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しまねこはお好き?

最近あまり編めてない・・・・さぼりニッターの日記です。

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2008.07.31(Thu) 20:33
ミシンが勝手に動く「ダダダダダッ!」現象は、それからも私たちの身に頻繁に起こった。

カサンドラが使っても「ダダダダダッ!」

私が使っても「ダダダダダッ!」

ベッキーが使うと、百発百中で「ダダダダダッ!!」

夏の青空と雲 その2

他の班のみんなにはそういうことは起こらないらしく、「なんでうちの班だけ?」って私たち3人は首をひねった。

さすがに「惨殺された少女の霊がミシンにとり憑いた説」は諦めたけれど、やっぱり私たちの使っているミシンはどこか変だって話し合ってた。

私たちの会話をそばで聞いていたロッテンマイ子先生が、「ミシンがおかしいんじゃなく、使っている人間がおかしいんです」なんて言って鋭い目つきで会話に割り込んできたりもしたけれど、私たちはもはやロッテンマイ子先生に構っていられる余裕はなかった。

~~先生、これは私たちとミシンとの戦いなのです・・・先生はちょっと黙っていて下さい・・~~

ダリア、紫

けれども、習うより慣れろ、とはよく言ったものだよね。

不器用班の私たちも次第にミシンの扱いには慣れてきた。正確に言うと、ベッキー以外の2名は、比較的慣れてきた。


そうした迎えたスカート製作の日。

スカートって筒状に縫うだけだから意外に簡単なんじゃない?という淡い期待を胸に、私たちはロッテンマイ子先生の熱のこもった説明を聞いたよ。

スカート製作における最大の難関はファスナー付けらしく、そこがこのプロジェクトのクライマックスと言っても良さそうだった。そうして順調に工程を終えて、ついに迎えたファスナー付け当日。

糸に乗る3キューピー

ロッテンマイ子先生が竹槍型ものさしを振り回しながらファスナー付けにおける注意点についてあれこれ説明するのを、私たちはじっと静かに聞いていた。

耳をダンボにして(死語)説明を聞いていた私だったけれど、何かいろいろ難しくて、先生の言っていることは半分も理解出来なかった。なので、みんながやるところをよーく観察してからそっと作業に移ろうと心に決めた私は、ベッキーにミシンの使用権を譲ったんだ。

ベッキーは静かに席を立つと、ミシン台の方へと歩み去った。

それからまもなく、ベッキーの使うミシンの音が背後から聞こえてきた。音だけ聞いているとずいぶん快調らしい。

予想を遥かに超えた早さでそれを仕上げて、ベッキーは机に戻って来た。

トマト

「すごいね、ベッキー。早かったね」

そう言うと、ベッキーは照れたように笑いながら「意外に簡単だったよ」って答えた。


「ほんと?」

「うん。思ったより簡単だった」


ベッキーの言葉に励まされてミシン台へ向かおうとした私は、その時不意にベッキーの顔が曇るのを見たんだ。ベッキーは首を傾げて自分のスカートを見下ろしてる。

そこへロッテンマイ子先生がふらりと現れて、「あら、ベッキーさん、ファスナー付け終わったの?見せなさい」なんて言って、ベッキーが答えるより早くそれをひったくって調べ始めた。

・・・と、次の瞬間、先生は顔をこわばらせ、ものさしを振り回して大声を上げたよね。

「ちょっと、あなたっ!これの一体どこにお尻を入れるのっ?!」

ウルトラの母



・・・・・かわいそうなベッキー・・・前スカートと後ろスカートとファスナーを、3枚一緒に縫い付けちゃって・・・・


ロッテンマイ子先生はものさしでバンバン私たちの机を叩いて叫んだ。

「普通に考えてわかりませんか?!これじゃあおかしいって!あなた、人の話をどう聞いてるの?」


ベッキーはうなだれつつ、裁縫箱からキリみたいな道具を取り出してほどき始めた。

キリみたいな道具とキューピー


だけど、そう言っているこの私だって、かわいそうだったんだよ。

なぜかは知らないけれど、ファスナーを上下さかさまに縫い付けちゃったんだから。

糸に乗るキューピー

ロッテンマイ子先生に見つかる前に何とかしなきゃと焦った私は、ベッキーが使っているのと同じキリみたいな道具を取り出して一心不乱にそれをほどき始めた。

でもそこは警察犬なみの嗅覚を持ったロッテンマイ子先生、すでに獲物の匂いを嗅ぎつけてこちらの背後に忍び寄っていたよね。

「しまねこさん、あなたは今、何をやっているところ?」

私が答えるより早く、先生はスカートを取り上げて調べ始めた。そして次の瞬間、侮蔑に満ちたまなざしで私を見下ろしつつ、右手のものさしをギリギリと強く握り締めて言ったんだ。

「・・・あなたもこのベッキーと同じね。一体これのどこに!どうやって!そのお尻を入れるの?!」

打たれるキューピー

それを間近で見ていたカサンドラは確かファスナーを表裏逆に付けて、結局最後は3人そろって仲良くファスナーをほどく羽目になったんだ。

カサンドラのファスナーもばっちりチェックした先生は、怒り狂ってものさしでバンバン私たちの班の机を叩きながら叫んだ。

「一体この班はどうなってるのっ!どうしてこういうおかしな物ばっかり出来上がるの!誰か1人でもまともな人間はいないの?!」

三人のキューピー

過ぎ去った昔のことをこうしてつらつら思い返してみると、全てが不器用以前の問題に思えてくるから不思議だ。

この記事を書き始めた当初は、自分が洋裁恐怖症になったことの原因を、ロッテンマイ子先生の恐怖授業のせいにしようともくろんでいたんだけれど、ここまで書き終えた今、むしろ出来の悪い生徒に辛抱強く付き合って下さった先生に深い同情と感謝の念を覚えてきた。


家庭科の授業に関しては、失笑を誘う思い出話が他にもたくさん・・・・調理実習についてはお願いだからもう聞かないで・・・・



ロッテンマイ子先生、お元気ですか?

