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しまねこはお好き?

最近あまり編めてない・・・・さぼりニッターの日記です。

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2009.01.31(Sat) 21:42
このところ、サン太は悩んでいた。

DSCN6384.jpg
「最近、ユキ男さんを見かけませんなぁ」


そうなのだった。
ユキ男がこのところ姿を見せないのだ。

せっかくぼやくのに良い編地がそろっていると言うのに。


DSCN6336.jpg
(スカート部分、半分完成しました)


DSCN6340.jpg
(マンチェスターさんのとじはぎは、カメの歩みで進行中)


DSCN6403.jpg
(レースショールのことは・・・・聞かないで下さいまし・・・・)



DSCN6417.jpg
「さては、彼女でも出来ましたかな?ほっほっほ」


最初はのんびり構えていたサン太だったけれど、そのうち徐々に心配になってきた。

もしや風邪でも引いて寝込んでいるのでは?
そうでなければ事件や事故に巻き込まれたか??・・・・と。


DSCN6414.jpg
「そのうちフラリと戻って来るだケロよ。あまり心配するなだケロ。それよりしっかり計るだケロ」


DSCN6407.jpg
「ケロケロケロ・・・・・36段で10cm。あいやー!やっぱりゲージが合ってないだケロ。さっそく編み主に報告するだケロね」


DSCN6412.jpg
「・・・・・・・」


サン太にはもう一つ気になっていることがあった。

季節外れのあのツリー・・・・2人のクリスマスツリーが忽然と消えてしまったのだ。
編み主に見つからないよう出窓のカーテンの陰に隠しておいたツリーが、昨日見ると消えてなくなっていた。


DSCN6343.jpg
「どうなっているんでしょうなあ。私にはさっぱり、訳がわからん・・・・・」


思いつめていたサン太は、マンチェスターさんの前身ごろと後ろ身ごろのとじ代の上で、我知らず傾いてしまっていることにも気付かないでいた。

ウエスト・シェイプとバスト・シェイプのしっかり入ったマンチェスターさんは減らし目と増し目のオンパレードだった訳だけれど、その減らし目増し目を全て端の目で断行したせいだろうか・・・・今回のとじ作業は非常にやりにくく、仕上がりも思った以上にボコボコと汚くなってしまったのだった。

そのことを深く恥じ、悔いてもいる編み主だったけれど・・・・・そんなことは今のサン太にはどうでもいい話であった。

DSCN6335.jpg
「むう・・・・」


その頃ユキ男は・・・・・・・



DSCN6355.jpg
「いや~、山下さんって本当に何でもご存知なんですね。山下さんと話していると面白いなぁ♪」


DSCN6354.jpg


賢者改め、山下 「あっはっは!そんな、あんた、買いかぶり過ぎやで。それよりあんたの持って来てくれたこれ、やっぱりええなぁ。ツリーがあると、部屋も華やぐわ」

ユキ男 「良かったら、来年のクリスマスまでずっとお宅に置いて下さい。どうせ出窓の隅に転がしておくだけなんですから」

山下 「ほんまかぁ。いやぁ、嬉しいなぁ。あんた、ええ人やなぁ」

「えへへへへ♪」
「はっはっは!」


DSCN6357.jpg



DSCN6358.jpg
「・・・・・・・」


「そうか・・・・そういうことだったのか・・・」
サン太は唇を噛みしめ、一人胸に呟いた。

「ユキ男君には新しいお友達が出来たという訳ですな。それにしても、ひどい・・・・・ひどいですぞ、ユキ男君。ワシに何の相談もなく、あんなオセロ・カラーの親父に勝手にツリーを貸し出したりするなんて。あれはワシらのツリーなのに!ワシら2人で守ってきたツリーなのに!!」




DSCN6361.jpg
(タクシー・ボブに乗って帰宅するユキ男)



DSCN6363.jpg
(いや~、山下さんって本当に面白いなぁ。今度ぜひサン太さんも誘って遊びに行ってみよう。きっと2人は気が合うと思うんだ)


DSCN6367.jpg
(!!!!)


「さ、サン太さん!?・・・・一体どうしたんですか?こんな所で」



「ユキ男君・・・・ひどいですぞ」

DSCN6371.jpg



「え?」

「あんな得体の知れないオセロ親父に、ワシらの大事なツリーを勝手に貸し出すなんて」

「はは・・・サン太さんは山下さんを誤解してますよ。山下さんは話してみるととっても面白くていい人なんです。今度サン太さんも一緒に訪ねてみましょう」



「ユキ男君、あれは、あれは・・・・ユキ男君だけのツリーじゃないんですぞ!!」

DSCN6368.jpg


DSCN6378.jpg
「・・・・・・・」


DSCN6371.jpg
「・・・・・・」



DSCN6386.jpg


ユキ男 「・・・・・すみませんでした。それじゃあ僕・・・これから行って、返してもらって来ますよ」


DSCN6388.jpg


DSCN6389.jpg


春を前に、暗雲のたちこめ出したサン太とユキ男であった・・・・・・



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