(っていうか出しました・・・・)


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(・・・・・・・・)

こゆぴんが今いるその場所は、元々は、数十年前に父が購入した木彫りの熊が置いてあった場所で。

りくとくーは、木彫りの兄貴にじゃれついて遊ぶのが大好きだったのですが、爪を立てられた兄貴の体表部分から黒い塗料がはげ落ちて参りまして、それをまた2人が食したりして危ないとのことで、撤去されることになりましてん。

そこへこゆぴんがやって来た、と。

しばらくして、母が思いつめた表情で木彫りの熊を抱えて外に出て行ったので、私は内心、「何か間違いでも起こさなければいいが・・・・」と案じてはしてはいたのですが。

数十分後、念のため母の後を追ってみると・・・・・



DSCN1183.jpg
「!!!」


・・・・・木彫りの熊が、玄関先に設置されておりました。

現在、草取り用椅子として使われている旧・風呂椅子の上に設置し直した模様です。

慌てて母の元に駆けつけた私は、どういうことか説明を求めたのですが。

番犬代わりになるかと思って、玄関先に置いてみた、とのことでありました。


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・・・・・番犬代わりとは言いつつも、傘立ての後ろに何気に隠すように置かれているのは、「あまり外から見えると恥ずかしいから」だそうであります。

一体何がしたいのか・・・・母よ。


DSCN1189.jpg
「この家は、オレが守る!!」


今回も、母の間違いを止めることが出来なかった・・・
そんな無力感に打ちひしがれていた日曜日の午後、せめて気分を変えようと、バッグの内布を物色しに手芸屋さんに出かけることにしました。


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「遅くなる時は電話しろよ♪」



デパートの夏物バーゲンが始まっていたおかげで、駅前は若い女の子たちでいっぱい。

空はどんより曇り空でも、おしゃれに夢中な女の子たちの周りには、はじけるような夏の陽射しが一足先に舞い降りたよう。


ま、まぶしいっ!
若さって、こんなにまぶしかった?!

現在、ねこ貧乏街道をまっしぐらに爆走中のワタクシは、手足に残る無数の引っかき傷を勲章代わりにぶら下げて、堂々と去年の服で手芸店を目指したよね。


DSCN1200.jpg
(最近、彼らのハマっている夜遊び。本崩し)


お店に着くと、頭を空っぽにして内布選びに没頭。
木彫りの熊のこともこゆぴんを救えなかったことも、みんな忘れて没頭。

その日がポイント2倍サービスデーだったことが、こちらの気持ちをさらに盛り上げてくれたよね。

内布をゲットすると、今度はその足で本屋さんに直行。


話がぶった切りで変わるんだけど、実は先日、マガジンさんで「VK」のearly autumn号を購入して。


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梅雨空の下、気が向くと手に取ってパラパラ眺めては、自分の中の「あーりーおーたむ気分」を地道に高めてきたんであります。


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デザインを眺めるだけじゃなく、他にもいろいろ楽しみはあって。

たとえば広告の拾い読みとかさ♪


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「何、その地味な楽しみ方」


私、広告の拾い読みって好きなんであります。

で、あーりーおーたむ気分でVKの広告欄を眺めていたら、面白そうな猫本を発見しましてな。

翻訳モノが出ていないか調べたら、早川から出ていることが判明。





本屋さんで立ち読みしてみたところ、なかなか面白そうだったのでゲット。

あと、そばにあった↓の本も同時に買って・・・・





さらに、どこかで誰かがおススメしていた↓↓の本も面白そうだったので買って・・・・・





家に戻って、『図書館ねこデューイ』から読み始めてみたら、なかなか面白くって。

おかげでバッグ製作が遠のいてしまわないか、ちと心配・・・・・・


って、いやいやいや!

あと少しなんだからがんばらないとっ!!



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「いつか必ず元の部屋に戻ってみせる・・・いつか必ず・・・」


読んで下さってありがとうございます。 
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2010.06.26(Sat) 20:02
梅雨の晴れ間は忙しい。

これまで雨で出来なかった数々のことを一気にこなさなくちゃいけないし。

布団干しに風呂そうじ、シーツ等の大物洗濯にサボテンさゆりの日光浴・・・・
やることは山のようにある。

こぐまの兄弟が使わなくなった仔猫用トイレとケージをまとめて洗って天日干しにしたいし、久々本屋にも行きたい。
ニトリにカーテン見に行ってホームセンターで猫砂買って、帰りにアイスクリームも食べたい。


明日からまたぐずついた天気に逆戻りだって言うし、今日を逃せばいつまたお日様に出会えるかわからない。
だから急いでやるべきことをやっちゃおう・・・・・そう思い、朝から張り切っていた私だった。


DSCN1162.jpg
(バッグの進行状況。模様がうっすら・・・・見えますか??)