不器用班だった私は大人になってから編み物にハマり、昔のようにあれこれ失敗を繰り返しつつも、けっこう幸せです。



長い思い出話に付き合って下さってありがとうございます。


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みなさんは元々器用でしたか?それとも・・・・同じく不器用班?








 
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2008.07.29(Tue) 21:27
このところ「編みぢから」が落ちているような気がする。暑さのせいかな?

りっちゃんの後ろ身ごろに取りかかってはいるものの、編みながらもなんかボーっとしちゃって、ケーブル模様の初めの部分を3回も間違えてほどく始末。

スパゲッティ・モンスターは2個中1個のミートボールを完成させたものの、そこで手が止まっちゃって現在放置プレイ中。

カサブランカが咲いた
(↑カサブランカ、オシベぶつ切りバージョン)

昨晩、何もする気にもなれずボーっとテレビを眺めていたら、教育テレビの「おしゃれ工房」(かな?)で、ミシンを使ってチュニックドレスを作るっていうのをやってた。

「洋裁、いいなあ~」と思いながら眺めていると、やがて縫い合わされた身ごろがアップで映し出された。

ブラウン管の向こうを縦横無尽に走り回るミシンの縫い目・・・何かの折り目や線・・・・今さっきアイロンで割っていた縫い代によくわからない紐・・・・私のつたない知識と言葉ではうまく言い表せないそれらが複雑に入り乱れた様子を見て、「やっぱり私には洋裁は無理かあ・・・」って呟いて、私はうなだれたんだ。

私、洋裁にはずうっと憧れているんです。ずいぶん前からしつこく憧れ続けている。本だってひそかに数冊そろえて、そうっと本棚に立てかけてある。

でもいざとなると、「私なんかに出来る訳がないよ・・・・雑巾作りがせいぜいでしょ・・・フフッ・・・」って卑屈に呟いて、コートの襟を立てて背中を丸めて霧の彼方に歩き去りたいような気持ちになっちゃうんだな。

カサブランカ、横顔
(カサブランカ、オシベ付きの横顔)

学生の頃の「被服の時間」を思い出してみても、胸を張れるような思い出って全然ない。
不器用な私にとって、当時家庭科の授業は苦痛なだけで、どちらかと言えばそれは「修行の時間」と呼びたいくらいのものだった。

その修行の時間を共に過ごした仲間で、ひときわ胸に輝いて残る友人がいるんだ。ずうっと同じ班だったベッキー(仮名)って子なんだけど。

私も不器用だったけど、ベッキーもそれに輪をかけたくらい不器用な子でね。そう言えば同じ班のもう1人のメンバー、カサンドラ(やはり仮名)も、私たちに負けず劣らず不器用だったな・・・・

ガラスの格子戸

家庭科担当のロッテンマイ子先生(仮名)は、小柄な体に反比例するかのような気性の激しさで校内でも有名でした。

職務上の理由から常に携帯している日本刀・・・・じゃなかった、スーパーロングものさし(全長100cm)で、忘れ物した子の手をビシバシ打ってみたり、大声で説教しながらそれでバンバン机を叩いてみたり。

不器用班の私たち3人組は、家庭科室の後ろの方の席で身を寄せ合って震えながら、石の下に集まったダンゴ虫みたいに息を潜めて、ロッテンマイ子先生の恐怖授業をなんとかやり過ごすのがせいいっぱいだった。

紺マグの中のキューピー


あれは確か、まだ新学期が始まってまもない頃の、スモッグ製作の授業中だったと思う。

少し離れた所でミシンを使っていたベッキーが、急に「キャアアアア~」って悲鳴を上げながら私たちの机の方へ逃げて来た。
見ると、ベッキーの使っていたミシンが、今は誰も触ってないはずのそれが、「ダダダダダダッ!!」ってものすごい勢いで動いてる。

私とカサンドラは息を飲んだよね。そうして直感した。これはただのミシンの故障じゃない。これはいわゆるスーパーナチュラル、つまりは超常現象だって。


おそらく昔、このミシンを使ってある女の子が私たちと同じようにスモッグ製作に励んでいたんだ。

不器用な上に病弱で学校を休みがちだったその子は、みんなよりもずいぶん工程が遅れてしまっていた。

かわいそうに、その子はどこかの鬼教師に「期日までに仕上げないと、スーパーロングものさしで百回打ってやる」とかなんとか脅されて、泣きながら毎晩遅くまで学校に残ってスモッグ製作に励んでいたんだろうね。

そしてある晩、やっと全ての工程を終えて、あとは袖口にゴムを通すだけって段階まできたその時、校内に忍び込んだ何者かによって無残にも殺され、3階端にあるこの家庭科室で1人非業の死を遂げた・・・そう私は直感したんだ。

ブルーベリー


完成間近のスモッグを胸に抱き、右手には袖口用のゴムを握り締めて血まみれになって死んで行った少女の霊が、今、私たちのミシンにとり憑いて、自らの無念を訴えようと懸命に「ダダダダッ」ってミシンを動かしている・・・・そう直感して震えていた私の耳に、ロッテンマイ子先生の鋭い声が届いた。

