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しまねこはお好き?

最近あまり編めてない・・・・さぼりニッターの日記です。

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2008.08.28(Thu) 23:13
夏の間に1度、「怪談特集」とか言って、怖い話を集めてアップしたいなぁと思っていたのが、そうこうする間もなく秋になっちゃったねえ・・・・とうなだれていたら、今日再び、真夏の暑さが戻った。

・・・・・怪談特集、やっとく?

わっぱかでショボくても、、無理矢理やっとく?


三色スミレ(黒)


いつの頃からか、「あなたの知らない世界」みたいな番組ってあまり見かけなくなりましたよね。昔はお盆の頃になると、必ずそれ系の特番をやっていたけど。

オカルト系の番組がメディアから一掃されたことが、昨今のスピリチュアル・ブームを招くことになった大きな要因って噂もあるけど、どうなんだろう。


私が子供の頃は、人が亡くなると、「えんちこ」ってこの辺では呼んでいたイタコさんを呼んで、亡くなったその人の霊を下ろしてもらい言葉を聞くってことを、結構普通にやっていました。初7日の法要だとか、○回忌の法要の折などに、よく。

多肉植物

うちの父親はそういう非科学的とされるような習俗を鼻で笑うのが喜びって人だったから、祖父が亡くなった時も、祖母が亡くなった時も、えんちこは呼ばれなかった。

私自身は霊感ゼロの人間で、私の周りも似たような霊感ゼロの人間ばかりで、怖い話をいざ書こうと思ってもそれらしいネタがどこにも転がってないっていう「パッキュマラード」状態にすぐに陥っちゃう訳だけど、今1つだけ、ふと思い出した「若干」怖いような不思議な話があるので、それをチラッと書いて急場の怪談企画としようかな。

大した話じゃないんだけれど、良ければお付き合い下さいませ。

虹(2本) その2

学生時代、学校の授業でシナリオを書いた時のこと。

大まかなあらすじやストーリーを書いてまずは提出するって段階の時に、私は自分の書き上げたそれを友人に見てもらうことにしたのね。

相手は快くその役目を引き受けてくれて、私の書いたつたないストーリーを真剣に読んでくれた。
そうして読み終わって顔を上げたその友達は、なんとも言えない妙な顔つきでこちらを見て、それきり何も言わないのね。

「何かおかしかった?」って聞くと、「おかしいとかじゃないんだけど・・・びっくりした」って言って、やっぱり妙な顔つきで黙り込んでる。

カーテンの向こうのミュウ その3

私がその時書いた話の中には、主人公の親友として「山田村花子」さん(仮名)って女の子が登場してた。

実際には漢字6文字の名前で、そんなに珍しい凝った名前でもなければ、それ程ありふれてる訳でもない名前。

今、その名前をここに書いてもいいんだけど・・・・なんとなく、やめておきます。

それでその山田村花子さんは、いろいろあった末、ラスト近くになって自殺するって設定だった。そういう暗い話を書きたいお年頃だったのね。

山田村花子さんは話の中で、夏のある夜、とあるマンションの屋上に忍び込んで投身自殺するんだけれど、なんとその友人の同級生にも、同性同名の女の子がいたって言うのね。

漢字6文字も全く同じだって。


そしてその女の子が、やはり数年前の夏のある夜、とあるマンションの屋上に忍び込んで、そこから飛び降り自殺して亡くなった、というのです。

もちろんそれは、私にとっては初耳の話だった。

風除室のしめじ

奇妙な偶然というかなんというか・・・・それだけって言えばそれだけの話なんだけど、その時はちょっと、二人共ぞーっとして黙り込んじゃった。

何だったんでしょうね、あれ。

みなさんは、そういう奇妙な体験ってありますか?
もしくはもっと強烈な怖い体験とか?

怖がりなくせに、そういう話が好きなもので(汗)。

最後に、適当に見つけた怖い話をYOU TUBEよりピック・アップ。
知っている方も多い?

1番怖いのって、実は人間かも。



読んで下さってありがとうございます。

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今日、店頭でザリーナの新色を見ることが出来ました。

青の新色も素敵だったけれど、淡紫が思った以上にきれいで、これで何か作ってみたいな~って汗だくになりながら思った午後。 
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2008.07.09(Wed) 21:00
7月の頭ですでに夏バテ気味です。

昨日も今日も、全くりっちゃんに触れていません。

ナマケモノのスピードでしか動けなくなった今夜、またしても編み物とは全く関係のない話。

キューピー・ペア その2



私、昨晩、変な夢見ちゃって。

ずいぶん昔の懐かしい面影が唐突に夢に登場したのです。

その人の名は、「ハンソン係長」(仮名)。
夢の内容は置いとくとして、ハンソン係長は以前アルバイトしていた会社の直属の上司でした。

アームリング、バンブー水色

(↑日焼け対策にどうかなって思って、2年前編んだリスト・ウォーマー改めアーム・リング。糸はバンブー。『ビーズニッティング』より)