心は張り切っていたものの、体はなんかぼーっとして。

この春、私の部屋の軒下に巣をかけたクマバチの生態などをぼんやり観察しているうち、気がつけば昼になっていた。

ランチの冷奴と梅干しでようやく正気に戻った私は、午後から分刻みのスケジュールでてきぱき仕事を片付けちゃおうと、まずはバス・マジックリン片手に風呂場に突進しかけたんだけど・・・・・

その途中、偶然通りかかった父のビデオ・ライブラリーの前で、捨て置けぬビデオを発見。



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「・・・・・・・・・」


・・・・・・・このビデオの中に、大いに怒っているターザンがいるかと思うと、その場から一歩も動けなくなってしまった私だった。


ターザンが何に怒っているのか気になる・・・・・
すげー気になる・・・・・

もしかして住んでる森が開発の危機にさらされているとか?


几帳面な父の性格を知っていた私は、中のテープにきっとあらすじの書かれた新聞の切り抜き等が貼られてあると踏み、すばやく中のテープを抜き取ってチェックした。



DSCN1155.jpg
「・・・・・・・・」



・・・・そうか・・・・そういう気か。

何が何でもこの私にターザン情報を渡さないつもりだね。

それで私が諦めると思ったのかもしれないけど、それは違う。

残念だったね。



私は観るよ。


今からこのターザン・テープを観る!!


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「ターザン、私に何もかも話して・・・」


バス・マジックリンを放り出すと、私はターザン・テープ片手に自室に引きこもった。



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「テスト前の学生と同じですな」 「そういう時に限って、急に『ガラスの仮面』を読み出したりするんですよねー」


・・・・・鑑賞した結果から言うと。

ターザンは、凶悪な強盗一味に怒っていた。
とにかく怒っていた。


ターザンは流暢な英語を話し、時折ガゼルを矢で射って肩に担ぎ上げたりもしていた。

特別、害もなければ食べるつもりもないガゼルをなぜに急に射って肩に担ぎ上げたりしたのかは、いまだわからない。
ターザンにしかわからない。

生意気なヒョウが木の上から無駄に威嚇してきた際には、焚き火の火で「しっ、しっ」と地味に追い払ってみたりもしたターザン。

とある部族のメンバーがターザンにお礼のダンスを踊ってみせる見せ場のシーンでは、背後に広がる雄大なアフリカの自然が絵のセットで間に合わされたりもしていた。


仲間と川を歩いて渡る際、「流砂に気をつけろ。飲み込まれるぞ」などと注意しておきながら自分が飲み込まれてしまうターザン・・・・・


DSCN0409.jpg
「ターザン、気をつけて・・・」


今夜の私は、ターザンについてならいくらでも語れる。
日本国中がW杯の話題で盛り上がっているさ中、ただ1人ターザンについて語り続けたって構わないとすら思ってる。


・・・・でも。

こうしてターザンに多大な時間と情熱を裂いてしまった結果、今日済ませてしまうはずの用事がほとんど片付かないで終わってしまった。


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(アイスだけはかろうじて食べた)


貴重な梅雨の晴れ間を棒に振ってしまった自分に大いに怒りながら・・・・更新。



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読んで下さってありがとうございます。 

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Category:日記 
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2010.06.23(Wed) 22:44
この冬、リビングの椅子に見覚えのあるマフラーがかかっているのを見つけて、「もしや・・・?」と思い手に取ってみると・・・・・

数年前の冬、父に編んだドライブ編みのマフラーだった。


DSCN0369.jpg
(除雪時に使ってくれていた模様)


懐かしいそのマフラーを手に、私はしばし感慨に浸ってその場に立ち尽くしたよね。

それは今は無き秋田市のGRACEというお店でゲットしたローワンのセール品で・・・・・
ええっと、糸の名前は忘れちゃった;(ごめん)

当時、私はニッター1年生で、ドライブ編みの模様を最後まで間違えずに編めたというそれだけで、自分のことを100万回褒めてあげたいと本気で思っていた、(ある意味)幸せなひよっこだった。


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(羊クッキー)


当時、厚顔無恥にも編み浮かれて私は思ったよね。
「このマフラー、結構編み目もそろっているし、もしかして既製品に勝っちゃうかしら?うふふふふ・・・・」と。

けれども数年後の冬、改めて手に取って見直してみると・・・・・まあ、初心者なりに一生懸命編んだよね・・・・・っていう、普通の出来のマフラーだった。

あの頃の自分が、なぜあそこまで浮かれることが出来たのかわからない。

何か憑いていたのかもしれない。


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(羊クッキー、トリプル)


タイムマシーンに乗って、当時の浮かれ編み騒ぐ自分に会いに行けるとしたら、つい先日激写した「淋しすぎる自動販売機」の写真でも持参して目の前に突きつけてやりながら、「これを見て、少しは淋しく頭を冷やせっ」とさとしてやりたい2010年の私だ。


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(淋しい・・・・)


