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しまねこはお好き?

最近あまり編めてない・・・・さぼりニッターの日記です。

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2008.05.31(Sat) 20:27
サユリの終わりが見えてきて、ふと気がゆるんだのだと思う。

袖付けはちょっと脇に置いて、軽い気持ちでとあるパターンのスワッチを編み始めた。そしたらこれが!!またしてもこれが!!!単純な私の心をガシッと捕らえた。

キャベツ畑 その2


今回サユリを編んでく過程で「消え去った想い」と「燃え上がった想い」の二つがある。

消え去った想いは、バンブー糸への想い。

私、このバンブー糸のネイビーでとあるプルを編みたいと思っていたんです。ケーブル模様と透かし模様が美しく入り乱れたレベッカの長袖プルを秋用に編みたいと思っていた。

サユリにバンブーを使ったのはそのレベッカ・プルへの前哨戦みたいなもので、バンブーの感触を(正確には糸割れ具合を)確かめたいと思って持って来たんざます。

それで確かめてみてわかったことは、このバンブーで長袖プルを編むのは無理!到底無理!ってことだった。

不思議な植物とキューピー その2


バンブーさんときたら、それはもう・・・割れる割れる!

「え?私いま、何かした?ちゃんと丁重に扱ってるじゃん。一体何が気に入らなくてそんな割れるの?」って位、意味も無く割れまくるんだ。

このバンブーさんで長袖プルなんか編んだら、それも全身ケーブル模様入りのプルなんか編んだら、私の精神は間違いなく破壊されると思った。なので泣きながらハンカチを振って私はバンブーさんに別れを告げたのです。

同時に燃え上がった想いもあって、それはずばり、「編み込み模様に挑戦したい」という想い。

ハーブ?


今回サユリの袖口や襟元等にちらっと配色糸を使ったら、これが思いの他楽しかった。

フェアアイルへの道はまだ険しいにしても、何かシンプルな編み込み模様に挑戦してみたいという欲望が頭をもたげてきた。

そんな折、ちょうど「Speckles(by Robin Dodge)」と出会い、その辺にあったプリンセスアニーで適当にスワッチを編み始めたら・・・・これが本当に楽しかったのね。

スワッチ、プリンセスアニー521と529

↑プリンセスアニー、521と529を5号針で。

何の疑問も持たずに5号針で編んだら意外に編地が厚くなっちゃって、「これを夏物として着るのは無理じゃない?」と初め思った。
でも、一度胸に灯った「編み込み楽しい!私やるよ!」の炎はもう消せず。

もっと細いザリーナに糸を変え、針の号数も3号に落として2作目を編んだ。

スワッチ、ザリーナ1494と1469


この辺から「どうにも止まらない♪しまねこ困っちゃう」の世界に突入。

いや~、編み込みって楽しいね。

もはや体はここにあっても心はここにあらず、廃人のような虚ろな瞳で様々な配色パターンをボーっと考え続け、それからウールと夏糸を取り混ぜて編んだらどうだろうと思って、今度はザリーナ(黒)とラウラ(白)で3作目に突入。

スワッチ、ザリーナ1404とラウラ01


黒と白のモダーンな配色にすれば少しは涼しく見えないかと期待した。

それからふと、白ベースにした方が夏向きかもね?と思った。

そうして燃えるようなまなざしで4作目に突入。

誰か私を止めて下さい・・・「サユリの袖付けはどうした!本業に戻れ!」と叱って下さい・・・

スワッチ、ラウラ01とザリーナ1404 その2


ああ、でもこうして編んでみると、やっぱり白地に黒の方がいいな~。個人的にはこっちの方が好き。うん、試してみて良かった!
あ、でも待って、確かラウラの青がまだどこかにあったはず。青と白の組み合わせも「夏色100%」って感じでいいじゃない?

いいじゃない、いいじゃない、YAZAWA、そういう配色全然嫌いじゃない(←最近ノッてくるとすぐにYAZAWA化)。

スワッチ、ラウラ01と12


ああ、青と白もいいな~♪もうどれにして良いかわかんなくなってきた。

黒地に白のドットは秋まで着られそうだし、でも白地に黒のドットも捨てがたいし、夏色100%もいい感じだし・・・・ああ、もうどうしたらいいの?!

スワッチ、、白地に黒のドット その2


ほうじ茶を飲みながらあれこれ考えた結果、この中からとある配色を選んで新たな夏物プルに着手いたしました。しかしそのことは、また後ほど。

その前にまずはサユリの袖付けを済ませねば!ですよね。


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Category:スワッチ集 
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2008.05.29(Thu) 20:46
サユリの全パーツが完成した。

サユリ、全パーツ完成


前身ごろの失敗がやっぱり目立つね。
さくらmotifさんが提案してくれたみたいに、この穴の部分にリボンでも通してみようかな、って調べたら・・・

・・・・な、な、無い?

穴が無かったですよ!さくらmotifさん。

すっかり忘れていました。
ここはかけ目を忘れて全て「メリヤス通過」したのでした。それを自分でも忘れているなんて、脳の老化、激し過ぎ。
「遠目に見ると穴みたいに見えるのが不思議♪」なんて言ってる場合ではないですね。

あとは袖付けと、右前身ごろの「たくし込み問題」を解決するのみ。

袖付けを残すのみのサユリ その2


こうやって見ると、ちょっとバラバラ死体みたいで怖いね。

見え辛いけど、ネックラインの縁編みには本当に泣かされました。何回やり直したかな。
指示通り、4段から3目拾って編んだつもりが、1度目のトライではアンビリーバボーな「つれっぷり」を見せた。

「え?ネックラインがつれただけで全体のサイズがこんなに縮むの?」って、必要のない発見までしてしまったよ。
何回やり直してもつれて、「おーおー、それならユルユルにしてやろうでないの!」って再トライしたら、今度はダレダレに。

もう自分でも何をどうしたいのかわからなくなった後、やっとそれなりの状態に落ち着いた。

サユリの襟元


これでも平置きにすると、まだクルリンパと外に丸まっちゃう。でも着てみると、まあ何とか落ち着きます。
思えばレベッカのロングジャケットでも、縁編みで同じように泣かされたっけ。つれたりダレたり、つれたりダレたりの、恐怖の「つれダレ・ラリー」にはまっちゃって。

全体の丈が少し短くなっちゃったので、最後に水通しをして少し伸ばそうかとも考えているところです。

赤い小花


サユリを仕上げたら、次は早速夏物に取りかかる予定ではり切っていたんだけれど、打ち立てていた「ラブリーあんどフェニミン路線」はあえなく頓挫することになりました。

それと言うのもわたくし、一昨日、美容院に行ったんです。

「短くしようかな」なんて軽い気持ちで話して、あとはお任せで切ってもらったんだけど、そしたらこれが・・・・「オーホッホッホ!」ってぶっ飛び笑いしちゃうくらいに短くなったのです。いや、いいんだけどね、髪はまた伸びるから。
それと誤解の無いように言っておくと、美容師さんの腕はあくまでも確かで、別に変ではないです。こちらの予想外だった、ってだけで。

ますます茂る斑入りギボウシ


私いま、鏡をのぞき込む度に「365歩のマーチ」を歌っております。それを歌っていたチーターと同じ位か、ある部分はそれ以上に短くなっているから。ある部分って、前髪なんだけどね。

みんな、前髪ってすごいね。前髪で顔の印象ってこんなにも変わるものかね。自分が若返ったんだかフケたんだかよくわかんなくて、今困惑しています。

サトイモの葉っぱと水滴 その4


「一寸先は、闇」
それを肌で実感した午後でありました。

そういう訳で、「ラブリーあんどフェミニン」計画は忘れることにしました。

ばいばい、「Sea-Form Top」。

あなたのために紫がかった淡いピンクの糸を1玉買いしていたけれど、それももう引き出しの奥にしまうことにします。短い夢だったけど、楽しかった。

な、泣いてなんかないよ・・・ちょっと涙がこぼれただけ・・・・


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Category:水色のプル 
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2008.05.27(Tue) 20:01
去年の夏、思えば私はとり憑かれたようにマフラーばかり編んでいた。夏物にもいくつか手を出したけど、完成に至ったのは2着のみ。そしてそのどちらにもほとんど袖を通さなかった。

さて、この夏は、何を編もうかね?

