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しまねこはお好き?

最近あまり編めてない・・・・さぼりニッターの日記です。

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2008.04.29(Tue) 19:50
かわいいカイコ達が消えてしばらくして、私達はカイコがみんなさなぎになったことを知らされました。

「ふ~ん」と頷く私の脳裏を、以前ちらりと聞いた、「大釜」「ゆでる」の二文字が一瞬よぎってちょっと不安になったけれど、それについては深く考えないようにしました。

そうしてある日、とうとう私達の手元にカイコの繭が届けられたのです。

ボタンのつぼみ その2


届けられた繭は、本当に小さくてきれいな卵形をしてた。信じられないくらい細く繊細な糸が精緻に巻きつけられた芸術作品。

そしてこの繭の上部には切り込みが入っていて、これが明らかに人為的に入れられた切り込みなんだよね。

まるで「中の物」を取り出そうとしたかのような。

ジャコウ葵


私はやっと、カイコ達の身に何が起こったか悟りました。「大釜」「ゆでる」の意味を悟った。

私はクラスの女子達と、思い詰めた顔で先生に詰め寄りました。

「中のカイコはどうなったの!」
「カイコをゆでて殺したの!」
「カイコを殺して取った繭なんか、いらない!」

それからみんなで窓辺に集まって泣いた。それぞれの手に繭を握り締めて。

カイコ。本当にかわいかったんよ。人って、自分を慕ってなついてくれるものには何でも情が湧くのかも。例え相手が巨大な芋虫みたいな姿をしていても。

まあ、カイコが本当に「なついて」いたのかは、ちょっと疑問だけど。

緑のつぼみ


みんなでしばらく声の限りに泣いて、それから徐々に気持ちが治まってくると、ふと誰かが「よく見るとこの繭、かわいい」って言い出した。

すぐに他の誰かが「何言ってんの!この繭を取るためにカイコは殺されたんだよ!」って抗議して、「カイコの繭はかわいい」説は慌てて引っ込められた。

でも、さらにさらに泣いて気持ちの整理が付いてくると、手のひらの中の繭はやっぱりかわいくてきれいだと言う、動かしようのない事実にみんな気が付いてきた。

「カイコを殺して取った繭なんかいらない!」って最初言っていたのが、「でももしこの繭を捨てちゃったら、そのために死んだカイコはどうなるんだろう?」って思うようになってきた。

白スイセン


ふとまた誰かが、「私、これに花とか飾ろうかな」って言い出した。「一輪挿しにして机に飾ろうかな」って。

みんなしばらくお互いの顔を見て迷っていたけれども、結局は言った。

「それいいね」って。

その繭を大事にとっておくことが、命を落としたカイコ達に出来る精一杯のことだと思うようになったのです。

カイコは成虫になって繭の外に出ても、すぐに死んでしまうんだって。
成虫には口が無く、物を食べることも飲むことも出来ないし、羽根が生えているのに飛ぶことも出来ない。彼ら成虫の目的はただ一つ、繁殖です。そして卵を産むとすぐに死んでしまう。


急進的なベジタリアンの人達は、シルクはカイコを殺して取る繊維だから身に付けないのだとか。「VK春夏号」にはそういう人達に向けたアドヴァイスも載ってました。

Wild物かサクサン絹を使うと良いって。これらのmothは繭から出て来ることを許されてる、って。

「許されてる」って言い方がすごいよね。学校ですか(笑)。


カイコがその命と引き換えに残してくれる美しいシルク、感謝して使いたいと思いました。


そして最後に、その時もらった繭の画像をここにアップ出来れば良かったんだけど・・・・

砂利の上を進むキューピー



・・・・ごめんなさい、私、その繭、失くしました・・・・

ご、ご、ごめんよ、カイコ・・・・



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2008.04.28(Mon) 19:39
「VK春夏号」の中にナチュラル・セレクションという記事があって、自然界の動植物から取れる繊維について各々手短に解説してあった。

Qiviutという高級繊維、私は今回初めて知ったんだけど、みなさんご存知でしたか?ジャコウウシから取れるとても貴重な毛だとか。カシミアよりも柔らかくて、ウールの8倍暖かいって。

興味を持たれた方は検索してみてください。目が飛び出るくらい高い糸だったよ。

動物から取れる繊維の一番最後に、シルクのことが載ってあった。つまり、おカイコ様のことが。

タイツリ草 その2


実は私、かつておカイコ様を飼ったことがあります。

小学4年生の時担任だった先生が、知り合いの養蚕家の方からおカイコ様を分けてもらえることになり、「クラスのみんなで育てましょう」なんて言い出したがために。

すでに「這い回る虫恐怖症」に冒されていた私は戦慄した。ほんと、転校したかったもん。

編みかけの前身ごろ、夜


カイコは数日後、段ボール箱に入れられて教室にやって来ました。

私は同じく虫嫌いな友人達と教室の隅に固まって、カイコの館(ダンボール箱)には絶対近付かなかった。でも世話はみんな交替ですることになっていたから、ある日とうとう順番が回ってきて、おそるおそる箱の中をのぞき込んだ。

するとこれが案外、気持ち悪くなかったのね。でっかい芋虫みたいなもんなのに、見ていると段々「めんけ~」ってなってくるから不思議。

ちなみに体の色は、自然界ではありえない真っ白。

編みかけの左右の身ごろ


カイコは基本的に桑の葉っぱしか食べない。人工飼料で育てる場合もあるみたいだけど、私達は桑の葉だけで育てることにしました。

カイコは新鮮な桑の葉しか食べなくて、何日も敷きっ放しの万年床化した古い葉は食べない。さらに育ち過ぎた固い葉も食べず、汚れた葉も食べず、まだ柔らかくてけがれを知らない若葉しか食べなかった。

左右の身ごろを重ねてみた


新鮮な葉が無くなるとカイコは後ろ足(?)で立ち上がり、ゆらゆら頭を揺らしながら、「葉っぱちょうだ~い、新しい葉っぱちょうだ~い」って催促するのね。

それで急いで葉っぱを取りに行って、「はいよ」ってあげても、それが固かったり汚れていたりすると再び立ち上がって、「もっと柔らかいのちょうだ~い、汚れてないのちょうだ~い」って訴える。