編み物を始めたばかりの頃は、作品を最後まで仕上げられたってだけで嬉しかった。
今もあんま変わってないって話もあるけど、とにかくそうだった。

作品が完成しただけでキャーキャー嬉しがれるのが1年生の強みかもしれない。


そして、この春ミシンを買い、そっとお裁縫デビューを果たしたワタクシは・・・・・

今回、勇気を奮い起こして、お裁縫1年生として初めて完成させたポーチを手に出て参りました。





↑↑の本から一番簡単そうなのを選んで作ってみましたのよ、奥様。

塩ビで作ったから、切りっ放しでO.K.&裏地もナッシングという超簡単仕様。


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木の葉のように震えながら一応ファスナー付けもがんばってみますた。
曲がったけどね(涙)

塩ビは扱いが楽かと思いきや、ペタペタ張り付いて不気味に縫いにくかった。


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(数をこなせば慣れますか?・・・・)


ポーチを無事完成させられたってだけで嬉しい、お裁縫1年生。

いろんなものをコツコツ縫い続けて行った数年先に、今日アップしたこのポーチを引っ張り出して眺めて、「ああ、この頃は本当に、完成したってだけで嬉しかったよね・・・」と振り返られるような、そんな成長が少しでも出来ればと思っている梅雨空の下。



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Category:縫い物 
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2010.06.21(Mon) 23:31
結膜炎の方もすっかり落ち着いて良くなったみたいなので、この辺で改めて、こぐまの兄弟の名前をお披露目してみたいと思いマッスル。



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(こちらが、『くー』ちゃんです)



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(こちらが、『りく』です)


・・・・・どうだろう、どなたか見分けのついた方はいらっさるだろうか。

両者を見分けるポイントは今のところ、しっぽのみ。



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(くーちゃんのしっぽは、くの字型のかぎしっぽ)


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(りくのしっぽは、釣り針みたいに先の方がクリッと曲がっております)


同じ黒猫で、くーちゃんって名前の子は多いみたいですね。

くーちゃんは家に来たばかりの頃、猫風邪でいつもくしゃみをしていて、「君はくしゅん、くしゅんのくしゃみちゃん・・・くーちゃんだね」と、比較的早く名前が決まったのですが・・・・
今となっては、あれが本当にくーちゃんだったのかどうか・・・・・・(りくだった気もする・・・)



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(カメラを向けると襲われること多し)


一方、りくの名前は当初、私の中では「うに」に決まっていたんだけど、母に話すと「もう食べ物シリーズはやめてほしい」って言われて。


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「おかあさんはいまだにっ!辛くてスーパーのしめじコーナーの前通られないんだよ!しめじつながりで思い出してっ!!」 「はい・・・・・」


・・・・それで、他に呼びやすさとか響き等をいろいろ考慮した末、「りく」に落ち着いたのでございます。


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「うん、『りく』ならいいね。お母さん、それなら許す♪」


りくとくーちゃんはいつも一緒。

寝るのも一緒。遊ぶのも一緒。ごはんも一緒、トイレも連れション・・・・・

そしてヒマさえあればやっているプロレスごっこも、成長と共に日ごと苛烈さを増してまいりました。



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(朝っぱらから元気じゃのぉ・・・・)


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(夜はお得意のグレコローマンスタイルで)




そして。
昨日はしめじの四十九日でした。



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お線香を上げて、花やしめじの好きだった物をいろいろ供えて、アルバムを取り出して眺めては思い出を偲んだり。

今よりもっと打たれ弱かった二十歳の頃、夜落ち込んで部屋でさめざめ泣いていると、しめじがよく「にゃにゃにゃにゃにゃっ!?」って鳴いて、自分のお気に入りの猫じゃらしを咥えて駆けつけてくれたこととか、いろいろ思い出しておりました。


そうそう、明日が四十九日って前の日の晩、しめじのお墓参りに行く夢を見て・・・・・



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現在、エビネの茂みになった庭の一角にしめじは眠っているんだけど、夢の中でそこに行ってみると、しめじがこちらに背を向けて寝そべっておりまして。

「しめじ、どうしたの?何してるの?」って声をかけると、茂みの中からのっそり立ち上がってこちらに歩いて来たのですが・・・・・

見ると、それがすごいでっかい長毛のサビ猫なんだな。
サビさんは「にゃあ・・・」って鳴くと、どこかへ歩き去ってしまわれました。


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もし、猫に生まれ変わりというものがあるとすれば、しめじは今頃、どこかでサビさんとしての新たな猫生を歩み始めたやもしれませぬ。

いつかどこかで長毛のサビさんを見かけたら、きっと声をかけてみようと思っとります。



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しめじー!
元気にしているのーー?? 