ボンネットの上のキューピー


とりあえず、今年も夏物にはチャレンジしてみることにした。今年こそ、袖を通せるような何かを編み上げてみせるわ。って言うか意地でも袖を通すわ。

候補作はいくつかピックアップしてある。

「この」ボレロも冷房対策にいいな~なんて思ってるし、それからこの間購入した『RUNWAY KNITS』から「Sea-Form Top」(↓)もいいな、なんて考えてる。

編みたい物写真 その2


「Sea-Form~」、なんかとってもラブリーではないですか?見ているだけで忘れかけていた「乙女心」がよみがえってくる感じ。
私、この夏は「ラブリーあんどフェミニン」をテーマに過ごしてみようかな。このところカジュアル一辺倒な私だけど、たまにはこういうのもイイよね♪新鮮でグーだよね♪


「あーはっはっは!あーはっはっはっは!」

「だ、誰?謎の高笑いをしているのは?」

ボブに座るジェニー、後ろ姿


「しまねこ、あんた本気で、そんなラブリーな服が自分に似合うと思っているの?」

「その後ろ姿はもしかして・・・?」

振り返るジェニー


「あなたもずいぶんモウロクしたものね。自分に似合う物と似合わない物の区別もつかなくなったなんて」
「あなたは・・・この間の大掃除で、押し入れの奥から約20年ぶりに発掘されたジェニーちゃん!」

ボブに座るジェニー、正面


「今さら手遅れなラブリー化計画なんか捨てて、代わりにこの私に服を買いなさい。新しい服を」

「バンブーの黒で、そのニットドレス編んであげたじゃない」

「やだ!こんな片手間に編まれたドレスなんかやだ!もっと最新のカッコいいのが欲しいの!みんなが持ってないようなやつ!」


ニットドレスを着たジェニー、その2


今回ジェニーちゃん相手に、初めて自分で寸法を測って必要な目数を割り出して編む、ってことをやりました。
これがね~、すごく楽しかった!「○○段で△目減らすには・・・ええっと・・・・」なんてやるのがすごく面白かったのね。小さいからすぐ出来るし。

ジェニーちゃんはそれはもう「スペシャルぼでー」であらせられるから、腰のくびれなんて超人レベルですよ。
その超人レベルのくびれに合わせて、忙しく減らし目をしたり増し目をしたりするのもまた楽しかった。

最初はロングドレスにするつもりだったんだけど、着せるのがあまりに大変で、結局ほどいてミニドレスに。パターンは超簡単な、メリヤスとガーター。


「ちょっと、しまねこ!何いつまでブツブツ言ってんの?いいから新しい服買ってよ」
ジェニーに踏まれるボブ

「そのニットドレスでいいじゃない」

「やだ!ネットで他のジェニーちゃんやバービーちゃん達が着せてもらってるような、オートクチュールみたいなドレスが欲しいの!ゴージャスなのが欲しいの!!」

「私、洋裁出来ないもん」

「じゃあ買ってよ」
「お金ないもん」

ボブを枕にするジェニー その2


「・・・・あーあ、ボブ・・・あたし達、もっとお金持ちな人の家にもらわれるんだったね」

「どうすねたって、ない物はないよ。私、近々携帯買い替えるんだもん」

「じゃあ、このボブがどうなってもいい訳?!」

ジェニーに鼻を踏まれるボブ



・・・・ジェニーちゃん、20年以上もの間、押し入れの暗がりに放置された結果、すっかり性格が変わってしまっていました。

昔はもっと優しい子だったんだけどな。


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2008.05.25(Sun) 19:49
小雨降る中、サユリの袖がしめやかに進行中。
袖山の減らし目部分まで来た。 ↓

サユリの袖


この調子で行けば思ったより早く完成出来るかも。もう片方の袖にも着手して、そちらは袖口のコントラスト・カラー3パターン分が終了。

「次編むもの」の妄想祭りは今なお続いていて、未完成のジレで散々痛い思いをしているはずなのに、懲りずにまたフィルダーのパターンに挑戦しようかと、今、「とろ火」程度の闘志を燃やしている。

フィルダーの表紙


中でも特に燃えるまなざしを注いでいるのが↑の中の18番の「veste」。ヴェストと読むらしいけど、意味は「上着」だって。まぎらわしいッス。

14番のvesteもかなり心惹かれるけど、こちらはもっと丈がある上にオール・ゴム編みときたもんだ。なのでいくら無謀が服着て歩いているような私でも、ちょっと躊躇してる。

斑入りの葉っぱ


段々蒸し暑くなってきて、今年の夏場編む物を絞り込む作業に入ってます。(ただし基本は風まかせ)
何に的を絞って編もうか。直球ストレートに夏物で行くか、小物を攻めるか、それともその先の秋を見越して大物に着手しとくか。

葉っぱと水玉 その2


実は今日の私、ちょっと元気がなかったのであります。
と言うのも昨日の夕方出先から戻ると、床に血の跡が点々とついていて、何事かと思って調べたら、猫が足の指を怪我していたのね。

もう病院は閉まっている時間だったし、昨晩は仕方なく様子を見て、今日の午前中に病院に連れて行った。
処置の間、猫はもう「この世の終わり」ってなぐらいに暴れて叫び通し。

処置とは言っても、傷口を見てパウダーかけただけなんだけど、ついでに伸びた爪を切ってもらっただけなんだけど、「無礼な手でこのオレ様に触るなぁ~!」と優しい先生にシャーシャー攻撃。

田植えの終わった田んぼ


傷は大事に至らなくてほっとしてます。猫って本当に家族の一員なので、何かあると心配だし、いろいろ辛い。
まだ完全に血は止まってなくて、今は一刻も早く血が止まるのを祈っているところ。

ちなみに嵐のような処置後は、きれいなお姉さん先生にカゴに戻してもらい、「ウニャン♪」などとご満悦顔で小首を傾げていた。
素晴らしい変わり身の早さなり。不器用な男の子達に見せてあげたい。


猫を家に連れ帰ってから、午後の仕事に戻る前に、ちょっと出かけた。


「牛を見に」 ↓

笹倉の牛


小雨の降る中、カメラ片手に忍び寄る怪しい女を見て、牛達はしきりにモーモー騒いでた。

怒っていたのか、馬鹿にしていたのか。

後方でお連れの方がしきりに誰かに話しかけているので、「知り合い?」と思って振り返ると・・・・


シカ その2


シカだった。

やめてくれないかな・・・・シカに大声で話しかけるの・・・・

「みんな臭いからちゃんとお風呂に入れてもらうように」とアドバイスなさってましたが・・・・無理だから。

そしてさらに歩を進めた先には、衝撃の微笑ヤギの姿が!

笑いヤギ その2


まるで1万円拾った人みたいに嬉しそうに笑ってるね。


私「こうやって見ると、ちょっと白フクロウに似てない?あの笑った顔の!」

相手「ああ、鳥がいっぱい鳴いてて和む♪」

・・・・人の話を、聞いて下さい。

ポックリポックリ、ヤギがこちらに向かって来た。


ヤギ、アップ その3


ヤギ「ハーイ!あたし、クリスティーン(仮名)。あなた達どこから来たの?」

私「あ、雨の中お出迎えありがとうございます!人懐っこいね~」

クリスティーン(仮名)は柵に両前足をかけて、身を乗り出して私達を迎えてくれた。

ヤギ、アップ



クリスティーン「もうっ、じいやったら!お茶もお出ししないで何してるの!」

私「いいんだよ、クリスティーン。気を遣わないで」

ヤギ、アップ その2


クリスティーン「あっ・・・・・」

私「ク、クリスティーン?!」


クリスティーン、澄んだ瞳のまま虚空を見つめ、そのまま一気に脱糞。(ごはん中の方、ごめんなさいよ)

私「・・・バイバイ、クリスティーン・・・」


リフレッシュになったような、ならなかったような。


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2008.05.24(Sat) 19:24
例えば、ペットボトルのリサイクルが始まって以来、その消費量が格段に増えたことを皆さんはご存知でしたか。
私は知らなかった。そういう事実は、私の知る限りではほとんど報道されていなかったから。

