マンチェスター・ジャケットさんは後ろ身ごろと左前身ごろが完成して、現在、右前身ごろのベルト(っぽい)部分に差しかかったところ。
なんとか後ろ身ごろと左前身ごろの完成写真を撮ろうとがんばってみたけれど、激しく編地がよじれるのと光の加減が上手くいかないのとで、今回は断念。
アイロンがけをしてから出直します(涙)。

(裾のダブル鹿の子ゾーンだけなんとか撮れたけれど、あまり意味ないね)
そう言えば、マンチェスター・ジャケットさんのお名前もまだ決まっていないんだった。
モリゾーのケープの時みたいに、名前がやっと決まったと思ったら完成・・・・・なんていう切ない結果にならないように・・・・したい。

(ちょっとよそ見した隙に、すぐにこう↑↑ なして?)
マンチェスター・ジャケットさんのメリヤス砂漠をせっせ、せっせと進みながらも、私の頭の中はあの人への妄想でいっぱい。
あの人とは・・・・・・・この人↓↓

(2005番)
噂通りの素晴らしいお人(←毛だけど)なんだよ~ b
この素晴らしいウルグアイさんをどうしてくれよう?ってことで、私の頭の中はいっぱいなんだった。
同種のグレー殿もいらっさって、グレー殿の行く末についても同時進行で妄想があれこれ。

(背中で語るウルグアイ・ウールさん
「惚れるなよ♪」)
10cmメリヤスが18目になる予定だったウルグアイ・ウールさん。でも実際に編んでみたら、6号針で22目になっちゃった。
うおぉ~~・・・・神様、オイラ一体どうすれば?
どちらかと言うと私はメーカーさんの表記するゲージよりゆる目になるのが常で、針の号数を落としながら段々調整して最後なんとかそれらしく合わせる・・・っていうのがお決まりの儀式みたいなもんだったのに、なのになのに、なぜにウルグアイ・ウールさん相手にはこげにきつくなってしまったの?
5号針で編めばザリーナさんと同じ位のゲージになりそう。

「どうしよう・・・・」
おかげで当初編むと予定していた物がお流れになりそうな気配、濃厚なんだす。
それで、私の脳内ではこのウルグアイ・ウールさんを巡っての妄想が激しく目まぐるしく回転し始めたんだった。
新たに浮上した一番の候補は、今のところ、ノラさんのブックレットから↓のカーディガン。

みどりさんが以前とても素敵に編まれていらっしゃったのだ!(←リンクを貼ろうとしたんだけど、サーバーのメンテナンス中らしくて貼れませんでした。残念)
巻き物とセットになった
knittyのノラさんのカーディガンも好みだったけど、「裏4目1度」に怖れをなして、パソコン画面のこちら側でじわりじわりと後退り。
それからさらにウルグアイ・ウールのグレー殿をどうするかって話になると、こちらはもう激しく気ままに候補が飛び火しちゃって、「これ」と言ったものが全く決められない状況。
がんばって
「VK ホリディ号」から憧れの↓のカーディガンを編もうかと奮い立ってもみたけれど・・・・・(それにしてもカーディガンばっかりだな・・・)

これ、編み図が付いてないんだ。
ケーブル模様はため息ものの美しさで、ゴージャスであることこの上無しの逸品なんだけれど、これを文章だけで追って編むなんていう芸当は私には無理だよ~。
それによく見てみると、ゲージがもっと合いそうにないし(涙)。
ウルグアイ・ウールさんの行く末をあれこれ考えているうちに、気が付くとまたしても道をそれちゃって、「そうだ、ザラのあの色で長年の憧れだった『あれ』を編んでみようか?!(←あれ、あれ、ばっかりでごめん・汗)」なんて思って、せっせとダウンロードしたりしている自分もいるんだった。
もう・・・・どうすれば?
読んで下さってありがとうございます。

年賀状製作に伴い、今、魅惑の消しゴムはんこにゆっくりとハマっていきそうな予感。はんこって、楽しい。