「早く電源を抜きなさいっ!!」

電源を抜くと、ミシンはぴたりと止まった。


冷静になってよくよく調べてみると、何のことはない、ミシンペダルが前の方に滑って何かの下に入り込んじゃってて、それで「ダダダダ」してたことがわかった。

「気を付けなさい」って先生は私たちをにらんで去って行った。

ホッと胸を撫で下ろすカサンドラと私。でも気の毒なのはベッキーだった。

飽きることを知らぬミシンの猛連打のおかげで、ベッキーのスモッグには、編み物界で言うところの巨大ボッブルが出来上がっていて、それも5目1度とか6目1度なんて生易しいものではなくて、100目1度・・・・いや、下手したら、200目1度とか300目1度くらいの強大ボッブル帝国が築かれていたんだ。

山百合 その2

ベッキーは裁縫箱からキリみたいな道具を取り出してボッブルをほどき始めた。

けれども、ほどいてもほどいても強大ボッブル帝国に終わりは見えず、確か次の週に入ってもまだベッキーはそれをほどいていたと記憶している。


大した話じゃないんだけど、不器用班の思い出は次回も続きます・・・・・



読んで下さってありがとうございます。

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良ければもう少し、不器用班の思ひ出にお付き合い下さい。 

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2008.07.27(Sun) 13:22
ボブ以来、久しぶりにあみぐるみに挑んでいる。

挑んでいるのはこちら。その名も「空飛ぶスパゲッティ・モンスター」

蔦の這う木

「今度編んでみたいのこれなんだ~♪」って言いながらプリント・アウトしたスパゲッティ・モンスターの写真を母に見せたら、「どれどれ」と笑ってのぞき込んだ母の目が一瞬で死んだ魚の目に早変わりした。

もっと可愛らしいものを期待していたらしい。

例え身内からの理解が得られないにしても、私の空飛ぶスパゲッティ・モンスターへの想いは捨て難く、それと言うのも、このモンスターの持つ触手部分(パスタ部分ね)で、たっぷりお楽しみのI-CORDが堪能出来るからなんだ。

桜色の花 正面

前回ボブを編んだ時に初めて挑戦したI-CORD。

「へえ~、こんな風に出来て行くのか・・・面白~い♪」と思ったのも束の間、「6段でいいから」ってディレクションにがっくり肩を落として針を置いたほろ苦い思い出がある。

「もっと編みたい!もっともっと心行くまでI-CORDを堪能したい!!」

そう思って、以来I-CORDを思う存分堪能出来るパターンを探し求めてきた。
そうして見つけたスパゲッティ・モンスター。
例え母親に死んだ魚の目でスルーされたって、逃しはしなくてよ。

アイボリーの百合



私は編んだ。

全長35cmのパスタ部分を、編んで編んで編みまくった。まさしくI-CORDの鬼!!と化してせっせとそれを編み進めた。

FSMのパスタ部分

いろんな方々の編まれたモンスターを拝見したところ、私の好みとしては触手がたくさんあった方が好きだな~と思って、モデルのモンスターでは4本のところをその倍の8本編んで、さらに目を付ける触手2本を合わせて、合計10本のそれを昨晩編み終えたのです。

パスタ部分、10本

堪能は・・・・・したと思う。

うん、確かにしたよ。I-CORDはやっぱり楽しかった。

でも途中、ふと編む手を止めてこう思ったのも事実。

・・・早く寝なきゃいけないのに、頭痛薬まで飲んで私、一体何やってんだろうなと。

真夜中の部屋に、段数カウンターの「カチャ・・・カチャ・・」っていう音だけが一定の間隔で響き渡り・・・

輪編み用の棒針の4目をひたすらずらして編んで行くだけだから、段数のカウントも忙しいったらなかった。段数カウントなんて要らないって言ったら要らないんだけど、結構そこはマメにカウントしときたい性質。

どうしても最後の目がゆるんじゃって泣きました。
きつく糸を引いてみても駄目、ゆるめてみても駄目。最後に一応スチームアイロンをかけたけれど、浮き上がった目はうまく治まってくれず(涙)。

ちなみにこのモンスター、お盆に甥っ子たちが遊びに来るまでに完成させて、甥っ子たちの泊まる部屋にシャレで飾っときたいと思っていたんだけれど、これ、触手部分の形を保つために中にワイヤーが入れてあって・・・・

ワイヤー
(↑百均の園芸コーナーで購入)

・・・このワイヤーが、ちょっと目を離した隙に編み目から飛び出したりして危ないことが判明↓
        
飛び出すワイヤー。危ない

いろいろ工夫すればワイヤーの飛び出しは極力避けられるのかもしれないけど、やっぱりちょっと危ないので、今回これで甥っ子たちと遊ぶことは断念。



触手部分が終わって、次はミートボール部分に入ります。空飛ぶスパゲッティ・モンスターはどでかいミートボールを2つ抱えているのです。

ミートボールってパスタに入れたことないけど・・・今度入れてみようかな。おいしいかも。


半端な在庫糸がこれで1玉減って、今、とても心軽く晴れやかな気持ち。


暑い中、読んで下さってありがとうございます。

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I-CORDは楽しかったけど、糸始末が大変・・・・
 

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2008.07.25(Fri) 21:25
またしてもお久しぶりです。

2次災害を克服して、今度こそ不死鳥のように復活いたしました。

昨晩の地震、皆さんの所は大丈夫でしたか?関東も結構揺れたみたいですね。
も~、地震は嫌だよ~、ほんと。


久しぶりに、りっちゃん登場。

りっちゃん前身ごろ完成 その2

りっちゃんの袖完成

前身ごろと両袖まで完成しました。

後ろ身ごろに行く前に、糸が足りるかなぁと心配になって先に袖に着手。糸はなんとか足りそう。考えてみると私、ラグラン袖って初めてだ。袖付けとか大丈夫かな~・・って、今ちょっと心配。

前身ごろに袖を当ててみた

昔はノースリーブって大好きだったんだけど、なんと申しましょうか、年月の流れと共に、袖のある方が落ち着くようになったっつーか、二の腕対策に袖は必須アイテムになったっつーか・・・・こんなちいちゃな袖でもね、付いているとそれだけでなんか安心。

「かわいい♪」、じゃなくて、「安心」。

どうよ、この歳月の流れっぷり。

青アジサイ ややアップ

夏風邪でずいぶん時間をロスしちゃって、このまま行くとりっちゃんの完成は8月に持ち越しになるなあ。

1着編み上げるのに大体1ヵ月かかる私としては、単純計算すると、りっちゃんの次に着手する物の完成は9月半ば頃になると思われ・・・・その頃にはこの辺もだいぶ涼しくなってる訳で・・・・

もしかして、今年の夏物は、このりっちゃんが最後?!