武田さんがある番組でおっしゃってたんだけど、ゴミ問題に取り組まれている活動家の方達は、ペットボトルがリサイクルされる事についてはずうっと以前から反対されていたのだそうです。

リサイクルされるとわかるや否や、みんな安心してどんどんペットボトル飲料を買うようになり、結果、ゴミが増えるからです。

葉っぱ アップ


一時よく言われていた、「北極の氷が解けると海水面が何メートル上昇する」って説も、アルキメデスの原理(中学校で習う理科)に照らし合わせて言えば全く間違いだと、この本には書かれています。

北極の氷は全て海水面に浮かんでいる氷です。水が液体から個体(つまり氷)に変わる際、その体積は膨張して、膨張分が水面に顔を出した氷となってプカプカ浮きます。

氷が解けて液体に戻っても、元の体積に戻るだけだから、水面はそれだけでは1mmも上昇しない、これが科学の世界の常識なんですね。

海水面の上昇については、もっと複合的な視点から見ていかないといけなくて、少なくとも北極海の氷に関して言えば、「直接の因果関係はない」訳です。

ハルジョオンの花、群生 その2


それからスーパーのレジ袋。
これに関しては、まずは石油から作られる製品ですよね。

石油は何にでも使える訳じゃなく、自動車や家電製品に使える分を取り除くと、残りはゴミとして捨てるしかない代物なんだそうです。

石油工学が生まれた当初は、石油精製出来る科学物質のうち、かなりの部分が使い切れないまま「あまりもの」として捨てるしかなかった。でもそれが技術進歩によって、もっと有効に使い切れるようになったんです。

どうしてスーパーで無料で「レジ袋」をくれるかと言うと、元々はあまりものの石油を、(つまり捨てるしかなかったそれを)何とか製品にした物だから、あれはタダなんだそうです。

「一度でも使ってもらってから捨てられた方がいい」という精神で生まれた製品だから、タダなのだ、と。

つまりこれって、石油の正しい有効利用じゃないんでしょうか?限りある資源を大事に使っているってことじゃないんでしょうか?
それがリサイクル運動の中で、どういう訳か悪者になってしまったんですね。

ボタンの実 その2


再生紙を使っても森林破壊はちっとも止められないってことも、この本の中には書かれています。
紙を作るためのパルプは主に北半球の森林から多く採れるもので、北半球の森林はこのところ増えているんだって。

現在、破壊が進んでいるのは南半球(例えばアマゾン)の森で、その森の木は「紙製品に使用する目的」とは全く別の用途のためにジャンジャン切り出されている訳です。

いくら私達が「環境のために」再生紙を使っても、アマゾンの森の深刻な破壊は止められないんですよね。

森林破壊の問題はペットボトルのリサイクル問題と似ているところがあって、私を含め多くの人達が、「森林を守るために自分は何か心がけをしている」と思うことで、その安心感から、森林破壊の現実に目が向き難くなるという深刻な問題もはらんでる訳です。

タンポポの綿毛


ちなみに森の木々が二酸化炭素を吸収して空気をきれいにするという説も、科学的には全く根拠が無いんだって。木々が吸い込んだ二酸化炭素は、やがてその木の命が尽きて、微生物により分解される際、再び大気中に戻されるって。あやしか・・・

あと、ダイオキシンも無毒らしいです。

何より忘れられているのが、リサイクルするにも莫大なエネルギーが必要で、そのための工場(もしくは工程)で膨大な電気が使われ、それに見合った分の二酸化炭素が排出されているってことです。

紫ラン


もちろん私は環境問題の専門家じゃないので、武田さんのおっしゃることを、そうと思えば信じるしかない訳だけれど、一部の専門家と称する人達が、こういう「信じるしかない専門外の私達」を偏った情報で煽り立てるのはおかしいと思うんです。

ましてや自分の利権がらみのために、あえて混乱を招くような情報の流し方をして、本当に環境のために何かしたいと思っている国民を一定の方向に煽るって、おかしいと思う。

環境問題の本とキューピー その3


もし興味を持たれた方がいたら、ぜひ読んでみて下さい。平易な文章で読み易いよ。

この本に書かれてあることを信じるか否かは、もちろん個々人の自由です。


半日がかりのティー・ブレイクにお付き合いいただいて、どうもありがとうございました。


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2008.05.24(Sat) 14:09
サユリの袖に一気に突入しようとあれこれ机の上に広げている私ですが、今回はちょっと編み物の話題は脇に置いて、とある本の話をしたいと思います。

土曜日は、この山間にひそむ小ブログを訪れて下さる方も少なくなるようで、そんな「少人数でまったり」な空気の中、ちょっと最近考えた事(というか知った事)を書かせて下さい。

本日、午後と夕方以降の2度に渡り、ひっそりと連続更新する予定です。良ければお付き合い下さいね。

キューピー


数ヶ月前、とあるきっかけで武田邦彦さんの『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』という本を手に取り、数日前やっとそれを読み終えました。

題名の通り「環境問題」について書かれた本ですが、メディアに広く流布する説とは全く逆を行く本で、初めてその内容を知った時にはかな~りな衝撃的を受けました。

環境問題の本と、ボブに乗ったキューピー


子供の頃の私の夢は「冒険家」です(汗)。
小さい頃から森が好きで、よく友達と近所の森や林に探検に出かけては、いつか世界中のジャングルや森を探検して回るんだと胸を膨らませていました。たぶん「山口ヒロシ探検隊」の影響も大きいな(笑)。

その次に思い描いた夢は「レンジャー」。
動物が好きで、絶滅の危機に瀕した野生動物を保護する仕事がしたいと思ったのです。

自然は私にとってかけがえのない遊び場で、飛び出して行く場所でもあれば、帰って行く場所でもありました。

大人になるにつれ、自然や動物に対してかつて抱いたような激しい情熱は抱かなくなったけど、人なみに環境のためには何かしたいと思っていたんです。

同時にネットが発達して、いろんな情報にアクセス可能になりました。
手にした情報をどこまで信じていいのか、どこまで自分のものとしていいのか迷うところではあるんだけど、まあ、自分に出来る範囲で、周りと協調してやっていけばいいじゃない、と思っていたのです。

スプーンに乗るキューピー


よく利用するスーパーで「環境のため」にエコバッグが発売されると、迷うことなく買いました。再生紙も率先して使ってきました。ゴミの分別だってまめに頑張ってきた。

水没の危機に瀕したツバルの人達のことを考えると、焦りと無力感でいっぱいになったし、ペットボトルのリサイクル率が非常に低いことは偶然知っていたけれど、まあ、そのうち技術革新が進めばリサイクル率はもっと上がって、ゴミも減るだろう、と楽観的に考えていたのです。

ゴミを燃やすと出るダイオキシンが人体に有害と聞けば、その辺でたき火をしている人達に鋭いまなざしを向け、スーパーで無料で配られる、いわゆる「レジ袋」がこの世から無くなる日を願いもした。

北極海に浮かぶ氷が解けて崩れ落ちる映像をテレビで見るたび、10年後、20年後の海水面はどれだけ上昇しているだろうと不安になりました。

めくれを直そうとするキューピー その3


その内容もよく知らないまま、「京都議定書」は日本が世界に誇る素晴らしい提案だと思っていたし、ヨーロッパが日本の先を行くエコ大国だと聞けば、きっとそうなんだろうと信じてた。

けれどもそれら全てが「科学的事実」に反した「何の根拠もない情報」だと知って、私は軽いめまいを覚えたのです。


以降、2部に続きますです。
良ければお付き合いくださいね。


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2008.05.23(Fri) 20:22
サユリの前身ごろが完成した。

サユリの前身ごろ その3


何でこんな意味深な写真かと言うと、あえて芸術性を狙ったからではなく、単に失敗したから。
あはは、あはあは♪またやっちゃったよ!
また意味不明な失敗しちゃった(涙)

サユリの前身ごろ


おわかりになりますでしょうか。
ちょうどお腹の辺りに点々と続く、不吉な横線。
迷い無くサクサク編み進められる優良パターン・・・・なんて浮かれていたのはどこのどいつだ。

間違いに気付いたのは、(上半分の)左前身ごろの完成が目前に迫ってから。「フフフン♪フン♪」って鼻歌交じりに編んでいたのが、突如、自分の犯した間違いに気付き・・・・目が点になり・・・・その時の衝撃たるや、もう、言葉を失いましたですよ。ええ、ええ。

サユリの前身ごろ、間違ったとこ


何でこんな間違いをしちゃったのか、自分でもわからない。
この段だけきれいにかけ目を忘れて、たぶんこれ、全部メリヤス編みしちゃってるんだよね。一体なぜ?