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Category:日記 
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2010.06.19(Sat) 12:50
猫は一般的にしつけることが難しい生き物だと思われているけど、それは違う。

根気強く教え続ければ、こちらの思いはいつかきっと猫に届く。私はそう信じてる。


本家しまねこ様がうちにいらして19年になるけれど、その間ずっと、食卓のテーブルと流しの上にだけは上らないよう、私達しもべは本家しまねこ様をさとし続けてきた。

本家しまねこ様がまだお若くていらした頃は、こちらの言うことなんかお構いなしでじゃんじゃんテーブルの上にも流しにも上っていたけど、年を重ねるにつれ、本家しまねこ様も学んでいったようだった。


今では、テーブルの上にちんまり座っておられる本家しまねこ様に「そこは上っていいところ?」と尋ねると、「うんニャ♪」と、ある程度自分の非を認めたお返事が出来るようになった。


ここまでくれば、もうしめたもの。

諦めなかった者にだけ未来は開かれる。
私はそう信じてる。


そしてこぐまの兄弟にも、そろそろ人間と生活するためのルールを教える時期に来ているかもしれないって思った。




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(現在の被害状況)


・・・・・この調子でいけば、あとひと月くらいでうちの出窓のカーテンも廃屋レベルのボロさに達してしまうだろうし。


教えるのに早すぎってことはないよね。

そこで先日、ついに猫用爪とぎ器「スクラッチローラ キャット」を買って来た。



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(じゃーん♪)



こゆうざが家に来てくれたんだから、もう私も大船に乗った気持ちで安心していられる、そう思った。



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「・・・・・・・こゆうざ?」




・・・・・「スクラッチローラー キャット」さんを一目見るなり、こゆうざと呼んでしまったのは、そのまん丸な瞳がこゆうざ師匠に似ている気がするからとか口元のいつも笑っている感じがやっぱりご本人を彷彿とさせるとか、そんなこととは一切関係ないから、みんな、これ以上よこしまな勘ぐりをするのはやめて欲しい。

私はただ、こゆうざという語の響きが好きなだけ。


でももしかすると、こうしてブログに書いてしまったことで、熱烈なファンの方からお叱りのメールを頂かないとも限らない。
だから今、とっさに「こゆぴん」と呼び直すことにした。




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こゆぴんを箱から出すと、私はさっそくこぐまの兄弟に、こゆぴんは楽しい爪とぎのお供であることを教えたよね。


でも哀しいかな、こぐまの兄弟は全くと言っていい程こゆぴんに反応を示さなかった。
こゆぴんのしっぽについた飾りの鈴にちょっと反応してみただけだった。

そうしてこゆぴんはあっという間にこぐまの兄弟に忘れ去られ、部屋の片隅に寂しく放置される日が続いた。



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「・・・・・・・」


反面、こゆぴんの納まっていた箱は、連日連夜、無駄に脚光を集めていた。


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私、なんとかこゆぴんの存在を2人に認めてもらおうと思って、お互いの気が付きそうな所にそれとなくこゆぴんを配置してみたりしたんだけど・・・・・・




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(ある時は食事場所のそばに)




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(ある時は無理矢理ベッドの中に)




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(けれども兄弟はそろって無視)




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「・・・・・・・・・」





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(誰も足を止めようとはしなかった・・・ ※背後に写り込んだ不審なベープマット缶は絶対に気にしないで下さい)



努力の甲斐むなしく、2人とも、こゆぴんでは爪をとごうとしなかったよね。

こゆぴんでだけはとがないと言っていい。


一体どうすれば、私とこゆぴんの思いはこぐまの兄弟たちに届くのか・・・・そう思って涙で枕を濡らす夜が続いた。



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「しまねこ・・・・もういいよ」




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「俺のことは気にしなくていいから、あの子たちに新しい爪とぎを買ってやっておくれよ」



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「何を言い出すの?こゆぴん」


「これ以上、いくらがんばったって無駄さ。あの子たち、俺のことなんかアウト・オブ・眼中なんだ」




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「こゆぴん・・・・・(久々聞いたよ、アウト・オブ・眼中って)」


こゆぴん・・・・諦めるのはまだ早いって!

諦めない者にだけ未来の扉は開かれるんだから!!

いつかあの子たちもきっとわかってくれるはず。


だから、その時までは一緒にがんば・・・・・


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「変な同情はよしてくれよ!!」







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「余計に辛くなるんだ・・・・・」





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「こゆぴん・・・・」


お願い、こゆぴん。
私にもう一回だけチャンスをちょうだい。


あの子たちをもう一度、出窓に呼び寄せてみる。それでなんとかこゆぴんに注意を惹きつけてみるから。



「さあ、こぐまの兄弟たち~♪出窓で優しいこゆぴんお兄さんが待ってるよ~~。一緒に遊んでもらいなさ~~い♪♪」







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「???」




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「がんばって、こゆぴん!」




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こゆぴん、いいよ!

その調子!! 

ナイス・注目!!