リンドウ その2

「こいつは大変だあっ!!うかうかしてるともう秋だあっ!!」ってことで、今、鋭いまなざしで秋物パターンをあれこれ物色中。

現在、候補作が1つ2つ。ユニオンさんのセール中に糸を調達しておこうかな・・・

桃

伯母さんから桃をたくさん送っていただいた。甘~い香りに包まれてかなり幸せ♪ありがとうございますです。

先日の夜、縁側を開けて寛いでいたら、外に巨ガエル(殿様ガエル?がまガエル?)が鎮座ましましているのを発見。以来カエル好きに拍車がかかり、もう後戻り出来ない予感がしている。カエルって、正面から熱く見つめても逃げないんだよな~。度胸があるのか、何も考えていないのか。

夜な夜なネットでカエル・グッズを物色する日々です。


読んで下さってありがとうございます。

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雨が近付いて辺りが蒸し蒸ししてくると、「蒸し蒸し・ナイト」を楽しみに外へ出てくるカエルたち。隣のお宅の柿の木の下に夜ごと集ってゲコゲコやっている模様。見たい。 

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2008.07.20(Sun) 20:49
お久しぶりです。

夏風邪との闘いもひと段落ついて、約10日ぶりにそ~っと復活しました。

青空と田んぼ

いやあ・・・こんなに長くかかるとは思わなかったです。

熱なんてすぐに下がると思っていたのに、1週間の間全く下がらず。夏風邪って侮れないね。

世の中は非常に暑い1週間だったと聞いているけれど、私はその間、羽毛布団に包まりながら、真冬のアラスカに素っ飛ばされたかのようにガクガク震えておりました。


今回、編み物の話はありませんです。

次回の記事でりっちゃんの画像をアップする予定なので、編み物の話はその時に。りっちゃん、前身ごろと両袖まで完成しました。

紺マグとアイスノンの間で涼むキューピー

今回この熱のために、あれ程楽しみにしていた「篤姫」の、「上様、英樹パパ、死んじゃいやっ!!編」(←勝手に命名して盛り上がっていた先週までの無邪気な私)を見逃しちゃったことが何よりショック。

再放送を観ればいいや、って自らを慰めていたけれども、その再放送当日(昨日ね)、日本海沖を震源とする地震が起こって、心待ちにしていた「篤姫」はあっさり飛ばされちゃった。

そして今日の午前、素っ飛ばされた篤姫がしめやかに再放送されたはずなんだけど、その頃私は頭が痛くて寝ちゃっていて・・・・再び見逃しちゃった・・・・

・・・・・泣いてもいいですか?

アイスノンを頭に載せるキューピー

今回長く寝込んで、体ももちろん辛かったけれど、寝ている以外他にすることがなくて退屈だったことの方が実際は辛かったかな。

しょうがないからずうっとテレビをつけていたんだけど、午後2時から再放送される「赤い霊柩車シリーズ」とその後の「はぐれ刑事純情派」の再放送観るのが毎日何よりの楽しみで・・・・・ってどんだけ淋しい生活なんだっ!!

いや、実際淋しかったんです。病人って孤独なんだ。ネットも出来なかったし、世の中から隔絶されて生きてるような気分で。

玄関の生け花、イボナス

おかげでめっきり気持ちが弱くなっちゃって、「はぐれ刑事~」のエンディングで流れる「酔いれんぼ」(by堀内孝雄)聴きながら泣いちゃったこともあったよね。おそらく平熱だったら一生泣くことなかったと思うんだけど。

とにかくその時は孝雄の哀愁を帯びた歌声がもの凄い勢いで胸に染みたんだ。

以来、布団に包まる淋しがり屋のみのむしと化した私は、毎夕、孝雄と心を1つにして「酔いれんぼ」を歌ってきた。

この私のことをわかってくれるのは、日本でただ1人、堀内孝雄だけだ、ってなぐらいの気持ちで。熱が下がると同時に目も覚めて、孝雄との蜜月も終わりを告げた訳ですが。

アイスノンを頭に載せる3人のキューピー その2

3日前に熱が下がって、ガクブルみのむしライフからやっと解放された私は、「やったあ、これで自由だ!!」って叫びながら裸足で夏の草原に駆け出して行こうとしたんだけれど、その時不意に強い痛みが襲いかかり・・・・・

最も怖れていた2次災害がこの身に振りかかったのを悟った。

風邪の治りかけによく起こる・・・・・ヘルペスの併発。

アイスノンを眺めるキュー

絶望のどん底に再び突き落とされた(←大げさ)私は、家のグランドピアノでベートーヴェンの「運命」を髪振り乱して弾いてから(←全て妄想です)、うなだれてとある医院に向かったんだ。