何も思い出せないの。本当に何も。
この段を編んでいた時の私、もしかして、宇宙人に操られていたんじゃないか。

マーガレット


例えばこれが他の誰かの編まれたそれだったとしたら、私、何にも気が付かないかもしれない。人の着ているニット製品を虫メガネ片手に点検して回る人もいないだろうし、気付いたとしても模様(?)かな、なんて思ったりね。

でも自分の犯した間違いって、そこだけ本当に光り輝いて見える。目にまぶしいもの。
「こんな間違いしちゃったの、だーれだ?」って声が聞こえてくるもの。

ほどこうかどうしようか迷ったけど、結局ほどかないで(いつも通り)突っ走ることにしました。ごめんね、ザッパで。
うち、一族全員みなO型だから、どうしようもないんだ。遺伝型ザッパなんです、きっと。

でもあんまり気になるようだったら、ほどこう。うん。

赤紫の花


今回面白かったのが肩下がりの部分。
数目ずつの伏せ目を数回繰り返して肩下がりのラインを捻出。こういうやり方でも肩下がりって作れるんだ。初めて知った。

サユリの肩下がり


そして今さら気付いたのが、このデザイン、胸元がかなり開くってこと。

そんなの写真を見れば一目瞭然なんだけど、写真のモデルさんが着ている分には、まだどうも「他人事」っていうか、自分が身に付けた時の具体的な青写真が浮かんでなかったみたい。
デザインだけしか見えてなかったというか。

実際出来上がったブツを胸に当ててみてやっと、「あ、うそ、こんなに開いちゃうんだ!これはまた驚きでございます!」って感じになった。

なでしこ




何度も書いているけど、現在、うちの二階のベランダではスズメのヒナ達がすくすくと成長中。

非常に微笑ましい光景ではあるんだけど、今日、驚愕の事実がまた新たに発覚した。

一階の角部屋(現在ほとんど使用しておらず)の外の換気扇にも、どうやらスズメが巣をかけて、そこでもヒナ達が誕生している模様。そちらのヒナはまだ「チイチイ」声で、たぶん最近生まれたばかり。

・・・・なんか、やけに鳥づいてるな、最近の我が家。
そこに住んでいる人間達より鳥人口(?)が上回っているじゃないか。

ちなみに現在、狭い前庭のとある木にも小鳥が巣をかけています。

ふと見回せば、家の周りは鳥、鳥、鳥・・・・・せばまる鳥包囲網。

身ごろの下からキューピー その2


「小鳥が巣をかけると良いことあるらしいよ♪」なんて言われて喜んでいたのが、ここまでくると本当に喜んでいいものかどうか・・・・・逆にこの家が、鳥達に乗っ取られようとしているかのような気もしてくるし、鳥達にナメられているような気もするし・・・・

いや、いいんだけど!かわいいから、いくら住んでくれてもいいんだけど、でもそれにしてもやっぱ・・・・鳥密度、高くない?


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うち、猫いるのに。猫って鳥の天敵じゃなかった?無力なり、うちの猫たち。 にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ 

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Category:水色のプル 
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2008.05.21(Wed) 20:30
サユリの後ろ身ごろが完成した。

サユリの後ろ身ごろ完成


ネックラインの減らし目が無かったせいか、意外にあっけなく終了。楽と言えば楽だった。

アイロンをかけてないのでどうしてもメリヤス・ゾーンが丸まっちゃう。
お見苦しくてごめんなさいよ。

めくれを直そうとするキューピー


淡々と後ろ身ごろを編み終わり、そのまま淡々と前身ごろに移った。つまらないってことでは決して無いんだけど、はたから見ると能面のような顔で編んでるんだろうな、今の私。すごく平和なパターンだから。

その表情は能面でも、胸の奥は七色に輝いてるんだよ。ばっちし輝いてる。道端に落ちてる十円玉を見つけた時みたいに輝いてる。
特に小躍りして喜びはしないけれども、何だかちょっと嬉しくて、胸の奥がじんわり温かくなるような気持ち。
「ああ、今日の私、ちょっとラッキー。ギザ十だったらもっと嬉しかったけど」みたいな。

身ごろを進むキューピー


平和なパターンなので、悩むことなく心安らかに編めるのが嬉しい。袖だって半袖だし。
フィルダーのジレの「ゆったり袖」で泣かされた身としては、半袖なんて「オホホのホ♪」なのであります。

そうして頭の中では、またしても妄想のメリーゴーランドが回り始めた。

ボブに乗るキューピー


謎の生物ボブに乗って回るメリーゴーランド

・・・・ああ、ボブ、やっぱり編み目がすごく目立ってる・・・

きらびやかな光と音の洪水に酔いしれながら、「何かもの凄い冒険をしてみたい、三十代の夏」なんてキャッチ・コピーを一人考え出して頷いていた。

現在考案中の、もの凄い冒険 ↓
ジッパー多用のニット


ああ、駄目だよ、しまねこ。

それだけは絶対駄目!

だって見てごらん、この腹んとこのジッパーが・・・・100センチだと!
そっただジッパー、オラの町さあるんだべか?この日本国さあるんだべか?
例えあったとしたって、そっただ長いジッパー、なんとすなや?

今持ってるダウンジャケット(膝上丈)の前ジッパーが、試しに測ってみたら「57センチ」だよ?約その倍あるんだよ?

山のあなたの空遠く・・・「100cmジッパー」あると人の言う・・・

だけど・・・だけど・・・このまま大人しく引き下がって良いものか?

断崖に立つキューピー


こういう言葉もあるじゃない?虎穴に入らずんば虎子を得ず、って。
このまま大人しく引き下がって、本当にいいの?それで後悔しないのか?

ここは思い切って、清水の舞台から飛び降りる気持ちで挑んでみたらどうよ?

落ちたキューピー、少し逆光


落ちたキューピー、真上から


いいじゃない、いいじゃない、失敗したっていいじゃない!ヤザワ、そういうチャレンジ、全然嫌いじゃない。むしろライクな方。ビッグになるには失敗も必要、これトゥルー。

How to be big。

ヤザワ本とキューピー


次は何を編もうかで、頭の中はぐりんぐりんです。


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2008.05.19(Mon) 19:22
アマゾンに注文していた後発本が届いた。

届いた本


Amazon.comの方でちょっとだけ中が見られます。
読み物部分が多いのはわかっていたけど、その内容が結構心惹かれるものだったので、これだけでも買って正解だった。

「編み物の歴史」の章はかなり興味あり。私の怪しい英語力では「汗かきベソかき、辞書を引き」しながらチマチマ読んでいくしかないんだけど、それでもちょっとずつ読んでいきたいな。

前半が読み物部分で、後半に20作品が載っている。

青空と柿の若葉


ずいぶん楽しみにしていたこの一連の作品がね、私が期待し過ぎたのもあるんだろうけど、いささか肩すかしをくらった感、拭えず。

前半かっこ良いニットがいくつも登場して、さらにはココ・シャネルだの、ジョン・ガリアーノだの、ゴルチエだのソニア・リキエルだの、ヴィヴィアン・ウエストウッドだのと、そうそうたるメンバーが登場したら、それはもう期待するなって言う方が無理じゃございませんこと?