重ねた左右の身ごろを右から見る


彼らの食事は豪快で、まるで金歯で草加せんべい食べてるかのような「バリバリバリ」って音が、よく教室中に響き渡ってました。

気が付くとクラス中がおカイコ様に魅せられちゃって、その箱の周りにみんなよく集まって飽きることなく眺めてました。

長期の休みに入ると、みんなで数匹ずつ家に持ち帰って世話をして、途中病気で死んでしまったカイコのためにはちゃんとお墓を作ってそこに埋めてあげてた。

毎日がカイコ中心に回っていて、すごく楽しかったんだよ。でもやがて、カイコ達ともお別れする時がやってきた。

重ねた身ごろを左から見る


元気いっぱい「バリバリ」桑の葉を食べていたカイコ達が、あまり葉っぱを食べなくなり、「葉っぱちょうだい」ダンスもしなくなり、動きが緩慢になって、箱の隅でじっとしていることが多くなった。

体の色も次第に変わってきてね、ついにさなぎの季節が近付いたのです。

ある日、養蚕家の男性がカイコを引き取りに教室に現れました。先生と男性は箱の中のカイコを数えていて、これならクラスのみんなに一個ずつ繭がいき渡る、って頷いてた。それから私達のカイコを連れて行きました。

グッジョブ


「どんな繭が出来てくるか楽しみに待ちましょう」って先生は言ったけど、私達は繭のことなんかどうでも良くて、カイコ達の身にこれから何が起こるのか、そのことばかり心配していました。

「繭を取るって言うけど、一体どうやって取るんだろう?その時カイコ達はどうなるんだろう?」って。



ちょっと長くなったので、その後カイコ達がどうなったかは次回に続きます。

みんなたぶん知っていると思うけど。



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Category:日記 
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2008.04.27(Sun) 19:00
「編みかけヶ淵」から拾い上げたボレロが完成しました。

黒ボレロ、トルソーから


pattern; 『fitted knits』より「TWO-TONE ribbed shrug」
yarn; Bamboo Merino(20)
needles; 5号、3号。

本のように2色にすると可愛かったと思う。色の組み合わせに自信のなかった去年の私は、黒1色で勝負することに決めた模様。

私、ボレロってこれまで一着も持ったことがなくて、なのでこれが記念すべきボレロ・デビュー。

ただ、これね、すごーく小さい。トルソーに着せるのも大変だったくらい。1年前の私は何を考えてこんな小さなボレロを編んだのか。
おそらくバンブーメリノの恐るべき「伸び率」を警戒してのことと思うんだけど。

黒ボレロ、上から


ボレロの前に、同じ本からチューブ・トップを編んだのね。バンブーメリノの青で編んで、それが洗濯したら凄まじく伸びちゃってね。
チューブ・トップの領域を超えて、スカートもしくはボンタンの世界に足を踏み入れちゃったんだ。

「ボンタンって何デスカ?」というヤング世代はスルーしてくれろ。

ムスカリ


「伸びてジャストサイズになるように」という意図の元、こんな小さく編んだと思うんだけど、果たしてそれが吉と出るか凶と出るか・・・・っていうか、ちゃんと着られるかすごく不安なんですけど。不安が強過ぎていまだ試着出来てないんですけど(涙)。

大好きなすくいとじも、今回は袖部分のみ。それも半袖だからすぐ終わっちゃった。とか言いながら、実はゴム編み部分で苦戦したんだけどね。

だってそのゴム編み部分、2目ゴム編みなんだけど、両端の目が1目表目で終わってたり2目表目で終わってたり、メチャクチャなんだもん。
去年の私は一体何を考えていたのか。たぶん4次元の世界に生きてたんだな。ドラえもんの家族と暮らしてたんだ。

チューリップ(赤)


そうしてボレロの話はここで打ち切って、小指立ててどくだみ茶でも飲みながら、華麗に話題をすり替えたいところなんだけど、でも・・・・でも、やっぱり、言うね。



「ゴム編み止めは、諦めました」


悶々としながら本棚の片付けをしたりして逃げていた、あの時間は何だったのだろう。こんなことなら、さっさとやれば良かった。

チューリップ(黄) その2


「Lace ribbon scarf」は予定の3玉を編み終えて、でもやっぱりもう少し長さが欲しいってことで4玉目に突入することにしました。
明日1玉買い足して、巻き物の旅をもう少し楽しむつもり。


内心ドキドキしながら、本当にそろそろ「四郎」の元に戻ろうと思います。



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Category:黒のボレロ 
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2008.04.25(Fri) 19:51
三郎さん、四郎さん、お元気ですか。

お母さんの旅もいよいよ終盤に差しかかり、「編みかけヶ淵」から拾い上げたボレロはわずかあと1段を残すのみとなりました。

けれどもこの後、恐怖のゴム編み止め(輪編みバージョン)が待ち構えているため、お母さん、すっかり気弱になって、今別にやらなくてもいい本棚の片付けなどをしてボレロから逃げています。

ゆるく伏せ止めして今回も逃げ切ろうかとも考えたのですが、「そんなことではいつまで経っても上達しない」と珍しくまともなことを考えて、現在、葛藤しています。

DSCN1369.jpg


「Lace ribbon scarf」もあと半玉を残すのみとなりました。あっという間の旅で、ちょっと淋しいくらいです。

いやあ、巻き物って本当に素晴らしいですね(水野晴郎風に)。

本当はお母さん、さらなる旅を妄想して突っ走りかけたのですが、やはりその前に三郎四郎の元に戻って、この手が覚えているうちに一気に仕上げてしまうことにしました。

お母さん鳥頭だから、今やっとかないと確実に忘れてしまうし。

葉っぱの下で陽射しを避けるキューピー


この一週間の旅でずいぶん気持ちもリフレッシュされ、左右の前身ごろを毎回違った形で編み上げるという前代未聞の失態からも、徐々に立ち直りつつあります。

ガンバ(死語)、しまねこ。
そう呟いて、やっと前に進む気になれました。

今となっては一郎、次郎と格闘した日々も、「運命が用意してくれた大切なレッスン(松任谷由美『ダンデライオン~遅咲きのたんぽぽ』)より」だと思えるようになりました。

岩の上のキューピー その3


本当はお母さんね、最近、「バッグを作ってみたい病」にかかっていたのです。

村林和子さんの『手編みのバッグ』を眺めてはうっとりとため息を吐き、「こんな素敵なバッグを作ってみたい」と、星を見上げて涙をこぼしたりしていました。

でもね、洋裁オンチのお母さんは、「裏布を縫い合わせて本体の中に~」とか、「ミシンで止めつけ」とか「グログランリボン」とか「まつり縫い」なんて指示を読むと、途端にソワソワ落ち着きがなくなって、お腹が痛くなってくるのです。