するとそこではなぜかXの「紅」がかかっていてね。

待合室にXの歌が流れる病院ってあまりない気がしたから、若干驚いたよね。

Xの曲がしばらく続いて、それが終わると今度はハマショーこと浜田省吾の「愛の世代の前に」が流れ出した。

ハマショーは貧しさを憎む歌だとか愛の裏切り等についてそれから何曲も歌っていたけれども、病み上がりの私としては、出来ればもっと心安らぐ歌が聴きたかった。

白マグの中のキューピー


とにかく今、健康は何よりの宝でありがたいものだって、しみじみと実感しております。



みなさん、暑さが続く中、夏バテしてませんか?無理をして体調など崩さないようにして下さいね。


私はもうすでに秋が待ち遠しいです。


読んで下さってありがとうございます。

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またしても奇妙なあみぐるみに手を出しました。







 

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2008.07.16(Wed) 23:51
更新が長いこと滞ってしまい、せっかく来て頂いた方には申し訳ないです。

管理人、現在、夏風邪のためダウンしております。

どこぞでもらった邪悪なウィルスにノック・アウトされてもう1週間になります。夏風邪ってしつこい(涙)

さくらmotifさん、長い間コメントも返せない状態でごめんなさい。


暑い日が続く中、皆さんも体調を崩したりなさいませんように。

 

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Category:日記 
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2008.07.09(Wed) 21:00
7月の頭ですでに夏バテ気味です。

昨日も今日も、全くりっちゃんに触れていません。

ナマケモノのスピードでしか動けなくなった今夜、またしても編み物とは全く関係のない話。

キューピー・ペア その2



私、昨晩、変な夢見ちゃって。

ずいぶん昔の懐かしい面影が唐突に夢に登場したのです。

その人の名は、「ハンソン係長」(仮名)。
夢の内容は置いとくとして、ハンソン係長は以前アルバイトしていた会社の直属の上司でした。

アームリング、バンブー水色

(↑日焼け対策にどうかなって思って、2年前編んだリスト・ウォーマー改めアーム・リング。糸はバンブー。『ビーズニッティング』より)

ハンソン係長は50代後半の人好きのする男性でした。ずんぐりした体に人懐っこい丸顔の乗った愛すべき人物でね。

気さくで茶目っ気あふれて、威張ったところがまるでなくて、課のみんなからも慕われて、若い世代からも「ハンソンさん、ハンソンさん」って声をかけられるような存在だった。

本当に、すごくいい人だったんだ。

朝から晩までしょうもないダジャレを連発してるって以外は。

アームリング、ミルト黒

(↑ミルトの黒バージョン)

ハンソンさんがどんなダジャレを連発していたか、その詳しい内容は幸運なことに今はほとんど忘れてしまった。ただ1つよく覚えているのは、イーデス・ハンソンさんにまつわるダジャレ。

これね、本当に意味不明のしょうもないダジャレだから、今暑さで体調を崩しかけてる人なんかは心して読んで欲しい。

ヤラれるかもしれないから。




例えば誰かが、「高橋さん(←月並みな私の苗字)、お菓子食べる?」って聞いたとするじゃない?それで私が「今はいいです」って答えると、すかさずハンソン係長が目を輝かせて言うのね。

「いいです?いーです?・・・イーデス・ハンソン!!」

ボブに乗る三人のキューピー その3「・・・・・」


当時まだ若くておぼこかった私は、ハンソン係長のしょうもないダジャレにもとりあえず愛想笑いを返してた。
今なら余裕でスルーするところだけど、まだ純でウブだった(←ダブル死語)私は、そうするのがかわいそうな気がしてたんだ。

ハンソン係長は自分のダジャレがウケてると思って、以来次々と私に意味不明のダジャレを繰り出してくるようになった。
このままでは精神的に参ってしまうと思った私は、考えに考えた末、とある反撃に出た。

名付けて、「毒をもって毒を制す作戦」

アームリング、ラウラ・ピンク

(↑ラウラのピンクバージョン。実際のビーズはもっと紫)

説明しよう。

「毒をもって毒を制す作戦」とは、しょうもないダジャレにしょうもないダジャレを返して相手の気付きを促すという、手の込んだ作戦である。

くだらないダジャレをあえて相手に返すことで、こちらが一時的な反面教師となって、「あなたはこんなしょうもないダジャレを言って周囲の人間を困惑させているのですよ?」と物柔らかに教え諭すという、深い優しさと愛に満ちた素晴らしい作戦なのである。



ある時、いつものようにハンソン係長が「イーデス・ハンソン!」的なしょうもないダジャレを言って周囲の人間を凍りつかせた。

私はキーボードを打つ手を止め、相手の目を正面から静かに見据えると、大きく深呼吸して、それから「コロが転んだ」的なダジャレを相手に返したんだ。

アームリング、グレー その2

(↑グレーバージョン。糸はすでに廃盤になってる何とかってやつ・汗。ごめん、忘れました)


ハンソン係長はハッとした顔でこちらを見た。

それから急に照れ笑いのようなものを浮かべると、そそくさと自分の仕事に戻ったのね。

私は確かな手ごたえのようなものを感じていたよね。「そうだ、これで良かったんだ」と。

それからの私にもう迷いはなかった。


ハンソン係長がしょうもないダジャレを繰り出す度に、「内科に行かないか」的な、「猫がねころんだ」的なしょうもないダジャレを返して相手を牽制したんです。

そんな努力のかいあってか、ハンソン係長のダジャレは少しずつ減り始めた。

諦めずに闘うって大事なことだなって実感し出したそんなある日、事件は起きた。

紫ラン


あれは長いお盆休みを経て出社した時のことでした。

入れ違いにお盆休みに入ったらしいハンソン係長の空席を見て、私はほんのちょっと胸を撫で下ろしていたんです。

「ダジャレ戦争・・束の間休戦・・・」と胸に呟いて。

すると隣の課の、ハンソン係長と仲良しのゾマホン係長(←適当な仮名)がやって来て私に声をかけた。

「おっ、高橋さん、久しぶりだね。お盆休み、どこか行った?」

私が二言三言言葉を返すと、ゾマホン係長は屈託のない笑みを浮かべて言った。

「ハンソンさん、淋しがってたよ。高橋さんがいなくて」

「え、何でですか?」

「だって、ダジャレ仲間がいなくて淋しいって」

コスモス


・・・・・・ダジャレ・・・・・仲間?・・・・・

「ハンソンさん言ってたよ、高橋さんのダジャレのセンスはすごいって。かなわないって。ずいぶん褒めてたよ、高橋さんのこと。若いのに才能あるって。滅多なことじゃつまんないダジャレ口に出来なくなったって、ハンソンさん言ってたよ」