どんな素晴らしいニットをこのあてくしに編ませてくれるの?小市民のこのあてくしに?と高鳴る胸を押さえつつ、後半のプロジェクト・ページをめくると・・・・

蔦のからまる幹


「意外に、普通」

もちろんどれもスタイリッシュな作品ではあるんだけど、心なしか似たデザインが続いたり、中には「ガーター編みのチュニック」とか、「ガーター編みのチュニック・ドレス」なんていう、楽しんで編むことがある意味大変難しいと思われるものもあって、「編む楽しみ」よりかは、着た時のデザイン性の高さを優先させた作品が多いように感じたざます。

でも、読み物部分はほんと楽しみ。
がんばって読もう。

夕飯の買い物にチャリでスーパーに向かったら、途中、何本ものネギが無残に轢きつぶされて道路に散乱していた。
ネギの身に、一体何が?


明日は雨になるみたい。
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2008.05.18(Sun) 18:58
先日チラッとお見せした、一見マフラーのようにも見える謎の物体。
その正体は出来てからのお楽しみ、と軽く引っ張るような書き方をしたんだけど─

RUNWAY KNITS のキャップ


心優しくも本当に引っ張られてくれた方はいたのでしょうか。
見ようによってはハブみたいにも見えた↑の物が完成しました。

驚くべきその正体は????(ダダダダダダ・・・ドラの音)

小首をかしげる坊や


「ニットキャップです!!!」

・・・・ごめんね。普通な結末で。

ニットキャップ完成 その2


Pattern; 『RUNWAY KNITS』より「 INGENUE HAT」
Yarn; Manolo(06) 1玉ちょっと
Needles; 10号dpn

パターン通りに編むとかなりピタッと頭にフィットする形になるので、若干アレンジを加えました。
丸顔の私がそんなキャップかぶったら、歩くアドバルーンになっちゃうもん。

ケーブル模様の部分を2度多く繰り返して頭周りをゆったりさせ、トップ・クラウン部分も指示より倍多く編んでもう少し高さを出した。

ニットキャップ、証明にかぶせて上から


本当はトップ・クラウンをもっと編んで、こちらもワッチキャップ風にルーズに後ろに垂らす感じにしたかったんだけど、かのこ編みのキャップで失敗した経験がまだ記憶に新しく、そこはあまりいじらないことにした。
なんか、尖りそうな気もしたし。

ニットキャップ、平置きで上から


こちらのキャップは結構満足の出来。かぶり口をゆったりさせたのは正解だった。

平置きで見ると浅めのかぶり具合に見えるけど、実際かぶるとケーブル模様のリブ部分が伸びて、結構深めのゆったりとしたかぶり心地になる。

ニットキャップ、間接照明にかぶせたところ


トップ・クラウンをもっと編んでも良かったかなぁ・・・・
ああ、でもやっぱり怖い!なんか怖い!
大した知識も経験も無いのに、感覚だけでいじるとこれまでろくな事にならなかったもん(←何度も経験済み)。

いろんな物をたくさん編んで、今は経験を積む時だね。修行あるのみ。


昨日soleilさんへのコメントを書いた時も思ったんですが、こういうタイプのキャップって、ある程度髪の長さがある方がかぶって可愛いのかな、って思って、そこはちょっとうなだれてます。好き好きだとは思うんだけれど。 
ショートの私がかぶると、髪も何も全部隠れちゃって、油断するとすぐアドバルーン化しちゃうから。丸顔に生まれついた者の宿命かな。

青空と雲 その4


初夏の陽射しがまぶしくなればなる程、気持ちが「大物志向」から「小物志向」にシフト・チェンジして行くのを感じる。
今すごく、バッグやキャップが編みたい。サユリへの気持ちがどんどん冷めかけてるもんね。いかんな~。


ベランダの使ってない古い換気扇にスズメが巣をかけて、そのヒナ達が数日前に孵った模様。
毎朝聞こえて来るヒナ達の「チイチイ」声に癒されてます。獰猛な近所のカラス達に襲われないよう目を光らせる毎日。

ちなみにこのヒナ達は2期生で、1期生は五月の頭に巣立ちました。
スズメの巣立ちって早いね。


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2008.05.17(Sat) 19:35
ニットキャップが完成した。

マノロ(白)、ニットキャップ その2


Pattern; 「Le' Slouch」by Wendy Bernard
Yarn;Manolo(04) 2玉
Needles;7号dpn

かのこ編みの魔性のリズムに幻惑され、半ば体調を崩してまで熱中したニットキャップ。
かのこの海におぼれた思い出は今も熱くこの胸に残っている。

またかのこで何か作ってみたいなぁ。

かのこの波間のキューピー その3


「そんなことより、姫、早くかぶってこのジイに見せてくだされ」
「もう、ジイったら!急かさないで」
「ほっほっほ、ジイは楽しみじゃあ」
「うふふ、行くわよ、ジイ」

朝っぱらから元気に一人芝居を楽しみつつ、喜びに震える手でかぶってみると・・・・かぶってみると・・・・



ニットキャップをかぶったプーさん その2


「・・・え?・・・ご隠居?

このキャップ、編む人のお好みで、タイトな風にも、ルーズにヘリが垂れる感じにも出来る。
私はルーズに垂らす感じにしたいと思った。ベレーよりかはワッチキャップみたいな感じで。

それでどんどん編み進めていって、気が付くと「ちょっと編み過ぎた?」ってな位になっていた。
でもいつも通り、疑問の声はあまり気にせずスルー。それからなんとなく減らし目作業に入ったという無計画ぶり。

ボタンの花、ピンク


そうして完成してかぶってみた結果が、「ご隠居(黄門様)」風とは。

ワッチキャップならぬ「ご隠居キャップ」をかぶって、私もウールマークの印籠片手に旅に出ようかな。

それで「手編みのセーターは怨念こもってそうで怖い」とか、あらぬ偏見を編み物に対して抱いている輩を見つけたら、「助さん格さん、ちょっと懲らしめてやりなさい」とか言って、自分は脇の方にちょいと退いて編み物していたりして(←戦いは人任せ)

ボタンの花のアップ


「編み物で世直し」の旅に同行してくれる、助さん、格さん募集中。
あ、あと風車の弥七も募集中。うっかりハチべえは「団子代自己負担」でご参加下さい。

でもね、私、めげないから。このキャップのカッコ良いかぶり方、いつかきっと見つけてみせる。

おいしい物でも食べて(なごみ画像その1)、ぼうっと寛いで(画像その2)、ゆっくり半身浴でもして(画像その3)、それから考えてみればきっと何か思いつくよ。

・・・・・誰か、カッコ良いかぶり方、教えてください。


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2008.05.15(Thu) 20:22
今回、あみものリングに加えていただけることになりました。
承認の作業を行って下さったlum様、ありがとうございました。
しょうもないことをあれこれ綴っているブログですが、どうぞ皆さんよろしくお願いします。

ボタン、黄色


プリンセスアニーで編み始めたサユリ、あっという間に手元の1玉を編み切って、あとは残りの糸の到着待ちとなった。
しばし遠い目をしながら「どうしよっかなぁ」ってぼおっとしてたんだけど、それから突然思い立ってキャップを編み始めた。

マノロ(白)で編み始めたニットキャップ


軽い気持ちで編み始めたこのキャップ。

これが予想以上にサクサクとテンポ良く進み、気が付くと私、すっかりハマっちゃって、この春初のキツネ憑きならぬ「編みもの憑き」の状態に入っていた。鹿の子編みの魔性のリズムが私をある種のトランス状態に導いて行ったのね。

鹿の子編みを数段編み進めた頃には、私、30代の大人としての理性を完全に失っていました。飲まず食わずで、トイレに行くのも我慢して、「止めてくれるなおっかさん」状態で深夜までフル・スロットル状態で突っ走り・・・・突っ走り・・・・・

気分は「鹿の子編み爆走族」。

編み進んだニットキャップ(白)


すごく充実したひとときを過ごしたのは確かだけど、おかげで今日は何だか1日体調がすぐれなかった。
頭痛いですし、喉もイガイガしますし、時折寒気もしますし。

いい加減、体に障る編み方はやめようよね、自分。
何ですか、鹿の子編み爆走族って。あなたはいくつですか。

鹿の子模様


鹿の子編みで何か作るのは今回初めてなんだけど、鹿の子編みって美しいね~。鹿の子編みの美しさに目覚めた。

そして↑の写真見るとわかると思うんだけど、実はいっぱい間違ってる。うん。ほんとにいっぱい間違ってる。何つっても爆走族だから。

マノロの白で編み始めたこのキャップ、思った以上にラブリーな感じになって、今はちょっとドキドキしてる。嬉しさのドキドキが半分と、こんなラブリーなキャップが果たして自分に似合うだろうかのドキドキ。