鉢の上のキューピー


お母さん、ミシンでは窓拭き用の雑巾以外まともに縫える自信がありません。
なので、バッグ作りは無謀な夢かな、と諦めかけていました。


ところが今朝、「伊藤 作」(驚笑!!!)さんのページ(4/24の記事)を見て、目の前に一筋の光が差し込んできました。

中布の代わりにオリジナルの編地を使うという素晴らしいアイディアに、一縷の望みを見出したのです。自分にそれが出来るのかは別としても、です。

いとさくさんのやり方をよく見て学んでから、バッグ製作に乗り出しても遅くはない、そう思うようになりました。


なので三郎、四郎、お母さんはいったんあなた達の元に帰ることにします。

今週末か来週の頭には、ボレロとスカーフを仕上げて二人の元に戻る予定ですから、それまでどうか待っていて下さいね。

それでは、また。

ゴム編み止め恐怖症の母より



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2008.04.23(Wed) 21:10
「Lace ribbon scarf」の旅も、どうやら折り返しに入った。2玉分編み終わって、現在80センチ。

ミルト、青のスカーフ(2玉終了)


編地がずいぶんクルクルしてちょっと当惑。ミルトさんって、こんな子だっけ?
さっき試しに首にかけてみたら、若干、中尾彬みたいになってた。

タンポポとキューピー


このところの編み物ライフは細切れスケジュール。
外出の際持ち出して、時間を見つけては少しずつチクチクする日々。

駅のホームでチクチク。スタバでチクチク。ランチしながらチクチク。空き時間を利用してチクチク。
そして今日、ついに電車の中でのチクチクに挑戦した。

黒のボレロとキューピー、バッグの中


電車の中で編むのはこれまで遠慮していたのね。人目が気になりもしたし、場合によっては危ないのかなとも思って。でも、そんなに混んでいない車内ならいいんじゃないかと考えた。針先だけ使う輪編みならいいんでないの?と。

アールグレイ・ソフト


突然だけど↑は、アールグレイ・シロップがかかったアールグレイ・ソフト。秋田駅前東口のアルヴェ1階、「まめまめハウス」でオーダー可能。秋田駅前にお越しの際は、ぜひ、どうぞ。おいしいんよ。


ハンドメイド魂に燃える漫画家、内田春菊さんが以前言っていたんだけど、「電車の中で編んでいると隣に誰も座ってこないからグッド」だって。
でも北の人々は普通に私の隣に座ってきた。

今日の私は始発から電車に乗って、素早くマイ座席を確保。狙っていた角の席こそ逃したけれど、まあまあのポジションを得て、それから眼光鋭く車内を見回した。

「車内はそれ程混んでない・・・電車デビューを果たすには、もってこいのシチュエーション・・・」

切り株上のキューピー


前回の記事にも書いた、「編みかけヶ淵」から救い上げたボレロを膝に載せ、ちまちまと縁のゴム編みを輪針で開始。

両隣には年配のおば様が座ってた。
右隣のおば様はずうっと眠ってらしたけど、左隣のおば様は反対隣のおば様とすごく盛り上がって何かしゃべってる。

私は2人のおしゃべりにそれとなく耳を傾けながらチクチク編み続けたのね。
電車内での編み物は、非常に、非常に、快適だった。まさかあんなに集中して編めるとは思わなかったよ。

人目なんて、いったん編み出してしまえばノー・プロブレム。ただ私の動かす針が周りの人達の迷惑にならないよう、もしくは危険にならないよう、それだけ気を付けて編み続けた。

でもやがてわかったんだけど、電車内に潜む危険は私の動かす針だけじゃなかったんだ。

新芽の間を行くキューピー


左隣のおば様2人が、野草の話でひどく盛り上がっていてね、特に私の隣に座ったおば様Aのボディーランゲージは、徐々にその激しさを増して行った。

そして突如、その時は訪れたのです。
おば様Aのエルボー(鋼鉄のひじ)が私の左わき腹を直撃。それも2度続けて。

おば様2人は野草の話にすっかり夢中で、横で私がわき腹を抑えながら血の涙を流していることなど気が付かない様子だった。

おば様Bが話していたよ。
この春、旦那様と2人でとある野草の群生地に出かけた時のこと、美しく可憐な小花が咲き乱れる草原を前に、2人はしばし言葉を失って立っていて、それから彼女はそこにあった野の花を一束摘んで家に帰ったって。

それでね、家に帰ってからね、その小花を煮て食べたんだって。

黒のボレロ、縁のゴム編み


私もまだまだ、世の中のこと知らないな・・・・

野草って、眺めたり摘んだり、部屋に飾ったりするものとばかり思っていたけれど、食べてもいいんだ。そんなこと、これまで誰も教えてくれなかったよ。


「毎日が勉強」

ミルト、青のスカーフとキューピー



おば様Aのエルボーはその後も数回飛んできたけど、全て華麗にかわしてやった。

私だって、やる時はやるのよ。



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2008.04.21(Mon) 19:53
現在、「Lace Ribbon scarf」の旅を心から満喫中。
でも旅に出る直前、見てはいけないものを見てしまった。

ガンドウ林のキクザキイチゲ(青、群生)


それはクローゼットの一角に横たわる、暗く深~い「編みかけヶ淵」。
淵の底からはもう、成仏しきれてない編みかけのブツが、出て来る、出て来る・・・

ナンマイダ~、ナンマイダ~・・・・ブツは全部で何枚ダ?・・・(ごめんなさい。ダジャレです。どうか嫌いにならないで)

ガンドウ林のキクザキイチゲ(白)


一番底からは、2年前の冬、全力をかけて製作したニットキャップが出てきた。

「誰もかぶってないような斬新なキャップを作る!それも大好きなボーダー柄で!マイ・オリジナル!」と意気込んで製作に入り、その完成を目前にして泣きながら淵に放り込んだ問題の1作。

「誰もかぶってないような斬新なキャップは、誰の前でもかぶれない」という、単純かつ厳粛な事実に気が付いてお蔵入りになった作品。

シダ類の芽、荒地に顔を出す


このブツ、ほどきたいのはダブル・マウンテン(山々)なんだけど、それすらままならない状況なのね。だって「ボーダー」だもん。もちろん糸なんか色を替えるごとに切ってますよ。ええ、バッサバサ切ってますよ。ええ、ええ。

ザリーナで編んだene's scarf第2弾も出てきた。
それから親指の所まで編んだザラ(赤)の手袋が片方だけ。

真っ赤な可愛い手袋をガーリー気分で編んでいたのが、途中、乙女心を大きく裏切って「軍手化」したため、泣きながら淵に放り込んだ悲しみの作品。

親指が立った状態で闇の奥から現れたその手袋は、まるでこちらに向かって「イエーイ!」って親指立てて笑っているように見えて、「イエーイ、じゃないんだよ。イエーイじゃ・・」って呟きながら、再び淵の底へ押し込んでやった。

