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しまねこはお好き?

最近あまり編めてない・・・・さぼりニッターの日記です。

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2008.09.07(Sun) 22:11
昨日今日と、私の脳内は大変なことになっておりました。

2人の「殿下」の間で気持ちが揺れていたんです。

タイガ殿下
(↑「タイガ殿下」 タイガ地帯の森林を思わせる凍てついた緑・・・・高貴&神秘的な緑だわ♪ってことで命名)


ナポレオン殿下
(↑「ナポレオン殿下」 ナポレオンが羽織ってそうな赤いビロードのマントみたい・・・・ってことで命名)


ほんのちょっとの寄り道のつもりで編み始めたタイガ殿下。
編んでいる過程そのものは楽しかったけど、いざその結果を見るとあまり手ごたえを感じなかった。「なんか地味じゃね?」と。

思っていた感じと少し違ったのね。それは私の未熟さでもあるんだけど。見立ての甘さ。
色がね、玉で見ていた時と編地にして見た時と、若干イメージが違った気がした・・・(そういうことってありませんか?)

失敗かな~・・・ほどこうかなぁ・・・でもせっかく半日潰して編んだのに・・・と迷っていたのが一昨日の晩までの話。
実は赤みがかったきれいなエンジの玉(やはりザリーナ)が同時に候補に上がっていて、そっちに乗り換えちゃおうかなぁと迷っていたのです。

サトイモの葉っぱの上のキューピー

そのまま一人で悶々としていたら、おそらく「ナポレオン殿下」の方は脳内妄想のまま終わった気がする。もしかすると、「タイガ殿下」も結局ほどいちゃったかもしれない。

ところが一昨日の晩、寝る前に母親と話していて、話は思わぬ方向へと流れたのです。

普段はあまり編み物のことは母親に話さないんだけど、その晩、私はなんとなく編みかけのタイガ殿下のことを話したんだった。思っていた感じと違うからどうしよっかな~、みたいな軽いノリで。

母親は編みかけのタイガ殿下を見て、「いい色じゃない。そんなに悪くないよ」って言ってくれた。私は、赤寄りのすごくきれいなエンジ色が同じ糸であるから、そちらで編み直そうかと思ってる、って話したのね。すると母が言ったのです。

あなたにエンジは似合わないんじゃない?と。

・・・・な、なんですと?

そもそも、エンジの物を着ているところなんて見たことがない、と。

ナス


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

バリバリ着てたっちゅうねん!バリバリ着て、バリバリ似合ってたっちゅうねん!!


エンジが似合うね♪って(10年以上前だけど)(お世辞かもしれないけど)言われたことあるっちゅうねん!!

サトイモ一族 その2

私はそう言って熱く反論した。

でも、相手が明らかに「話半分」に聞いてる感じなのがまた癪にさわり、眠りかけていた闘争心に火がついたのだった。

気絶するほど悩ましいくらい私にはエンジが似合うってこと、なんとしてもこの母に証明して見せなければいけないっ!・・・そう思ったんだった。

お出かけキューピー

それで翌日、さっそく私はフル・スロットルでつむじ風のように街角を駆けて、いつもの手芸店へと向かったんだ。そうしてマイ・ベスト・エンジを手に入れると意気揚々と家に戻った。

そうして母に、たった今ゲットしたばかりの輝けるエンジ玉を見せて言ったのね。

「正直に言って。昨日見たタイガ殿下と、このエンジ君と、どっちが私に似合ってる?」

母はちょっと考えてから言ったよね。

「タイガ殿下」(←ほぼ即答と言ってよろしいかと)

秋の気配漂う夕方

思うんだけど、もしあの時、優しく「エンジも似合うね」って言ってもらえていたら、私の気はそこで済んだ気がするのね。
でも母は、その後驚くべきようなことを口にしたんだ。

その色、あなたにはちょっと地味じゃない?と。


・・・・・・なんですと?

まるでこちらの顔が地味顔と言われたかのような被害妄想で頭が一杯になった私は言った。

「あのね、こうやって玉で見た感じと実際編み出したそれとでは、また感じが違うのね(必死で吹かす先輩風)。実際編み出したらこのエンジ、絶対きれいだから。っていうか今晩これ、編んでみるから!明日の朝もう1回見て、その時また感想を言って!!」

・・・・・こうして私はドツボにハマって行ったのでありました・・・・・

鳴子百合の実

私は昨晩、もう一心不乱に編んだよね。明日の朝、絶対に母をギャフンと(死語)言わせてみせると胸に誓ってひたすらちくちく「ナポレオン殿下」を編み続けた。

今朝、半分フラフラになって起き出した私は、タイガ殿下とナポレオン殿下を両手に持って、母を朝日の差し込む座敷の前に呼び出した。

「正直に言って。タイガ殿下とナポレオン殿下、どっちが私に似合ってる?っていうか、このナポレオン殿下、すごいきれいじゃない?」

両殿下
(写真だと実際の色が出ない・・・・うーむ)

母はしばらく両殿下の前で考えていたよ。
思いの他、ナポレオン殿下がきれいだって言って迷ってた。

私はそばの椅子にエマニュエル夫人みたいに腰かけて優雅に微笑みながら母を見守っていたよね。
それから母が言った。

「うーん、迷うけど・・・・私が好きなのはやっぱり、タイガ殿下



・・・・・・あ、そう・・・。

ナポレオン殿下 その4

両殿下 その2
(↑の写真の方が実物の感じには近いかも?)

そうして結局、ナポレオン殿下はほどくことにしました。
この2日間は一体何だったのでせうね。

さようなら、ナポレオン殿下。
あなたを忘れない。

決して。


読んで下さってありがとうございます。

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タイガ殿下は「青みがかった緑」だと私は思うんだけど、母は「緑がかった青」だって言います。
色の感覚って難しい。でも、やっぱり青かもしれない。

写真で実物の色を出すのはさらに難しいですね(汗)。 
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