そうして鹿の子編みのキャップで勢い付いた私は、実は同時進行でこんなものにも手を出していた。

RUNWAY KNITS のキャップ


これ、何だと思いますか。
スカーフ?ノンノンノン!(←誰だよ)

別に引っ張るほどの物でもないんだけど、これは出来上がってからのお楽しみということで、今夜はこの辺で引っ込みたいと思います。

みなさん、体に優しい編み方してますか。
今夜は早く寝ます、私・・・・


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2008.05.13(Tue) 20:03
プリンセスアニーで再度編み始めた「WAIST-CINCHER TOP」、↓まで進んだ。

プリアニで編んだブル


そして突然だけれど、もう「ウエスト何とか~」っていちいち英語で打ち込むのが面倒なので、このプルのこと、これからは便宜的に「サユリ」って呼ぶことにします。

何でサユリかって言うと、そんな気がしたから。

ボタンの花、赤


このサユリ、編み始めの頃は、途中のかけ目を忘れてしまって模様がずれるというハプニングに見舞われて数回ほどいたけれど、今はコツをつかんでスイスイと平和に進んでいる。

「ああ、やっぱりこれだなぁ、シンプルな模様をサクサク編んで無我の境地。これこそ編み物の醍醐味♪」ってルンルン気分で休日の午後をサユリと過ごしていたら、突然、奴が、現れた。

こぶ。

プリアニのこぶ


あやしか!これはまたアニーさん、ずいぶんと思い切ったコブ結びにしましたね。

その大きく飛び出た糸端は、燃え上がる不死鳥の翼のごとし。
その固く結ばれたコブの強度たるや、草加せんべいをバリバリ噛み砕く金歯のごとし。

イチジクの赤ちゃん


1年前の私なら、このような邪悪なこぶを前に、ただもう怯えるだけだった。子鹿のように震えて首を振るだけだった。
自信無かったもの。無情に襲いかかって来るこぶを、編地の裏側にうまく追い込める自信が無かった。

でも、今の私は違う。

「さあ、こぶ!どこからでもかかって来なさい」

ケヤキに藤の花


こぶは、息を潜めてこちらの手元に忍び寄って来た。
一針一針編み進むごとに、「フッフッフ・・・フッフッフ・・・」って不気味な笑いを洩らしながら私の手元ににじり寄って来た。

ああ。哀れなこぶ。この私に勝てると思って?昼にコロッケを5個も食べたのよ?

私は残忍な笑みを浮かべながらこぶを手元に引き寄せ、それから目を閉じて大きく息を吸って、そして・・・・一気に表編み!!

プリアニのコブ(裏地より)


邪悪なこぶは無事処理されて、編地の裏に。ふう。

私、この一年で確実に成長してる。前はここまで完璧にやりこなせなかったもん。
糸端が表に出ちゃったりして、後で閉じ針でねちねちと編地の間に押し込めないといけなかったもん。

プリアニのコブとキューピー 2


こぶと闘った、そんな1日。



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2008.05.12(Mon) 19:15
悲しい知らせと、嬉しい知らせが、それぞれ届いた。

まずは悲しい知らせから。

サイババ・ペンダントを振り回して1日も早い到着を祈っていたウール・コットンが、「希望のロットがそろわない」との連絡を受けて断念せざるを得なくなった。

しょうがないね。1玉分編んでいたそれはほどきました。

斑入りギボウシの葉っぱ


そこから速攻で方向転換。

実はこのプル、ウール・コットンで行くかプリンセスアニーで行くか最後まで(というより編み始めてからも)迷っていたので、ならばプリアニで行こうじゃないか!吹っ切れた!とばかりに、今度はマルカさんに昨晩のうちにプリアニを注文。こちらも恐る恐るロット指定で。

そしたら今日になって「郵送したよん♪(←本当はもっと丁寧です)」ってメールが来たので、今、私の心は再び安らかな光に包まれている。

ボタンの花


それから良い方の知らせは、我慢し切れず買っちゃった本が、今日届いたってこと。
まだザーッと見ただけなんだけど、どれも買って良かった。

買った本(3冊)


噂に聞いていた通り、『Loop-d-Loop』は太い糸を使ったデザインが多かったけど、これまた噂通りカッコ良かったし、写真も素敵だったので大満足。ジッパー多用のユニセックス向けヨーク・セーターにしびれた。
この本からは編みたいのがいっぱい。斬新なデザインやひねりを効かせたものが多くて、そういうのがお好きな方にはおすすめ。

『RUNWAY KNITS』からも編みたい物がたくさん。「LEAF-DROP SWEATER」は個人的にかなりツボ。

『sensual knits』は上の2冊に比べるとコンサバティブな印象。どこへでも違和感なく着て出られるのはたぶんこういうニット達なんだろうね。

ギボウシの葉っぱ その2


あと1冊、到着を待っている本があるんだけれど、こちらが届くのは来週になりそう。楽しみ♪

今夜は届いたばかりの上の3冊を楽しみながらのんびりします。


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2008.05.11(Sun) 20:14
やっとジレの片方の袖が完成した。

フィルダーの片袖、完成


長かった。ここまで本当に長かった。
一体何が辛いのかうまく説明出来ないんだけど、とにかく、辛い。
「あと1枚だから。あと1枚同じのを編めば終わるから」って必死に自分に言い聞かせてるんだけど、そう言っている自分の目がもうね、電池切れのパンダの目になってるから。

野の花(白)


このブログがなければ私、とっくの昔にこのジレ投げ出していたと思う。ブログのおかげでここまで来ることが出来たから、そのことには本当に感謝。

閉じたボタンの花


このところ秋田はググッと気温が下がって、朝晩寒いくらいになったけど、ゴールデン・ウィーク頃は連日30度を越すような陽気だったんだよね。

ゴールデン・ウィークのそんなある暑い日、私はとある実験を、この古ぼけた6畳間で地味に行っておりました。
その名も、「夏にウールは着用可能か?実験」

青空と雲 その2


みんなが旅行だ、海外だ、と華々しくレジャーに出かけるさなか、私はこの夏「本当におシャレなニットファン」になるため、ウールが気温何度まで着用可能か、粛々と実験を行っていたのです。

キッドクラシック試着の図 その3


着用したのはローワンのキッド・クラシックで編んだ半袖プル。
これは2年前の冬にフィルダーの英語版から編んだ私の記念すべきファースト・セーターで、なおかつ大失敗したセーターで、ほどくのが決定しているブツ。

半袖でオフタートル、という理由からこのセーターを実験対象に選んだけど、これがもう激しくチクチクして辛かった。が、歯を食い縛ってがんばる。

朝9時頃からスタートして、スタート時の気温は20度ちょっと。この位だと全然平気。暑くないよ。
湿度が低いせいもあったんだろうね。

その後気温は上昇して・・・・
温度計(26度)


26度に。
この位まで上がってもまだ平気。モヘア入りのウールでこれだけ行けるんだから、糸を選べば真夏でもウールOKな気がしてきた。

それから正午が近付くにつれて気温はさらに上昇。27度・・・28度・・・30度・・・・・

そしてドキドキの実験結果は?!

キッドクラシック試着の図 その2



「暑かったよ」

結論。
「やっぱ夏は、素直にTシャツ」

でも意外だったのは、26、7度くらいまでなら平気だったってこと。
「夏でもウール」の記事が書かれたのは今から20年以上も前だから、今より気温の低かった当時は夏でも本当に半袖ウールOKだったのかもしれない。

私の住んでいる土地の気候では、初夏の頃までなら普通にウールの半袖ニットとか着られるかもしれない。
今編んでいるジレが完成していたら、この時期ちょうど良いはおり物になっていたんだけどな。

気を取り直して、袖、編も。


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2008.05.09(Fri) 20:02
昨日今日と急に風が冷たくなって、それも結構な強風となって、「Lace ribbon scarf」がさっそく実戦の場に登場。
結果は、Good!!!