あとね、こんな物↓も出てきた。コウモリじゃないよ。

発掘された、編みかけボレロ


この子もリリーヤーンの半袖カーデと同じで『fitted knits』家の一員。去年の夏頃に編んでいた。

眺めていたら編んでた頃のことを思い出してふと懐かしくなり、淵から引っ張り上げて日の目を見させてあげることにしたよ。
あとは縁から拾い目してゴム編みするだけなので、昨晩せっせと目を拾った。

地面に落ちた一輪の桜




よく行く手芸店では500円ごとにポイントをくれるんだけど、昨日MIRTO(1玉/714円)を2玉購入した際、あと数十円で3ポイントもらえると思った狡猾な私は、残りの数十円を補うべく、ぎらつく目で店内を物色して回ったのね。
そこで出会ったのが、前回の記事でアップしたキューピー。
100円くらいだった。

グラスの向こうから、キューピー


私は特にキューピー・ファンって訳じゃないんだけど、昔遊びに行った友達の家に大小無数のキューピーが飾られていて、それを見て、この世に「キューピー・マニア」なる存在がいることを知った。

それでもし、今このブログをご覧になられているキューピー・マニアの方がいたら教えて欲しいんだけれど、昨日ミニ・キューピーを買ったら↓のような意味深な糸が添えられていたのです。

キューピーに付いてきた赤い紐


これは一体何でしょうか。どのように使えばいいのでしょう?

テルテル坊主みたいに首に巻きつけて吊るすのかな?とも思ったけれど、赤ちゃん相手にそんな陰惨な真似は出来なかった。

誰かこの謎の紐について、ご存知の方がいたら教えてください。



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2008.04.20(Sun) 20:07
拝啓。三郎、四郎様。

風の便りでは、そちらは本日天候にも恵まれて最高のお花見日和になったとか。
春爛漫の青空の下、二人共、いかがお過ごしですか。

あかしや公園の桜 その3



ヤマサ前の桜 その3


お母さんが何も言わないで家を飛び出してしまったせいで、二人とも今頃、暗いクローゼットの中で泣いているのかも知れませんね。

本当にごめんなさいね。
お母さん、どうしても無性に、どこか遠くへ旅に出てみたくなったの。

クローバーの上のキューピー


決してあなた達のことが嫌いになったんじゃないのよ。

ただ気が付くとフラフラと駅(手芸店)へ向かって歩き出していて、そうして次に気が付いた時には、とある片道切符を手にしていたの。

お母さんの手にした片道切符↓
MIRTO(綿41%、麻20%、レーヨン30%) 34番

ミルト(青) 1玉


最初はすぐに引き返すつもりでした。
だってお母さん、わかっていたから。

ミルトは手触りが固い上にすごく糸割れしやすい糸だって、お母さん以前編んでわかったいたから、すぐに嫌気が差してほどきにかかるだろうと、自分でも思っていたの。

最近何かと話題の、knittyの「Lace ribbon scarf」に挑んだのは軽い気持ちから。
ところがいざ編み始めてみると、これが噂にたがわぬ「サクサク・パターン」。

模様もすぐに覚えられて、面白いくらいどんどん進められる。適度な変化もあって飽きのこない優良パターン。

一定の模様をリズミカルに繰り返すって、こんなに楽しく気持ちの良いことだったのね。

knittyのスカーフ(ミルト・青)


グッバイ、フランス語。
グッバイ、絶え間ない増し目減らし目。

グッバイ、Vネック。

グッバイ・・・・三郎、四郎。

スカーフの上のキューピー その3


お母さん、あっという間に「Lace ribbon scarf」にノックアウトされてしまいました。
最初の晩で気が付くと1玉編み切ってしまい、今日慌てて残りの2玉を買いに出かけたのです。

クローバーの上のミルト(青) その2


デザイナーのベロニクは「200センチ編みな」なんて言ってるけど、お母さんは120センチくらいで引き返すつもり。
春先の風の強い日に首元に巻くといいよね~、なんて思ったけれど、考えてみるともう春も終わりますね。
なので今は、紫外線対策用のスカーフにしようともくろんでいます。

ミルトは確かに糸割れしやすく、さらに糸割れした箇所がよく目立つから困りものなのだけれど、嬉しいのはリリーヤーンちゃんみたいなきしみが一切ナッシングなこと。それにミルトさんって、とても軽いのよ。

ミルトさんは編む時は固くゴワゴワしているけれど、使い込んでいくうちクタ~っと柔らかくなって、肌当たりがとても良くなるのをお母さんは知っています。
だからミルトさんが今どんなにゴワゴワしようと、反抗して糸割れしようと、お母さんちっとも気にしていません。

スカーフの上のキューピー その4


「おほほほほ、ミルトさん、好きなだけお暴れなさい。これからたっぷり使い込んであげる。使い込んで使い込んで、シナシナのしなちくみたいにしてあげる。覚悟するがよろしくてよ」


そういう訳で、三郎四郎、お母さんはまだもう少しこちらにいます。戻るのはいつになるかわかりません。
でもどうか心配しないで。お母さんは元気で楽しくやっています。

あなた達も体に気をつけてね。

それでは、また。



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2008.04.18(Fri) 19:52
今、とても晴れやかな気持ちでいる。

twist front topちゃんの謎をついに解き明かしたから。
わかってみると謎という程のものでもなかった。

「これでとうとうtwistちゃんを編める。良かった!見ているだけなんて淋しいもん、キャハッ♪」と浮かれかけたのも束の間、それでもまだ煮え切らない私がいた。

「次回作はこれに決ーめた!」って言い切れないでいるのね。

ヤマサ前の桜


「一郎、次郎、三郎、四郎」の一件でずいぶん消耗してしまい、次は何か軽めのものをサクっと編みたい気分なんだ。

twistちゃんって、ちょっと凝ったデザインの上にALLゴム編みじゃん。ゴム編み自体は好きなんだけど、いっぱい編まないとダメじゃん。今、気分的にはゴム編みじゃなく、メリヤスがきてるんだ。

でもなぜかこのところ、ハートを撃ち抜くデザインは、皆ゴムなり。

ヤマサ前の桜並木


「VK」春夏号から編んでみたい第2の候補作品、10番のボレロも、これまたALLゴム編みときたもんだ。
始まりから終わりまで全てゴム。襟もゴム。ゴム、ゴム、ゴム・・・・ゴムの嵐。