しめじとキューピー達


私の才能を認めてくれたハンソン係長は、それから数ヵ月後、別の課に転属となり、私達の「ダジャレ戦争」はあっけなく幕を閉じた。

ハンソン係長、元気かな?

今さらですが、ハンソン係長、ダジャレはやめてくダシャレ・・・・(涙)。


笑えないダジャレに苦しんでいる全ての人にこの「ダジャレ戦記」を送りつつ、ブログ・ランキングに参加中 ↓↓↓

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2008.07.07(Mon) 23:26
あ・・暑い・・・・。

この凶暴な暑さと湿気のダブル・パンチの中、みなさん、無事ですか?生きてますかー?

あまりの暑さに頭が朦朧となりながらも、りっちゃん、ラグランの減らし目部分までたどり着きました。

りっちゃん、前身ごろ(おすすめ)


この絡みつくような暑さと湿気の中でも、相変わらずさらっと軽やかな感触のコットン・グレイス。

素晴らしいなー。

着心地が楽しみ♪

りっちゃん、アップ


つい先日、長年使っていたメジャーが壊れて新調する羽目になった。

実際は、壊れたっつーか、壊したっつーか・・・・(汗)

メジャーを引っ張り出す取っ手の部分がね、もげかかってたんだ。

かさぶたや指のささくれ等を見るといじらずにはいられない私としては、取れかかったメジャーの取っ手部分を黙って見過ごすことは出来なかった。

「あー、やばいなぁ・・・これ、大丈夫かなぁ・・・」って思いながらそれとなく引っ張ったりいじったりしてみたら、意外にまだ大丈夫そうな感じだった。
「あ、まだ行けそうだね♪」と安心したのも束の間、「でも、もっと強く引っ張ってみたらどうなるだろう?」という不安が頭をよぎり、それでもっと強く引っ張ってみたら(←やめろって!!)

・・・・もげた。

呟くキューピー 「泣いても、いい?」


取っ手がもげた次の瞬間、メジャーは「シュルルルルルッ!!」って本体の奥深く巻き込まれて行き、そして永遠に、この世に引っ張り出す事が不可能になったんだ。

呟くキューピー 「私ってバカ?(←何を今さら)」


私は泣きながらがま口を握り締めて手芸店へと走った。

そしてシンプルなクロバーのメジャーをゲットして帰って来たのね。

クロバーのメジャー


その晩から早速クロバーのメジャーを使ってみたんだけれど、先代のメジャーに長く慣れ親しんでいた私にはちょっとなじめない点があった。

クロバーのメジャーは、10cm以降、2mm単位の表記になるんです。

クロバーのメジャー、中身


先代のメジャーは「たい焼き風」に言えば、頭の先からしっぽまで1mm単位で表記してくれていたから、その方式に10年以上慣れ親しんできた私としては、ちょっと違和感を覚えちゃったのね。

無意味といえば、無意味なこだわりなんだけど。

だって、1mm2mmの正確さを求められるような物をこれまで編んだ経験もない訳だから。そしてたぶん、この先もない訳だから。

でも翌日、偶然無印良品に立ち寄った私は、文具コーナーに愛らしい透明なメジャーを発見すると、それを反射的にカゴに入れ、「さあ、今すぐお会計してくれたまえっ!!」と鼻息も荒くレジに駆け込んでいたんだ。

無印のメジャー


それで、こちらはどうだったかと言うと・・・・・GOOD(・▽・)b
無印のメジャーは1mm単位の表記だった。

無印のメジャー、中身


何より便利だなと思ったのは、裏面で縦方向の計測も可能なこと。

無印のメジャー、中身(縦方向)


今回りっちゃんを編みながら、その編地を測る際、編地がまだ10cm、20cm程度の状態では身頃を縦に置いたまま縦方向に測り、編地面積が拡大してくると、自然にりっちゃんを横にして横方向に「長さ」を測っている私がいた。

何だろうね、この違い。

黄色い花 その2


ちなみに先代のメジャーは、今から10年程前、とある不動産屋で部屋を借りた際、おまけにもらった物です。

その時借りた物件ね・・・・

借りる前に内見出来なくて(←まだ人が住んでるとかいう理由)、さらにその部屋だけ他の部屋よりぐんと賃料が安くて(←住んでいる人がオーナーさんに直接交渉して安くした、とかいうよくわからない理由)・・・・今の私だったら「やめとこ」って思うような物件だったんだけど、当時まだ20歳でおぼこかった私は、「今決めないと、こんな安くて良い物件、すぐ他の人に決まっちゃうよ?」の定番の一言につい流されて借りてしまった。

それで引越しを終えた翌日、さわやかな朝日と共に目覚めた私は、内見も出来ないまま特別安い賃料で借りたその部屋の不可思議を、一瞬で理解したんだ。

女の子キューピーと背後の二人 「謎は全て解けた!!」


ベランダにね、鳩が住んでたの♪

ベランダに暮らしている鳩のおびただしい糞や抜け毛(羽根?)でベランダは使用不能の状態だった。ベランダに通じるガラス戸を開けることすら衛生面からためらわれるような、そんなひどい状態。