私ね、巻き物が春先こんなに活躍するとは知らなかったよ。寒暖の差が激しい春は、寒くなった時さっと取り出して巻ける巻物がひとつあると、本当に重宝するんだね。

↓は福島銘菓その2。薄皮まんじゅう。
薄皮まんじゅう


突然だけど、今から数年前、故青江三奈さんがお亡くなりになった時のことを覚えておられるだろうか。
ヤングな世代は青江三奈さんと言っても知らないかもしれないね。

友人のチーターこと水前寺清子氏が告別式で弔辞を読んだんだけど、これがかなり「クサイ」弔辞でね。

正確な内容は忘れたけど、確か以下のようなものだった。

「(青江さんの遺影に向かい、唇を噛み締めながら)・・あんた今度、ずいぶん遠い旅に出たんだってね・・・・あんたの好きな、ニースかい?

薄皮まんじゅう、割ったとこ


水前寺清子氏のあまりのクサさに度肝を抜かれた私は、「あんたの好きなニースかい?」がそれからしばらく頭から離れなくなっちゃった。

そしてこの「あんたの好きなニースかい?」が私の周りのごくごく一部で流行り(同調者、約1名)、その相手と「あんたの好きなカレーかい?」とか、「あんたの好きな、いのっちかい?」とか、しょうもないことを言って笑い合っていたんです。

柴桜(赤紫)


あれから長い年月が流れ、それから私は編み物という素晴らしい世界に出会って、手芸店にちょくちょく足を運ぶようになった。そしてこの春先、私は思いがけない形でチーターと再会したんだ。よく行く手芸店の書籍コーナーで。

チーターが表紙のその本(雑誌だったのかな?)の題名はちょっと思い出せない。アマゾンで検索しても見つからなかったから、古い本なのかも。

表紙のチーターは腰に片手を当ててさわやかに笑ってこっちを見てた。そんなチーターの笑顔をぼんやり眺めているうち、ふと、忘れかけていたチーターの声が耳によみがえったのです。

「あんた今日、ずいぶん1玉買いしたんだってね・・・・あんたの好きな、ザリーナかい?」

フキの葉っぱ その2


私は慌てて耳をふさいで胸の中で叫んだ。

「やめてっ!そんな馬鹿やってた頃の自分を思い出させないで!ここは神聖な手芸店だよ。思い出し笑いなんてさせないでっ!」

そうして逃げるようにその場を後にしたんだけど、数日後、再び針を買いに行くと、またしてもチーターが本棚の真ん中で腰に手を当てて私を待ち構えていた。

「あんた今日、輪針を買いに来たんだってね・・・・あんたの好きな、5号針かい?」

ブラック・テントウムシ


私は「もうやめてっ!」って耳をふさいで泣きながら店を飛び出して、でもそれからふと思いついて店に戻ると、「世界の編み物」と「ニットマルシェ」と「ヨーロッパの手編み」でチーターを隠した。厳重に隠した。
そうしてやっと安心して家路に着いたのです。

でも。

でもまた次に店に行った時、チーターは本棚のど真ん中に戻されていて、腰に片手を当てながらやっぱり私を待ち構えてた。
Lace ribbon scarf用の糸を買って足早に立ち去ろうとする私に、チーターは言ったよ。

「あんた今、巻き物に夢中なんだってね・・・・あんたの好きなミルトかい?」

塀の蔓草、アップ


今これを読んでくれている人の半数くらいは、私の頭がおかしいと思ってるのかもしれないけど、でもみんなもチーターの目をじっとよく見て、その声に耳を澄ましてごらん。

チーターの声が聞こえてくるから。
きっと聞こえてくるはずだから。

「あんたの好きな編み物かい?」
「あんたの好きな紡ぎかい?」

あんたの好きな・・・あんたの好きな・・・・


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2008.05.08(Thu) 19:57
前回書いた、ウール・コットンで編み出したブツとは、『Knitting Lingerie Style』の「waist-cincher top」なり。

突然の思いつきにより、以前1玉買いしていたブルー・グレーの糸で猛然と編み始めるも、あっという間に1玉分編み終わっちゃって、現在糸待ち。

「はよ届け~、はよ~」と西の方角に向かい、サイババ・ペンダントをかざしながら、ただ今念じているところ。

↓は福島銘菓、ままどおる。
ままどおる、アップ


前回の写真では、糸の青みが強く出ていたけれど、実際はもっと灰色がかった色。
地味な私がもっと地味になるんじゃないか、と懸念していたけれど、時間と共に「まあ、いいかな」と思うようになった。

こういうブルー・グレーってなかなか無いよね。
適度な光沢があって、とってもきれい。

↓のままどおる、中は白餡もっちりよん。
ままどおる、割ったとこ


フィルダーのジレの袖には全くもって泣かされてる。このジレ一族には本当に泣かされてるなぁ。

編み出してから気付いたんだけど、この袖って結構ゆったりしてるのね。着物スリーブとまではいかないけど、そんな感じにさりげなくゆったりしていて、この袖こそが、実はジレのツボなんだと思うようになった。

ジレの袖


この袖のゆったり具合が、全体的にエレガントな感じを醸し出して素敵だったんだなって、今頃やっと気が付いたのね。

そしてこのゆったり袖、なんと身ごろなみに編まないといけない。もう三郎四郎の比じゃなく、編まないといけない。

編んでも編んでも先が見えなくて、今わたし、死んだ魚の目になってます。春なのに。

ジレの袖(縦)


半袖プルを一着編みたいなぁと思って色々パターンを探しているんだけど、これという物にいまだ巡り合えず悶々としてる。

ハートを撃ち抜くようなパターンになかなか巡り合えないせいか、この頃なんかうずいてきちゃって。ウズウズと、あの衝動が頭をもたげてきちゃって。

柴桜(白)


本が、欲しい。
新しい本が欲しい。

いいじゃないか、買ったって!(←誰に言ってんだか)。設備投資は必要だよ。

昨晩も燃えるような目でアマゾン内を徘徊し、カートに入れてある本を、出してみたり入れてみたり、出してみたり入れてみたり・・・・

ギボウシの葉っぱ


この間Shrugを完成させて以来、Shrugやボレロってこんなに使える物だったの!?って感動しているのね。
それでボレロ系をまた何か編みたいんだけど、こちらもこれと言ったパターンにいまだ巡り合えず。

ギボウシの葉っぱ その2


ちなみにこのShrug、やっぱり小さかった。星飛馬のなんとか養成ギブスみたいになってるけど、私、負けないから。

根性で、伸ばすから。


今月のお言葉。

1に根性、2に根性、
3、4が無くて、5に気合い



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2008.05.06(Tue) 22:01
Lace ribbon scarf が完成した。

Lace ribbon scarf 完成


pattern; knittyより「Lace ribbon scarf」
yarn; MIRTO(34) 4玉
needles; 3号針

一応スチームアイロンをかけたけど、クルクルはほとんど治まらず。編地も特にそろわず。いいの。わかってたから。

糸割れしちゃった部分はたくさんあるけど、とにかく編んでいて楽しかった。また糸を変えて編みたいな。

Lace ribbon scarf アップ


「ボブ」も片付き、スカーフも片付き、あとはジレに集中して一気に編み上げるだけだね!ってせいいっぱい気持ちを盛り上げてみるも、私の目はどこか虚ろだ。

おかしいなぁ・・・。
今頃ジレ、とっくに完成させてるはずだったんだけど。

当初の予定ではゴールデンウィーク頃までに完成させて、ゴールデン・ウィークはそのジレをさっそうと羽織って大好きなジョン・C・ライリーと笑いながら高原を駆けているはずだったんだけど。

なかなか進まぬジレを横目で見ながら、また新しいのに手を出しちゃった。

ウールコットンで編み始め


ウールコットンで何か編み始めた。
この子が何者かは、後日発表。

↓は1玉編んだところ。

ウールコットンで、編み進んだ(1玉分)



本日の夕暮れ時、ジョギングに行ったら、至る所に「ボウフラ」って言うの?なんか小さい羽虫がワヤワヤ群れ飛んで、特に水辺周辺は大賑わいだった。

走りながらその群れの中に何度も突っ込んじゃって、でも「関係ないね」って柴田恭平ばりに呟いて余裕で走り続けたのね。

そしたら帰る頃になって、異様に顔や胸の辺りがかゆくなってきた。帰って来て鏡を見ると・・・・な、なんと!顔や胸の至るところが虫刺され状態で真っ赤に腫れ上がっているではないですか!