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「・・・?」




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「・・・・」「・・・・・・・」





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こ、こゆぴん・・・・その調子だよ。

うまく2人を惹きつけてる(・・・っていうか、からまれてる・・・?)


ナイス・からまれ!!



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「あうあう・・・・」



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「顔はやめろ・・・ボディにしろ・・・」



こゆぴん、諦めないで。

そこで投げ出したりしないで。

辛いのはこゆぴんだけじゃないんだよ。



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「私だって・・・・・」





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「私だって・・・・・・・・・」





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「トイレに叩き落とされたりしているのだから・・・・・・・」



私とこゆぴんの戦いは続く。






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読んで下さってありがとうございます。 

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2010.06.17(Thu) 13:25
Norahさんのブックレットから「skuld」という名前のバッグを編み始めて数日。

進んでいるかと聞かれれば、あまり進んでいない。
そしてそれ程進んでいないにもかかわらず、さっそく壁にぶち当たっている感あり。


覚悟してはいたんだ。

黒糸だからこうなるだろうとある程度の予測はついた。
でも、まあ、編み進めて行くうちに何とかなるさ♪と楽観視してもいた。



DSCN0997.jpg



実は、この skuld さんには、カメの甲羅を思わせるきれいな八角形の模様が入ってる。


・・・・が!

ご覧の通り、精魂込めて入れたはずの甲羅模様が、黒で徹底的に塗りつぶされちゃって見えない。
悲しいくらい、何も見えない。



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襲いかかるこぐまの兄弟を腕で制しながら、文字通り血を流して編んだ模様が。
大好きな甲羅模様が。
暗黒糸の深すぎる闇に吸収されていく悲しみ。


今の私に最も似合う言葉は「徒労」の2文字かもしれない。




DSCN1010.jpg
(・・・・・・・)


この手の暗黒糸は、最後にとじはぎする際も大変・・・・・・ということもわかってる。
わかっているのになぜこの糸を選んだのかと言えば、1にも2にも在庫糸消費のため。


私もう、クローゼットを開けるたびに糸山なだれに襲われる暮らしに疲れたんだよ。



去年の今頃に買ったゴンモネ一族の黒が中途半端に5玉くらい残っていて、その子たちを糸山①のトップに載せてあったんだけど・・・・・



DSCN1026.jpg


・・・・このところ、なぜか黒ゴンモネたちが、クローゼットを開けるたびにものすごい勢いで糸山を滑り落ちて来て私の顔面を直撃するようになった。

何度積み上げ直してもしつこく滑り落ちてはこちらの顔面を直撃する、在庫糸界の狂犬、黒ゴンモネ。


これ以上、この子たちをうちのクローゼットに置いておく訳にはいかない。




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「ゴンモネや  ああゴンモネや ゴンモネや (編み尾芭蕉)」



だからもう編むしかない。
いくら模様がつぶれたって編み進めるしかない。


黒ゴンモネたちの帰る場所はどこにもないんだから。

少なくともうちのクローゼットにはないんだから。
そうでないと私の顔面がやばいんだから。



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(うっすらと虹)



ちなみに「skuld」とは何ぞや?と思い調べてみたら、北欧神話に登場する3姉妹の女神らしい。

運命の糸を編んでいるとか。







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(徒労・・・・・・・)

 

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2010.06.14(Mon) 21:27
数ヶ月ぶりに編み物を再開しました。
久しぶりなので、手加減がなんともまだ安定しない感じ。

単純な作り目の作業ですら、なんだか新鮮に感じられるこの喜び。




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まずはリハビリをかねて、シンプルな小物にチャレンジしてみることに。

何枚かスワッチを編んでみてから取りかかったのですが・・・・・・本格的に編み始めるなり、早速こぐまの兄弟が襲いかかって参りました。

針に糸に段数カウンターにと、目に付くもの全てにもう、じゃれるじゃれる!
危なっかしくてとても編んでいられませんでしたわ。

きゃつらが寝ている隙を狙いながら、ちょっとずつ編んで行こうと思います。



それにしても。

自分がこうして仔猫を迎えることになるなんて、1ヶ月前までは思ってもみなかったのに、人生って不思議。
いいことも悪いことも、全く想像のつかない形でやって来る模様。




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(最近、洗濯カゴ遊びにはまっている兄弟)



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(カゴの中に目当てのタコ風おもちゃ有り)




思いもよらないと言えば。

確か今年の1月ぐらいだったと思う。
急に部屋のカーテンを新調したくなって、夜毎いろんなネットショップを見て回っていたんだ。



そしたらある時、すごくステキな北欧ファブリックを扱うお店にたどり着いて。

以来、ヒマさえあればHPをのぞいて「これステキ~」「これもいいね~~♪」とうっとりため息をもらす日々が続いていたんであります。



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(その頃、うちの部屋に仲間入りしたサボテンの「さゆり」)




ある晩、北風の窓を揺らす音にぼんやり耳を傾けていた私は、そんなことしたら後でお父さんに叱られるってわかっていたのに、つい、凍える手で売れ残りのマッチをすってしまったんだよね。




DSCN0878.jpg
(マッチ売りの30代・・・・・扱ってるマッチ、古すぎ)




すると、一瞬燃え上がった炎の向こうに、オサレな北欧スタイルの部屋で暮らすオサレな自分の姿が見えた。





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「ああ、なんてステキなの・・・」




・・・・・・欲しい・・・・やっぱあのお店のカーテンがどうしても欲しいっ!
あのカーテンさえ手に入れれば、あたしの人生変わるのにっ!!