あかしや公園の桜


昨日こちらはすごく暖かくなって、桜がついに満開に。
天気が悪くてあまり良い写真が撮れてないけど、一応アップしてみた。

とうにお花見を済ませた方も、これからの方も、この曇天下で揺れる桜を見て、日本が縦に長い国であるのを実感しておくれ。

桜前線、現在着々と北上中。


右上に新しく投票用のブログパーツを設置してみました。
良ければ気軽に投票(vote)ボタンをクリックしてご参加下さいね~。

投票は一人につき一回分のみ有効です。
結果は「see results」から見ることが出来ますです。


週末は、晴れるといいなあ。


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2008.04.17(Thu) 20:00
リリーヤーンのカーディガン、両袖がやっと完成した。

緑のカーディガン、両袖完成


あとは拾い目して前立てを編んでボタン付けして完成!・・・って行きたいところだけど、今ここで足踏み状態。

本には「前立て用に70目拾いたまへ」ってあるけど、私は指定よりかなりハイ・ゲージで編んでいるので、丈も当然指定の段数より多くなってる。
なので拾い目は自分で数を考えて拾っていかねばならず、ボタンホールの数も調整しなきゃいけなくて、ちと(というより、かなり)、不安。
ううむ。

袖の先っぽは、着用して伸びると↓のようになると思われる。

緑のカーデ、袖部分


ゴム編みに切り替わる部分は珍しく何度もやり直したけど、結局よくわからないまま終了。

緑のカーデ、ウエスト部分




最近は、マガジンマートさんで購入した「VK」春夏号を毎日のようにパラパラめくってはうっとりしている。

VK春号の表紙



この号からは編みたい物がいっぱいあって、中でも特に心奪われているのが↓のtwist front topちゃん。

twist front top 写真


幾晩もtwistちゃんについて研究を重ねているんだけど、未だちゃんと解読出来てなくて、自信を持って「次はこれで行きます!」とは言えない状況。

こんなにtwistちゃんに夢中なのに、結局眺めるだけで終わっちゃうのかな。切ない。
誰か編まれている方がいたら教えてください。


wedding bells の特集もかなり素敵だったよ。めくるめくホワイトレースの世界にうっとり。

ただ、こういうのは自分に似合わないって事だけは重々承知だから、いっそのこと真っ黒な糸で編んで、魔女みたいになってやろうか、なんて屈折した夢を描いてみたり。

前庭の岩場の葉っぱ



突然だけど今朝、こちらでは地震があった。朝の4時20分頃。

そんな大きな地震じゃなくて津波の心配もなかったみたいだけど、家は結構揺れた。おそらく築年数の問題だな(笑)。

それでどうしてかわかんないけど、今朝、地震が来る前にパッと目が覚めたんだ。
1度寝たら決して朝まで起きない私が。

まだ暗い部屋の中でパッと目を覚まして、「あれ?どうして起きちゃったんだろう?」って思った直後にグラグラグラってきたから、2重の意味でびっくりした。

猫と一つの布団にくるまって揺れながら、「すごいな、私、女ナマズだな」って思った朝であった。

馬止めの石



昨晩は結局「四郎」と向き合えずじまい。
たぶん今夜も難しいな~。

週の折り返し、皆さんいかがお過ごしですか。


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2008.04.16(Wed) 19:56
フィルダーのジレの前身ごろを、現在、静かに編み直す毎日。
右前身ごろは無事終わり、今夜やっと左の身ごろに取りかかれる・・・・


って、そうなんだよ!
左の身ごろも編み直しが決定したんだ(涙)!

緑の中に白い花


マシーンと化してひたすら編み続けた結果、昨晩、意外に早く右前身ごろが完成した。
それで恐る恐る左右の身ごろを比べて見たらば、再びお互いの形状が異なっていてね。

ハハハ・・・もうね、膝を抱えて、一人朝まで夜の海を眺めていたいような、そんな気持ちがした。


この世に神様っているのかな。


沈丁花のつぼみ


どうしてこんなことになったか、今ではわかる。

このジレ、何度も言うように4段1模様。
両端の目はselvedge.st(RSは表編み、WSは裏編み)で、問題なのが2段目と3段目。

2段目は、両端の目をのぞいて全て2目1度にすることになってる。3段目は各目から2目編み出しをするのね。それだけなら別に問題はないんだけど、これに減らし目が入ってくるでしょ。Vラインの減らし目が。

1目減らして全目数が奇数になった場合、2目1度で突っ走った先に、ぽつんと余る目が出て来るのね。で、この余った1目をどう処理するかでその後の運命が大きく分かれる。


そして、ここからは便宜的に、4枚の前身ごろを編んだ順から「一郎、次郎、三郎、四郎」って呼んで(笑)、失敗した経緯を説明していくので、少々長くてややこしい話になりますが、付き合ってもいいよ、って方はどうかお付き合い下さい。

ちなみに前回の写真↓の、左が一郎で、右が次郎。

フィルダーのジレ、両前身ごろ



まず、写真左の一郎が何でこんな風になっちゃったか。つまりはグレちゃったか。
いたらぬ母が回想するに、これはお小遣いのあげ過ぎなんだ。

2段めの最後に半端な目が1目残る、でも正確には左の針には2目残っていて、最後の目はselvd.st用。
最初、私は半端な目は表編みしてやり過ごして、それから端の目を編んだ。ここまでは良かったんだけど、次の段で、前回表編みでやり過ごした目からなんと2目編み出しをやっちゃったのだ。

こうすると目数が減るどころかむしろ増えていき、一郎はどんどん増長してその目数を増やして、最後は手のつけられない子になっちゃった。
本当は優しい子なのに。

沈丁花、8分咲き


で、次郎の場合。

一郎の教訓を生かして、この半端目の扱いを考えなくちゃと思った私は、2段目の最後に残った2目を、2目1度にしちゃおうか?と考えた。

「selved.stなんて知らねえよ!センコー(フィルダーのこと)がどう言おうが、こっちは2目1度で行くから夜露死苦(ヨロシク)!」って、今度は私の方がグレちゃった。
そうしてトライしてみたら、一郎の時には見られなかった急激なVネック・ラインが現れてきた。

「ああ、やっぱりこれで良かったのね。これからは子供に甘い顔しないでビシバシやるわ!」

そう思ったのも束の間、厳しく育て過ぎたせいだろうね、次郎はすっかり萎縮しちゃって、袖ぐりの減らし目に到達した時点で、「・・・・あのぉ、もう減らす目がありませんけど?」って状態になった。