ガーナ、チョコアイス


あのボウフラ共が、私を刺したのです。おそらく。

許せない。
ゴールデン・ウィーク最終日にこんなことするなんて、許せない。殺虫剤持って今すぐ水辺に引き返そうかと思った位、私の心は一瞬殺気立ったけれども、近くにあったボブを握ってプニプニしたら、なんとか気持ちが落ち着いた。

ありがとう、ボブ。
君は私のパトロン(守護聖人)だよ。


みなさん、今年のゴールデン・ウィークはいかがお過ごしでしたか。

明日からまたがんばろう。


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2008.05.05(Mon) 19:57
ボブが完成した。


ボブ(外で)


Pattern; Mochimochi Landより「Bob」
Yarn; Manolo(10) 1玉
Needles; 6号(dpn)

このボブ、すごく楽しかった!すぐに編めちゃっうし、気晴らしには最高だったよ。ただ、思いのほか編み目が目立っちゃって、途中、「あちゃ~、糸選び失敗した」って思ったけど、目が慣れてきたらこれでもまあいいか、と思うようになった。

お手本にあるような、もっとモケモケした糸で編むとさらにかわいかったかな。

今回は在庫糸を減らす目的もあって編んだボブだけに、新たな糸をボブ用に購入するなどという真似は、きつく、きつく、自らに禁じた次第だ。

ボブ(窓辺で)


もっと糸を使うかと思ったけど、「あれ?」って位ちょっとで出来ちゃった。
半玉も使わなかった気がする。

ボブの嬉しいところは棒針で編めるとこ。
そして今回ついに!あの!「I-Cord」に挑戦。しっぽの部分ね。

しめじの寝相 その2


「I-Cord」ってどんなかなぁ、出来るかなぁ、ってドキドキしながら挑んでみると・・・・これが・・・た、楽しい!

このまま魅惑の「I-Cord」をどこまでも続けたい、もっと続けさせてくれぇぇぇ~アナ!(←デザイナーの方)という魂の叫びが胸の奥から湧き上がるも、「6段でいいよ」って言われて大人しく針を置いた。

ボブはゾウでもなくアリクイでもないんだそうな。ボブは「ボブ」なんだって。

謎の生物ボブを、みなさんも部屋にお一ついかが?

ボブとあみねこ



Mochimochi Landには他にも魅力的なあみぐるみがいくつも紹介されていて、個人的にはこの雨雲なんてかなりツボだった。
「Grass」もかわいい。


↓はお腹の上にボブを載せて遊んであげるあみねこ。
あみねこ「あははは~、ボブってほんと可愛いヤツだな~♪」

ボブと遊ぶあみねこ



・・・・と見せかけて、「すき有り!」
ボブに技をかけるあみねこ


ボブの鼻を狙ってキメてくるあみねこ。そこだけ中綿が詰まってないのを承知の上でか?!
「ギブか?どうだ、ギブか?」
ボブの鼻をキメるあみねこ


が、しかし、突然全てを投げ出してしまうあみねこ。
「なんか、疲れた・・・」
ボブに背を向けるあみねこ







ボブとあみねこ その2


あみねこ「さっきはごめんね」
ボブ「・・・・・」


今日はちょっと涼しくなった。


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2008.05.02(Fri) 20:16
今まさに、「編み散らかし」というヤツをやっている。
コーヒーテーブルの上にはジレの袖と、靴下と、「Lace ribbon scarf」と、新たに加わった仲間「ボブ」が散乱中。

↓ボブ。

編みかけのボブ


ボブの正体は出来上がってからのお楽しみ・・・って引っ張る程のものでもないんだけど。
あみぐるみです。

あみぐるみにチャレンジするのは今回が初めてじゃない。
こう見えて私だって、かつて編みましたとも。ええ、ええ、編みましたとも!

噂のあみねこを!

あみねこ、後ろ姿


「巨大あみねこにするんだ!」って子供のように目をキラキラさせて編んだのは、去年の初夏だったか、一昨年のそれか。
ザローネという極太糸で、苦手なかぎ針片手にチクチク編んだ。

抱き締めたら良い香りのするあみねこにしようと思って、中綿には大好きなパチュリのオイルを垂らして詰めて。

そしてついに、望み通りの巨大あみねこが完成した。

あみねこ、正面


抱き締めると大好きなパチュリの香りがするあみねこ。
顔だって、我ながら愛嬌のある良い感じに仕上がったと自負している。

でもこれまで一度もこのブログには登場しなかったよね。
どうしてかわかるかい?みんな。



このあみねこ・・・実は一人で座ることが出来ないんです(涙)。
首が「ガクッ」と折れて倒れちゃうんです。


頭が大き過ぎたのかな?入れる中綿が足りなかった?

首のつけ方間違えた?

うなだれて座るあみねこ


あみねこ「俺なんて、駄目だよな・・・」

このように、うちのあみねこはいつもうなだれて自分を責めている。



天井を仰いで座るあみねこ


「なんで生きてるのかなぁ、俺」

このように、ひどく首の安定が悪くて、ちょっとバランスを崩すと背後にのけぞる。



奇跡的に正面を向くあみねこ


「腹減った」

しかし奇跡的に一時、正面を向く時もある。



プーさんに寄りかかるあみねこ


↑は画像が悪いけど、酔ってプーさんにしなだれかかるあみねこ。その大きさがわかっていただけると思う。

「ちっきしょう!部長のヤツ、俺を無能呼ばわりしやがって・・・うぃっく」


あみねこ、生きていればいつか必ず良いことあるから、そんな腐らないで元気出して。
ほら、来月には「秋田おばこ節全国大会」もあるし、これから楽しいこといっぱいあるんだからさ!



おばこ節全国大会



一緒に頑張ろうよ!ね?


うなだれて横座りのあみねこ


「・・・・・」



あみねこは失敗しちゃったけど(でも可愛いヤツであることに変わりはない)、あみぐるみへの情熱は今だ冷めやらず、今回とうとうボブに手を出すことに。

果たして、どうなることか。


↓は柔軟体操をするあみねこ。

柔軟体操をするあみねこ


猫だけに、柔軟体操は得意。

「にゃはっ!どうだ!にゃはっ!!」



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2008.05.01(Thu) 19:54
昨日、眼科にコンタクトレンズを買いに行った際、待ち時間に読もうと思って『knitting vintage socks』を持参して行った。

ちょうど一年程前、やっぱりこの本からゴム編みの靴下を編みかけて、途中飽きて挫折しちゃったんだよね。

それで今年も初夏が近付いてきたと思ったら、なぜか急に靴下に挑戦してみたくなった。


編みかけの靴下


「ゴム編みオンリーは飽きちゃうなぁ」と思って今回は模様入りのを選んだんだけど、そうかと思ったら今日、気温が一気に27度にまで上昇して真夏のような暑さに。

モチベーションは一気に低下。

ひどいわ、ひどいわ、あたし今回はやる気だったのに!



そう言えばジレの前身ごろ、何とか無事完成しました。

フィルダーのジレ、左右の前身ごろ完成


現在、両袖が仲良く成長中。

フィルダーのジレの袖 



眼科の帰りに本屋に寄って「毛糸だま」夏号をやっとゲット。あと2冊しか残ってなかった。ふう、危なかった。

毛糸だまアーカイブで取り上げられていた透かし模様の丸ヨークプルに一目ぼれ。す、すてき~!!!

他にも編んでみたい物がいくつかあって、ラストの方に載ってた「たこさんメジャー」も個人的にはかなりツボ。

パイナップル編みのニットも素敵だったなぁ。



明日も暑くなるみたい。
週末バテちゃわないよう、今夜は早く寝ます。


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