そう歯ぎしりする、マッチ売りの30代。

でも、うちの出窓はそのお店の規格サイズからはちょっと外れちゃってるみたいで、買うとしたらオーダーになっちゃう。
布が布なだけに、オーダーにするとお値段はもうそれはステキに張っちゃう・・・・


どうしよう・・・・・どうしよう・・・・


迷い、泣き叫びながら、北欧カーテンの森をさ迷うマッチ売りの30代。




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「・・・・試しにいくら位かかるか、ちょっと計算だけでもしてみるか」





セル縁メガネを知的に光らせながらパチパチ電卓を叩いてみると・・・・やっぱ、心が折れそうになるくらい過酷な数字が目の前に並んだ。



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「・・・・・・・・・・」





でもね。

人生のうち1度くらいは、オーダーカーテンっていうどでかい冒険をしてみていいんじゃない?・・・・そんな心の声も聞こえてきた。

そう、いつまでも近所のホームセンターでお安く調達している場合じゃないのかもしれない。
「最近ニトリも出来たから、よりどりみどりで選び放題v」なんて猫に向かってピースして見せてる場合じゃないのかもしれない。


立ち上がれ、私。


念のために、凍える手でもう1度売れ残りのマッチをすってみると、揺れる火の向こうに再びオサレな北欧スタイルの部屋で暮らすオサレな自分の姿が浮かび上がった。

それだけじゃない。

今回はなんと、マグカップ片手にひだまりのような笑みを浮かべながら、オサレな部屋をバックにどこかの雑誌のインタビューに答えるダブル・オサレな私がいたんだ。







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「ええ、最初はもちろん、お値段を知って迷いました。オサレな部屋で暮らすなんて、この私には一生無理・・・・・・そう思っていじけてみたり(笑い)」




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「でも、ふと思い直したんです。住まいは人の心を映し出す鏡。だからやっぱり、出し惜しみはしたくないなって」





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「今は思い切ってオーダーカーテンにして本当に良かったと思ってます♪」




・・・・この際、もうハンドルネームも「しまねこ」からシマネッコに変更した方がいいかもしれない。

そう、シマネッコで良イッタラ・・・・(悲しすぎる北欧ダジャレ)




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「早く目を覚まさないと死んじゃうよ」





・・・・でもその後、カーテンどころじゃなくなり、いつのまにか自分がカーテンを欲しがっていたことすら忘れちゃってた。

そして月日は流れ、短い春も終わって、気が付けば深緑の季節となり。

そしてさらに気が付けば、うちの出窓のカーテンはこういうことになっていた・・・・・





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(日に日に状況は深刻化)




・・・・・私、思うんだよね。やっぱりこの世に神様はいるなって。

あの時、なんだかんだでカーテンを買わずじまいだったことは正しかったんだ。

神様は知っていたんだよ。
その後やって来るこぐまの兄弟が、急進的な「ぶら下がり健康法」の実践者だってことが。




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あの時もし、清水の舞台から飛び降りるつもりで高価なオーダーカーテンを注文したりしていたら・・・・

そう思うだけで恐ろしいよ。




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(半年後に、複雑骨折)



ほんと、人生ってわからないものだね。

先のことは本当にわからん。
 

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2010.06.11(Fri) 22:11
今日、借りていたDVDを返そうと思い、いつものレンタルショップに寄ったんだけど。


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DVDを返却して車に戻り、バッグから買い物メモを引っ張り出して、次に向かうスーパーでの食料品調達計画を練り直していると、前に停まっていた車に20代半ばくらいのメンズが戻って来るのが見えた。


レンタルショップのバッグを小脇に抱えて運転席の前までやって来たメンズは、何を思ったか、突如、踊るように右回りに回転し、それからすぐさま左回りにクルッと回転して、最後、片手を軽く挙げたポーズを(控えめに)決めながら駐車場のど真ん中で静止した。



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練り直し中の買い物メモ片手に動けなくなる私。

借りたばかりのDVDをひしと抱え、何も見ないふりで足早に過ぎ去ろうとする人々。


頭上で鳴きわめくハシボソガラスたち・・・・



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次の瞬間、「ピッ!」っていう聞きなれた音が響いて、メンズの車のロックが解除された。