あんなひどい光景、後にも先にも見たことないです。

先住民のグルッポ1世(オス)は、時折ベランダにメスを連れて来て、2羽で仲良く手すりに留まって朝日なんかを眺めていた。

その後決まってグルッポ1世は、「グルッポ、グルッポ・・」って鳴きながら首を上下に振って、その場で一人クルクル回りながら鳩界における求愛のダンスを踊り始めた。

ジャーマン・アイリス 3輪


神妙な顔でそれを見つめる、メスのミズ・グルッポ・・・・

それからミズ・グルッポは、何がいけないのか毎回「やっぱ、ごめーん!!」って感じで飛び去って行っちゃう。

ミズ・グルッポが飛び去った後のグルッポ1世はきょとんとした顔でその場に立ち尽くし、それからガラス窓のこちら側でその一部始終をじっと眺めている私の存在に気が付くと、ハッとした顔で居ずまいを正して、それから何事もなかったかのように再び「グルッポ・・・グルッポ・・・」って一人で踊り出す。

「僕は振られたんじゃない・・・あの子のためにこのグルッポ・ダンスを踊っているんじゃないんだ・・・これは、僕自身のために踊っているんだっ!!・・・グルッポ・・グルッポ・・・・」ってな感じで。


グルッポ1世・・・・ガンバ・・・


そんなグルッポ1世の思い出と共にあった先代メジャーでした。


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今夜は七夕でしたね。

お願いごと、した?





 

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2008.07.05(Sat) 22:26
VK春夏号2008から「RIBBED TOP」を編み始めました。今回は「りっちゃん」と命名。

りっちゃん始動


コットン・グレイスのピンク、本当に透明感があってきれい。どんより曇った梅雨空の下でも、明るく澄んで輝いてます。
それに軽くて手触りもさらりとして、編み心地もGOOD!!

愛らしい外見を備えつつ、糸のよりが非常にしっかりしているため、糸割れ全くナッシングの優れもの。

す、すごい・・・コットン・グレイスさん、あなたってすごいよっ!!

糸割れの心配orストレスから解放されて、りっちゃんはさくさくと進む。

りっちゃん、少し進む その2


ただ、サイズがちょっと心配。

これ・・・小さいんじゃないかなぁ。

スワッチ編み無しで見切り発車した今回、サイズ問題が常に頭を悩ませて、何度も体に当てて見ては、「いや~、行けるか?・・・やっぱりダメ?」と、モジモジ・・グジグジ・・・

洗濯すると伸びるだろうし、伸び率を考えたら結果オーライな小ささか?と思いつつも、でもコットン・グレイスさんって見かけによらずタフでしっかりしたお方だから、あまり伸びないかもしれないし・・・うーむ・・・(グチグチ・・)

りっちゃん、アップ


そう言えば前に編み上げたバンブーメリノの黒のボレロ、当初は「大リーグ養成ギブスか?」ってなくらい小さかったのが、今は無事伸びてジャスト・サイズになりました。

この夏、ボレロはこの1着で足りるかなーって考え出して、「何がなんでもボレロを1着は編む宣言」を、今は撤回しようかと思い始めてます。

白クレマチス


最近、うちの部屋に小さな住人が間借りしてました。相手はクモの「もっくん(仮名)」。

数年前までは私、クモなんてゴッキーなみに大嫌いで、見ると「ギャーっ!!」って叫んで走り出してた。

でもある時、ひょんなことからクモについてちょっと調べる機会があって、その時はもう泣きながら調べたんだけれど、不思議なもので、相手がどういう生態を持つどういう生き物かわかってくると、それまで抱いていた恐怖だとか嫌悪感がすーっと薄れていったのね。ある程度。

恐怖や嫌悪って、本能的な部分だけでなく、無知や誤解からも来ているのかもしれないって、その時思った。(あ・・でもゴッキー嫌悪の克服は難しいと思うな、やっぱ)

斑入りギボウシ


今では小さいクモなら見かけても平気。

素手で触るのは無理だけど、例えばお風呂場に小さいクモがいて、ちょこちょこ床のタイルの上を歩き回っていたら、雑誌に載せて窓辺に移してあげる、くらいのことは普通に出来るようになった。

そうして数日前のある晩、小さなもっくんが私の部屋を訪れたのです。

もっくんは小指の爪程度の大きさの茶色いクモで、私はもっくんを見た瞬間、お引き取り願うかどうしようか迷ったんだけれど、この頃暑くなったせいか、小さな羽虫が部屋に舞い込んでその辺を飛び回ってうっとうしかったから、そういう虫を食べてくれる「益虫」のもっくんと共存してもいいかな、と思ったのね。

もっくんは、「わーい♪わーい♪」って感じで、このむさ苦しい6畳間を、北へ南へ東へ西へ、元気に走り回ってた。

ブルーベリー


ある晩、私はもっくんに言ったんです。

「もっくん、あのね、こうやって部屋の真ん中を走り回られると、正直困るんだ。間違って私、もっくんのこと踏んづけちゃうかもよ?そうなるとお互い嫌な思いをするじゃない?っていうか、もっくん死んじゃうからね。だから、出来れば部屋の隅の方で大人しく虫を捕って暮らしていて欲しいんだ」