こっそり増し目をしたり、減らし目すべき所を飛ばしたりして何とかフィニッシュにはこぎつけたけど、当然、一郎と次郎は全く別人の仕上がりに。

青空と松


そこで三郎の登場。

上の子2人の経験から、私もやっと、ごくごく当たり前のことに気が付いた。

表編みでやり過ごした目を次の段でも同じく表編みでやり過ごし、2目1度にした目からだけ2目の編み出しを行う、っていう、おそらく熟練者の方ならすぐに思い付いたであろう正攻法に、ひよっこの私もやっと気が付いたんだ。

おかげで三郎は元気にすくすく育って、気が付くと立派に成人していた。

駅の喫茶店で、ソフトクリーム


フィルダーさんの説明ってかなり大人向けなのね。細かいことはあまり書かれていない。

例えば袖ぐりに達した時点で針に何目残ってるって記述があれば、もっと早く軌道修正出来た気がするんだけど、そういう表記はナッシング。

「作り目47目。最後は6目残る。以上!」という突き放しっぷりなり。

おかげでひよっこの私には良い勉強になった。


そういう訳で、今夜は「四郎」と格闘します。

良い子に育ってくれよ・・・


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2008.04.14(Mon) 20:06
昨晩は遅くまで、フィルダーのジレをチクチク編んでいた。
編み出したら止まらなくなっちゃって。

その甲斐あってか、真夜中過ぎに左前身ごろが完成。
前回のブログに書いた通り、一応両方の前身ごろを並べて見比べてみることにする。
眠い目をこすりながら並べてみると・・・




フィルダーのジレ、両前身ごろ


こ、こ、これは・・・・・!

何でげすか!
本当に同じ親(パターン)から生まれた子ですか!

すっかり目が冴えてしまい、しばしその場に立ちすくむ。

もうVラインが曲がったとか、そういう問題じゃないな。

夕暮れ時の風景 その2


もう笑うしかないと思った。それで静かに一人笑った。

笑うと免疫機能がアップして体に良いらしいよ。あと大声で笑うと腹式呼吸により横隔膜が広がって、新鮮な空気を大量に体内に取り込めるって。血の巡りも良くなるって。


何でこんな恐ろしいことになっちゃったか、今ではわかる。わかるけれども、ここはあえて何も言わないで一人静かにほどこうと思う。すっぱりほどいて歩き出そう。

っていうかもう全部投げ出してどこか遠くへ行きたい気持ちなんだけれども。

さてと、ほどきますか・・・・(涙)


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2008.04.12(Sat) 17:20
フィルダーのジレ、実は静かに編み進めていた。

曇天の夕空 その4


後ろ身ごろと右前身ごろは終わり、今は左前身ごろに突入したところ。

途中経過の報告もなしに黙々と編み進めていたのには訳がある。

あのね、右前身ごろね、多分これね、やり直しになるのね(マギー司郎風)。

さばトラ


本当はそーっと編み直してから何事もなかったように「右前身ごろ完成!」、ってやるつもりだった。
でもやっぱり恥を忍んで、今日ここにその問題児をアップしようと思う。

フィルダーのジレ、後ろ身ごろ、右前身ごろ、途中までの左前身ごろ


どこをどう失敗したかと言うと、Vネックの減らし目部分。

本の指示では「4段ごとに1目減らす」を23回やって、次に「6段ごとに1目減らす」を6回やって、同時に反対端で身ごろの増し目をするのね。
それでしかるべき所まできたら袖ぐりの減らし目。
あっちで減らし、こっちで増やし、そんでもって今度はあっちでもこっちでも減らし、そうこうしながらフィニッシュに向けて「ワッショイ、ワッショイ♪」って進んで行くところが、ゴール目前にしてなんか急に不安になったの。

曇天の夕空 その10


正しい道を進んでいれば、最後に6目残るはずなんだ。

私は震える手で今ある目数を数えてみた。それからおそるおそる計算してみた。
そしてわかったのは、このまま行くと30目以上残っちゃうという衝撃の事実だった。

重光堂となりの原っぱにいた猫3匹



地味な模様を毎晩コツコツと繰り返してきた自分が全否定されたかのような、そんな一瞬だった。


ほどくしかないとは思ったよ、一応。
でもゴールを目前にしての撤退はあまりにも辛く、悔しく、だから歯を食い縛ってそのまま編み進めたんだ(←やめなって!)。

自慢の浅知恵で強引に目数を合わせようともくろみ、「6段ごとに1目減らす」って言ってるところを4段ごとに2目減らしてみたり、「ああ、でもやっぱりこのままじゃ間に合わない!」ってさらに狂気の3目減らしをしてみたり。

かように強引な減らし目政策を実施した結果、ネック部分のVラインが「グキッ!」てねんざしたみたいに曲がった。

フィルダーのジレ、後ろ身ごろと右前身ごろ


今にして思えば、何も全部ほどかなくたって、ある程度の段ほどいて、そこから余裕を持って目数を調整するって方法にすれば良かったんだよね。おそらく私以外の全員が気が付いていることだと思うけど。


とりあえずはこの失敗を生かしながら左前身ごろに取りかかって、最後に両方の前身ごろを見比べてからその後の身の振り方を決めようと思って。

編み直しのことを考えると、ちょっとくじけそうなんだけどね。
このジレに対するモチベーションが↓のくらいの位置から・・・

フィルダーのジレの身ごろセット、遠目





フィルダーの身ごろセット、かなり遠目


↑くらいの位置まで後退しかけている訳だけれども(笑)。


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2008.04.10(Thu) 15:54
突然ですが私、一年ほど前↓の糸を手にしました。

私の誕生祝いにもらった毛糸


何の変哲もない糸に見えるけれど、実は押し入れの奥で30年以上も眠っていた糸で、なんとその昔、私の誕生祝いに贈られた糸なのだそうな。

ちなみにスキー毛糸の糸です。

糸には真っ赤な男の子がおまけで付いていて・・・


毛糸とスキー坊や



毛糸とスキー坊や、坊やのアップ


私は知らなかったんだけど、この子、スキー坊やと言うらしい。

スキー坊やは昭和35年生まれ。
好きな言葉は「(スキーにかけて)好き」・・・なんか非常に安易な気もするけれど、相手は坊やなんだから、そこは大人の対応で優しく受け止めてあげるべきだろう。