メンズは何食わぬ顔で車に乗り込むと、そのまま静かに走り去って行ったよね。




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・・・・・今日の話はただそれだけなんだけど、あんまりびっくりしたもんだから、つい更新。



ちなみに「ニッキ」っていうタイトル名は、かつて10歳の私が周りの友達の誰からも理解されないまま孤独に愛したニッキの、その切れ味鋭いダンシングに、今日のメンズのそれがちょっと似ていたから。


ニッキ、元気かな。 

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2010.06.09(Wed) 21:04
せっかくブログを再開したのに、肝心の編み物の話がいっこうに出てこなくて、そろそろニッターの称号を剥奪されやしないかとひやひやドキドキしているわたくしですが、皆様、いかがお過ごしですか。

暑くなってきましたね。
ステキに湿気てきましたね。

ブログをお休みしていた間にも、少数ながらポツポツ編むには編んでいて、今週からはそれらのブツを小出しにそうっとアップしていこうかと思っていたんですが・・・・・

いったん良くなったと思っていたこぐまの兄弟の結膜炎が週末からぶり返しまして、再び病院通いと点眼ライフが始まっております。



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(編みかけ放置しているブツもあり・・・・・・)



さっそく病院に行って目薬をもらって来て、「ニャめろ、ニャめろ!」「いいや、ささせてくれ!!」の格闘点眼ライフが始まった訳ですが、その点眼がなんと、1日5回なんですのよ、奥様。

処方された目薬は2種類あって、Aという薬とBという薬を点眼する際はその間を5分以上あけなくてはいけない、というはがねのルールもありましてな(人間と同じだね)・・・・途中から、何が何だかわからなくなってくることもあるんですのよ。

今はもう、こぐまの兄弟に点眼するためだけに生きているような気がしております。



とにかく心配だし、早く良くなって欲しい。





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しめじのことがあってから、病院選びについては色々と考えるようになりまして。

先生の腕が良いとかそういうことだけではなく、ちゃんと納得のいくコミュニケーションがお互い取れるようでないと何かあった時に辛い・・・と思うようになりました。

そこで、近隣の動物病院の評判等について老舗のペットショッさんにアレコレうかがってみたり(美容院も併設していらっしゃるので、素晴らしき情報網を持っておられます)、ネットで可能な限り調べてみたりもし・・・・今回、思い切ってネットで調べた新しい病院に兄弟を連れて行ってみたんですのよ。



結果、なんていうか・・・・・ステキに外した感じがしましたわ♪


診察して目薬を出すだけ・・・・ってお話だったのに、あれよあれよという間に頼んでもいない検査をされ、最終的に1万8000円もかかったんですのよ、奥様。



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「スーー・・・・(←会計時、血の気の引いていく音)」



いや、ちゃんと納得出来ることなら金額がどうこうなんて言わないんだけどね。

でもさー、でもさー・・・・検便が5000円って、どう考えても高くないかい?

ちなみに兄弟の検便はとっくに済んでいて、その時も虫は出なかったって話はしたんだけど・・・・・たぶん、念には念を入れてってことなんだと思う。

ちなみに目薬代は6000円。

一番びっくりしたのが、家の外には出しませぬと話しているにもかかわらず、「でも打ちましょう!」と、エイズワクチンの接種を再三すすめられたこと。

こんなこと言う先生に会ったのは初めて。


もちろん、ワクチン接種にあたってのリスク説明は一切ナッシング。







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「びっくりこきまろ~~♪こきまろ~~~♪(心の歌)」



今回はまあ、高い勉強代だったと思って我慢しませう・・・・

そんな風に思って、痛む胸と懐をさすっていた昨晩のこと。


こぐまの兄弟がやけに元気に廊下を走り回っているなぁと思い、のぞいてみると・・・・




・・・・・・・・・ついにお出ましになりました。

「あのお方」が、ここ数日の暑さと湿気につられてお出ましになられたんであります。

陽気で愉快な・・・・・あのゴッキー様が!!


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「出たわね、ついに!!!」



こぐまの兄弟たちは、初めて目にするゴッキー様を夢中で狩っておりました・・・・・




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「ゴッキー祭りね・・・・・わかるわぁ・・(初代ゴッキー狩り女王)」



ああ、君達!
やめて!
それだけはやめて。お願い!!