もっくんはハッとした顔で立ち止まって、それから「ひゃあ~」って感じで逃げて行った。それから方向転換して、「あはははは♪」って感じでまたこっちに戻って来た。

私がもう1回同じ言葉を繰り返すと、もっくんはやっぱり「ひゃあ~」って部屋の隅の方に逃げて行って、それからまた「あはははは♪」って駆け戻って来た。

もっくんが一体何をしたいのかよくわからなかったけど、私はもっくんの好きなようにさせてたんだ。

アジサイ、若干アップ


もっくんはある晩、部屋の真ん中にいきなり巨大な巣をかけ始めて私を困惑させもした。

「ちょっと、もっくん、一体何のつもり??部屋のど真ん中にこんなでっかい巣をかけて!!普通もっくんみたいな小さいクモは、部屋の隅の方に小さな巣をかけて小さな生活を送るものですっ!!」

そう叱って、建設途中の巣を強制撤去すると、もっくんは「ひゃあ~」って感じで出窓の方に逃げてカーテンの陰に隠れて、それからまた「なーんちゃって!!わっははーい♪」って感じでこっちに駆け戻って来た。

そんな天真爛漫なもっくんとの暮らしも、今朝、唐突に終わったんだ。

朝起きたら、もっくんが死んでた。

いちじく その2(おすすめ)


正確には、部屋の隅の方にひっくり返って丸くなってた。

私はもっくんが何かの事情でひっくり返って、そのまま元に戻れなくなったんだと思って、ティッシュペーパーを使って起こしてあげたんだけど、もっくんはそれから「うーん、うーん・・・」って感じでその辺を歩き回って、次に見た時にはもう死んでた。

虫って、どうして死ぬ時みんなひっくり返るんだろう。

白い花


昔は虫が死んだってなんとも思わなかったし、それどころか、虫なんてみんなこの世からいなくなればいいと(←おいっ!)思ってた。
でも年と共に、そういうことが切なくなってきちゃった。

今ミンミン大声を上げて鳴いているセミ達も、1週間後にはその命が尽きているのかと思うと切ない。

最後の1週間、思いっ切り大きな声で鳴きなさいね、と呟いてみた。


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これから夏本番ですね。


 

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2008.07.03(Thu) 22:58
カルメンが完成。

カルメン、寝室で その2


Pattern; 『fitted knits』より「DROP STITCH lace tank」(by Stefanie Japel)
Yarn; Bamboo Merino(11) 4玉
Needles; 5号、3号

カルメン、玄関で(おすすめ)


元のパターンを小さじ1程度変更して、首元をVネックにした。

写真だとちょっとわかり辛いけれど、胸元にセクスィ~なレース・パターンが入っているから、これ1枚で着るのは難しいかな。

カルメン、玄関で、バック その4


バンブーメリノさんは本当に「てろんてろん」(←方言?)していて、とじはぎする時トコロテンみたいに手元で身をくねらせて、やり難かった。でもチクチクする可能性はほぼ100%ナッシング!!なところが嬉しい。

ノンアレルギーがバンブー糸さんの売りの1つだものね。

カルメン、寝室で、横顔


前回アップしたまりお、実は私的にはちょっとチクチクしちゃうことが判明したんです。その日の体調にもよると思うんだけれど。

たぶん、原因はラウラだと思う。

根拠なく勝手に決め付けてラウラには悪いんだけれど、でもやっぱりラウラだと思う。
20%入っているアンゴラが原因じゃないかとにらんでいるんだけど。

ラウラって、糸自体に毛がぴょんぴょん付いてない?

私、最初これは猫の毛が付いたんだと思って、必死に秘密兵器のコロコロで取ってたんだけど、どうやら糸自体に最初から付いてる(飛び出してる?)毛らしいと判明して、秘密兵器コロコロを引っ込めた。

あのぴょんぴょん飛び出したおきゃん(←死語)なアンゴラちゃんが悪さして、私をチクチクしている気がするんだな。

でもバンブーメリノさんならそんな心配はいらない。

カルメン、平置き


今回、2つの新しい技に挑戦出来てすごく有意義だった。

1つ目は肩のゴム編みはぎ。

もう1つは、脇の裏メリヤスのすくいとじ。

裏メリヤスのすくいとじは、最初ロボットみたいにノロノロぎこちなく進んだんだけれど、段々すくう箇所がわかって来ると、それなりにルンルン♪スイスイ♪出来るようになった。

でもたぶん、次やる頃にはすっかり忘れていると思われ。

カルメン、平置き、正面 その2



肩のゴム編みはぎは、小瀬千枝先生の本を「凝視!気合!凝視!!気合!!」でがんばろうとしたけど、うまく行かず、結局千枝先生の「ゴム編みはぎはメリヤスはぎと裏メリヤスはぎの組み合わせです」のひと言を頼りに進めることに。

結果、なんとか出来たし、模様も一応ずれることなくメリヤスとメリヤス、裏メリヤスと裏メリヤスでつながったんだけれど、でもやっぱりこれ、正しいやり方じゃないと思うから、もう一度千枝先生の本を眺めて研究しようと思う。

三人のキューピー その3


北東北に位置するこの小さな町も、本格的に蒸し暑くなってきた。

皆さんの所はいかがですか?

こんな蒸し蒸しする日はいっそのこと蒸しパンでも作って食べよっ!と、蒸しパンミックスで「きなこ蒸しパン」を作って食べたんだけれど、私の作る蒸しパンって、なぜかいつも底の方がポソポソしちゃう。

底がポソポソする蒸しパンを食べながら、こみ上げてくる不満と、怒りと、悲しみや無力感と闘った。



なぜなんだー!!!何なんだー、このポソポソはーっ!!!

むっしむしに蒸されたモッチリ蒸しパンが食べたい。


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蒸しパンやホットケーキ等のナマ生地をちょびっと舐めるのが、子供の頃からの楽しみでした。
「生のまま食べたいから焼かないでっ!」と母親に懇願するような困った子の私でした。 

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