スキー坊やの内部


坊やの内部は↑のようになっていて、彼の本職は指人形らしい。

それにしてもうちの坊や、ちょっと作りが雑と言うか、色塗りがかなり雑。そこがまたいい味出してるんだけどね。

坊やの手に塗られたベージュはドバっとはみ出してるし・・・

スキー坊やの手


「スキー毛糸」の「糸」の文字がオドロオドロしい感じに液だれしてるし・・・

スキー坊やの「糸」文字部分の液だれ


さらに左側の顔際から首にかけて、帽子の赤が移ったんだかはみ出したんだか、真っ赤っか。
スキー坊や、愛され役のマスコットにあるまじき大出血。

左耳大出血の坊や



だけどじっと眺めていると、なんとも愛嬌のある顔をしていて憎めない。

実際指にはめて、「ねえねえ、しまねこお姉さんってきれいだと思う?」「うんうん、世界一きれい♪」なんて1人芝居をしていると、ますます愛おしさが増してきて、坊やを指にはめたまま色んな写真を撮ってみたくなった。


潤んだ瞳でこちらを見つめる坊やとか・・・・

こちらを見つめるスキー坊や



愛らしく小首を傾げて「スキー毛糸100玉買って♪」っておねだりしている坊やとか・・・

小首をかしげる坊や



すねてそっぽを向く坊やとか・・・(100玉なんて無理だから)

すねる坊や



外を眺めて物思いにふける、ちょっと大人な坊やとか・・・

窓外を見つめ物思いにふける坊や



逆さまの坊やとか・・・(意味なし)

逆さまの坊や



・・・・そしてこんなことを夢中でやっている自分がふと哀しい大人に思え・・・・

坊やをそっと指から外して机の端に置きました(笑)。


それにしても坊やって・・・はめてると結構蒸れるな。



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2008.04.08(Tue) 19:18
一体どれ位の人が、私の編んだスワッチに興味を持ってくれるか非常に心もとないんだけど、スワッチ集です。

みなさんは編んだスワッチってどうしてますか?
保管が大変だよね。

私は小さい引き出しを2つ使って保管してるけれど、もうそろそろ限界。
新たな収納場所を確保するか、いらないスワッチを処分するかどちらかしかないんだけど、でも捨てられないんだよ~(涙)

秋田駅


なんでかな、私はスワッチが異様に好きなんです。
はっきり言ってめんけなよ。可愛いんだ。

自分の編んだ子達だけじゃなく、他の方が編まれたスワッチをブログ越しに眺めているのも好き。たまに本気で「欲し~」とか思ったりしているから、ほとんど病気かもしれない。

自分が使ったことのない糸や持ってない色で編まれたスワッチは編地の参考にもなるし、だからみんな、もっとスワッチ公開プリーズ!って気持ちなんだけど、そんなこと思ってる私ってやっぱり少数派なんだろうか。

スワッチ交換会とかあったら私、真っ先に出かけて行くなぁ。そんな会、まず開かれないと思うけど。

タンポポが一輪


以下のスワッチ・パターンはどれも「Phildar AUTOMNE 05/06 TenDANCeS」の20番のPULLから。

編み針は全て5号。
段数は模様部分のみで数えています。

しばし、しまねこの愛するスワッチ・ワールドにお付き合い下さい。

まずはプリンセスアニーから。

プリンセスアニー、4玉購入



スワッチ、プリンセスアニー(503)


↑プリンセスアニー(503)
全26目×32段。
4inches→ 23目×30段。


スワッチ、プリンセスアニー(521)


↑プリンセスアニー(521)
全26目×30段。


スワッチ、プリンセスアニー(529)


↑プリンセスアニー(529)
全26目×30段。


スワッチ、プリンセスアニー(534)


↑プリンセスアニー(534)
全30目×32段。


お次はローワンのウール・コットン。

ローワン、ウールコットン3玉



スワッチ、ウールコットン(933)


↑ウール・コットン(933)
全26目×32段。
4inches→ 23目×28段。


スワッチ、ウールコットン(958)


↑ウール・コットン(958)
全26目×28段。


スワッチ、ウールコットン(941)


↑ウール・コットン(941)
全26目×28段。


ローワンのウール・コットンはずっと憧れの糸だったけど、実際手にしてみると、柔らかくて軽くてやっぱり感動ものだった。

いとさくさんが↑の933番で素敵なアラン模様の変形ニットを編まれています。


今日のブログは完璧な自己満足に終わった気がする(笑)。でもうちの可愛い子達を紹介出来て満足なり。

フィルダーのジレは後ろ身ごろが完成した。
今夜から前身ごろに挑むぞ~。



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Category:スワッチ集 
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2008.04.07(Mon) 21:35
フィルダーのカーディガン、ちまちま編み進めて↓まで進んだ。

フィルダーのジレ、後ろ身ごろ途中 その2


今のところ、地味な模様の繰り返しに飽きる気配はない。
表編みの段、2目1度を繰り返す段、1目から2目編み出す段・・・・って風に毎段変化がついて意外と飽きない。

それにこの模様、写真だとよくわからないかもしれないけど、2目1度の段と、そこから2目編み出す次の段との境にストライプ模様のようなラインが浮き出て面白いんだ。
明るい色だともっとラインが際立ったかもしれない。

フィルダーのジレ、後ろ身ごろ途中


昨日も出かける時、ene's scarfを巻き巻きして半分チマキみたいな格好になって出かけた。
そしたら途中、私以上にチマキ化したおばあちゃんと遭遇。

秋田市街・俯瞰


相手は黄緑の毛のショールを頭からマチコ巻きに巻いていて、すごくあったかそうだった。いや、やらないよ、私はやらないけれども、でもショール1枚でマフラーとニットキャップの役割が両方担えるって便利だと思いませんか。
暑くなったら取ればいいし。

ショールの便利なところは、時と場合によって自由な使い方が出来ること。
温度変化に合わせて変幻自在のチマキ化が可能で、首に巻くも良し、ビシっとマチコ巻きにするも良し、肩にさらりとかけるも良し・・・

カタクリのつぼみ


昨日はちょっとショッキングな物と出会った。
あれですよ、全身毛むくじゃらの・・・・ムックの小さい奴っていうか、ムックから手足を取って無口にした奴っていうか・・・・

ケムンパス。

今編んでる↑のカーディガンと同色のそれが、足元をモソモソ這って隣の田んぼに向かって行くのを見た。

前庭のカタクリ


前にある人が言ってたんだけど、この世には大きく分けて、ヘビが嫌いな人とケムンパスが嫌いな人の2種類に分かれるって。
本当かな?
ヘビが嫌いな人はケムンパスが意外に平気で、ケムンパスが嫌いな人はヘビの方が平気だと。

ちなみに私、ヘビは平気。
昔友達とジャングルごっこする時も、自ら率先して大蛇の役をやってたくらい。もう身も心も獰猛な大蛇と化して、ジャングルに迷い込んだ役の友人に襲いかかってた(笑)。