ゴッキー様にだけは近付かないで~・・・・


そんなわたくしの懇願も空しく、いったん火のついた「ゴッキー祭り、わっしょい♪」熱はいっこうに冷めやらぬ気配だった。



そして・・・・

私は見たよね。



必死で逃げ回っていたゴッキー様が突如コテンとひっくり返り、得意の死んだふり芸を披露するのを。



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「おいらはもう死にました・・・・本当に死にました・・・」






・・・・でもね。

ゴッキー様の死んだふり芸は、あまりに唐突と言えば唐突だったよね。

そんなに突然昇天するかな?って、こぐまの兄弟も訝しんでいる様子だった。



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「・・・・」「・・・・・」


渾身の死んだふりパフォーマンスを続けるゴッキー様を、2人はそれぞれ、にくきうで突っついたり優しく踏みつけてみたりしていたよね。


そしてついにゴッキー様もこらえ切れなくなったんだろうね。

「やっぱ無理!」って感じで起き上がると、またしても物すごい勢いで走り出したよね。

そうしてひとしきり駆け回った後、「今度こそ本当にコロリだぜっ!!」と、渾身の死んだふり芸、パート2を披露。





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「コロリだぜ・・・・・・・」



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「・・・・・」「・・・・・・・」





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「・・・・・・・」






これまでの私なら、キャーキャー言いながらゴッキー様を掃除機で吸い取ったり、処理班(母)を呼んでなんとかしてもらうところだけど・・・

連日の点眼業務ですっかり疲弊していたんだろうね。

もうそんなことをする元気もなくて、バレバレの死んだふり芸をかたくなに続けるゴッキーを尻目に無言で兄弟を抱き上げると、そのまま静かに別室に引き取ったよね・・・・・・








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「あなたはもう、一生そこで死んだふりしてなさい」





とにかく、こぐまの兄弟の目を治さねば。 

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2010.06.04(Fri) 12:08
時をさかのぼること数ヶ月前の年明け。

わたくし、突如思い立って、とある書店の女性誌コーナーに立ち寄りまして。


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とっかえひっかえ手に取ってパラパラ立ち読みしていると、いろんな雑誌で「今年の運勢特集」なるものが組まれておりました。

「ふむふむ・・・」と思いつつ、眼光鋭く読み流したところによれば、わたくしが籍を置いている魚座は今年、12年に1度の大幸運期を迎えるとかなんとか書いてあり、じゃあこの2010年は私にとってどんだけステキな年になっちゃうのよ?あはは~ん♪・・・・・・・なんていうヌカ喜びに本気で浸っていたわたくしでありました。



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ところがどっこい・・・・・現実はどうでしょう。

その後、めまいは再発するわ、しめじを喪うわで、どっちかっつうと散々な状況と言っていいくらいだ。


でも1つだけ、嬉しいことがあって。
この4月に、思い切ってミシンを買ったんだす。

ずっと心に秘めてきたアナザー・ドリーム、洋裁にこの春チャレンジしてみようと思って。



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・・・・・が、しめじの急逝でミシンどころじゃなくなり、「はばたけ!君も洋裁にチャレンジ」計画はすっかり頓挫。

しめじの死から1週間、2週間と経過するうち、確かに気持ちの方は少しずつ落ち着いて行ったけど、でもなんて言うんだろう、落ち着くのと立ち直るのとでは、また違うみたいで。

しばらくは、重苦しい気分が続いていたんでありました。



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(・・・・・・・)



そのうち段々よく眠れなくなってきて、家族と話すのも億劫になり出し、気持ちのある部分がいつも何かに対して怒っているかのような感じがしてきまして。
でも一体、何に対して怒っているのか自分でもわからないんだな。

喉の奥に何かが詰まっているような感覚がずっとあるしさー・・・
何だかこの感じ、やばいなー・・・と自分でも思い始めていたある晩。


真夜中に、ふと目を覚ましまして。





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(・・・・・?)


暗がりに目をこらしていると、不意に布団周りの床板がミシミシきしんで、四足歩行の何者かがにくきう(肉球)を自在に使いながら周囲を歩き回っているような気配がしたんでした。

翌朝目を覚ますと、今度は枕元でスピスピ言うなつかしいしめじの鼻音が聞こえ・・・・・


「ちょっとアンタ、何言ってんの?」って言われるかもしれないけど、確かに1度消えたはずのしめじの気配がまた部屋に戻って来たのを感じたんであります。
霊感ゼロどころか、マイナスの私が言うのもなんか説得力がないけど。


・・・・で、その朝に、これは本気で立ち直らないといけないなー・・・と思ったんでした。
私がいつまでも自分の殻に閉じこもって悲しんでいると、しめじが心配して天国に行けないのかもな、と。




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しめじの幸せそうな顔を眺めていると私も幸せだったように、私が元気に暮らしている姿を見ることが、天国のしめじにとっての喜びかもね・・・・と、やっと思えるようになったんでした。

しめじが亡くなってから3週間が経っておりました。



そして・・・・・・・・・

ご報告が遅れましたが、今、こういうことになっております・・・












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(本の山は気にしないで下さい・・・・いつか片付けます・・・)



野良にゃんの子を引き取りました。

今、生後2ヶ月くらい。
どちらも、黒猫かぎしっぽ。♂


絶賛ねこ風邪治療中&家猫修行中だったんですが、今は風邪の方も良くなって、人や家にもすっかり慣れました。

こぐまの兄弟と呼ばれております。 

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