前庭のカタクリ 接写


でもケムンパスは本当にダメなんだよね。
考えようによってはさ、ケムンパスって一応ベイビーな訳じゃない。あんな小さいうちから、お父さんお母さんに頼ることなしに自活しなきゃいけないケムンパスは、いじらしいと言えばいじらしい・・・・かな(小声)。

さらに考えてみれば、彼らが身にまとっているのは「毛」だよね。ウール100%。
今私が手にしているプリンセスアニーとどこがどう違うって言われれば、まあ・・・・違わなくはない・・・かな・・・

風除室のしめじ その2


わが子を腕に抱くことの叶わないお母さん蝶が、「せめてこの子が夜1人ぼっちで寒い思いをしませんように」って神様に祈って、その祈りが聞き届けられて赤ちゃん達は全員ふわふわの毛に包まれて生まれて来る・・・・それがケムンパスの生まれた理由・・・・

ケムンパス恐怖克服のために、そんな美しい話を必死になって考えてみた私であった。



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2008.04.05(Sat) 20:41
こちらはまだまだ寒い日が続いています。

昨日も今日も、冷たい強風が吹いて寒かった。

だけどどんなに寒かろうが季節はもう春、ってことで、冬物のコートを今さら引っ張り出して着る訳にはいかない。ウールのマフラーもダメ。ニットキャップもダメ。手袋はいいよ・・・

・・・って、誰に禁止されているのかわからないけれど、とにかくそんな「もう春だから圧力」を感じて、私は毎日、寒風の中、薄っぺらいアウターで踏ん張っている。
最高気温が6度だろうが7度だろうが、踏ん張っている。

春の曇天 その2


自転車に乗る時も、春らしいヒラヒラ・ルック(ルックって!)で踏ん張り通している。

同じ自転車乗りのおじいちゃん、おばあちゃん達はばっちり冬物のコートを着込んで、毛糸の帽子なんかかぶって、ミットみたいな防寒手袋をハンドルに付けて余裕の笑みをかましているけれども、私としては、例え喉や肺を痛めることになっても(痛めました)、薄手のアウターで踏ん張らなくてはいけない。

女の意地だ。
まだその川を渡る訳にはいかない。

コンクリートのすき間から、バッケ


そしてこんな状況の中、意外と活躍しているのがene's scarf 。

以前ボーボリで編んだ間違いだらけのショールなんだけど、これはどうしてだろうね、春でもOKなんだ。
しまねこルールでは、OKなんだ。
レース模様のおかげかな、アウターやトップスの上に巻き巻きしても季節外れな感があまりない。
ショールってすごく便利だな、って実感した春だった。

青空にクルミの裸木



プリンセスアニーの黒で、フィルダー06/07冬号から、カーディガン(GILETだっけ)を編み始めた。

フィルダーのカーデ 編み始め


4段1模様を延々と繰り返すパターン。
なんかレベッカのロングジャケットと系統としては似ているかも。細かい模様をひたすら繰り返すっていう。

もう1つフィルダーからプルを編もうと思っているんだけど、考えてみるとこちらも小さい模様を延々と繰り返すパターンだった。
そういうのが好きみたい。

フィルダーのカーデ、編み進めて・・



みなさんは、どんな春の週末をお過ごしでせう。



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2008.04.04(Fri) 15:11
デジカメの写真をパソコンに転送出来なくなって2日が過ぎ、本日、やっと無事取り込むことに成功した。
ホッ。

デジタル機器は怖い。
きゃつらがすねると本当に怖い。こちらが無知であるだけに。
このパソコンもたまにへそを曲げる時があって、その度にドキドキだ。

叩けばテレビが直っていた時代が懐かしい。


緑のカーデ、片袖途中


半袖カーディガン、先日早起きして袖に着手して・・・


緑のカーデ、片袖完成


片袖完成。

光の加減で、これが同じカーディガンか、ってくらい色が違ってますね。

緑のカーデ、袖部分


この、ちょっと見イソギンチャクみたいな袖がお気に入り。
着ているうち伸びちゃうこと確実だから、今だけのお楽しみ。

手芸店を回ってボタンを探したけど、ピンとくる物となかなか出会えず、いまだ準備出来てません。
ボタンって、普段洋服買う時は全然注意して見てないのに、実際自分が付ける立場になると、結構迷うものだね。

あれこれ考え込みながらじーっと選んでいたら、途中から何がなんだかわからなくなった(笑)。

パンプキンパイ


↑は久々食べたパンプキンパイ。
五個入りで500円也。

甘過ぎず、食べやすくておいしいよ。

パンプキンパイ、割ったところ


いつか黒豆パイも食べてみたい。
良かったらどうぞ。


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2008.04.01(Tue) 20:18
昨日書いた、フィルダーの摩訶フシギ模様。

落ち着いて考え直してみると、全然摩訶不思議でも何でもないことがわかった。
3目減ってなんかいなくて、1目減って、1目かけ目して、ただそれだけなのであった。ただの思い違い。

カステラ


「なんて摩訶不思議な模様・・・もしかして四次元世界の物じゃない?」などと一人興奮していたのが恥ずかしい。摩訶不思議なのは、そんな思い違いをした私のおつむの方であった。

どうしてこう、しょうもない早とちりを繰り返すのかな。

心理学の世界では、言い間違いや聞き違い、思い違いにも何か理由があると考えるらしいけど、私のしょうもない早とちりも、何か無意識世界に抱える抑圧のためか。

万作


今日は休日を半日潰して、フィルダーのフラ語解読に挑んだ。

最後の方にいきなり「パトロン」って出てきてびっくりした。
だって「パトロン」だよ?
驚くじゃあありませんか、パトロンって、「型紙」とか「パターン」のことらしい。

日本語でパトロンなんて言ったら・・・実際持ったことないからあまりよくわからないけれど、なんかこう・・淫靡な雰囲気が漂うじゃない。でもフラ語のパトロンとは、英語で言うところのbossとか ownerにあたるんだって。

経営者とか社長とか、あとは上司。
使用人から見た時の主人という意味もあって、さらにはただ夫や妻を指す場合もあるそうな。
それで一番最後に載ってた意味が・・・・

青空と杉林



「守護聖人」

なんか、すっごくいい人じゃん、フランスのパトロン。



プリンセスアニーの黒で、フィルダーからGILET(ジレ)を編み始めた。
ジレとは、チョッキやベスト、カーディガンって意味らしい。

久々触れる毛糸の、フワフワ柔らかな感触にうっとり。
でもしばらくフラ語は見たくないかな・・・ふぅ~・・・


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