ハンソン係長は50代後半の人好きのする男性でした。ずんぐりした体に人懐っこい丸顔の乗った愛すべき人物でね。

気さくで茶目っ気あふれて、威張ったところがまるでなくて、課のみんなからも慕われて、若い世代からも「ハンソンさん、ハンソンさん」って声をかけられるような存在だった。

本当に、すごくいい人だったんだ。

朝から晩までしょうもないダジャレを連発してるって以外は。

アームリング、ミルト黒

(↑ミルトの黒バージョン)

ハンソンさんがどんなダジャレを連発していたか、その詳しい内容は幸運なことに今はほとんど忘れてしまった。ただ1つよく覚えているのは、イーデス・ハンソンさんにまつわるダジャレ。

これね、本当に意味不明のしょうもないダジャレだから、今暑さで体調を崩しかけてる人なんかは心して読んで欲しい。

ヤラれるかもしれないから。




例えば誰かが、「高橋さん(←月並みな私の苗字)、お菓子食べる?」って聞いたとするじゃない?それで私が「今はいいです」って答えると、すかさずハンソン係長が目を輝かせて言うのね。

「いいです?いーです?・・・イーデス・ハンソン!!」

ボブに乗る三人のキューピー その3「・・・・・」


当時まだ若くておぼこかった私は、ハンソン係長のしょうもないダジャレにもとりあえず愛想笑いを返してた。
今なら余裕でスルーするところだけど、まだ純でウブだった(←ダブル死語)私は、そうするのがかわいそうな気がしてたんだ。

ハンソン係長は自分のダジャレがウケてると思って、以来次々と私に意味不明のダジャレを繰り出してくるようになった。
このままでは精神的に参ってしまうと思った私は、考えに考えた末、とある反撃に出た。

名付けて、「毒をもって毒を制す作戦」

アームリング、ラウラ・ピンク

(↑ラウラのピンクバージョン。実際のビーズはもっと紫)

説明しよう。

「毒をもって毒を制す作戦」とは、しょうもないダジャレにしょうもないダジャレを返して相手の気付きを促すという、手の込んだ作戦である。

くだらないダジャレをあえて相手に返すことで、こちらが一時的な反面教師となって、「あなたはこんなしょうもないダジャレを言って周囲の人間を困惑させているのですよ?」と物柔らかに教え諭すという、深い優しさと愛に満ちた素晴らしい作戦なのである。



ある時、いつものようにハンソン係長が「イーデス・ハンソン!」的なしょうもないダジャレを言って周囲の人間を凍りつかせた。

私はキーボードを打つ手を止め、相手の目を正面から静かに見据えると、大きく深呼吸して、それから「コロが転んだ」的なダジャレを相手に返したんだ。

アームリング、グレー その2

(↑グレーバージョン。糸はすでに廃盤になってる何とかってやつ・汗。ごめん、忘れました)


ハンソン係長はハッとした顔でこちらを見た。

それから急に照れ笑いのようなものを浮かべると、そそくさと自分の仕事に戻ったのね。

私は確かな手ごたえのようなものを感じていたよね。「そうだ、これで良かったんだ」と。

それからの私にもう迷いはなかった。


ハンソン係長がしょうもないダジャレを繰り出す度に、「内科に行かないか」的な、「猫がねころんだ」的なしょうもないダジャレを返して相手を牽制したんです。

そんな努力のかいあってか、ハンソン係長のダジャレは少しずつ減り始めた。

諦めずに闘うって大事なことだなって実感し出したそんなある日、事件は起きた。

紫ラン


あれは長いお盆休みを経て出社した時のことでした。

入れ違いにお盆休みに入ったらしいハンソン係長の空席を見て、私はほんのちょっと胸を撫で下ろしていたんです。

「ダジャレ戦争・・束の間休戦・・・」と胸に呟いて。

すると隣の課の、ハンソン係長と仲良しのゾマホン係長(←適当な仮名)がやって来て私に声をかけた。

「おっ、高橋さん、久しぶりだね。お盆休み、どこか行った?」

私が二言三言言葉を返すと、ゾマホン係長は屈託のない笑みを浮かべて言った。

「ハンソンさん、淋しがってたよ。高橋さんがいなくて」

「え、何でですか?」

「だって、ダジャレ仲間がいなくて淋しいって」

コスモス


・・・・・・ダジャレ・・・・・仲間?・・・・・

「ハンソンさん言ってたよ、高橋さんのダジャレのセンスはすごいって。かなわないって。ずいぶん褒めてたよ、高橋さんのこと。若いのに才能あるって。滅多なことじゃつまんないダジャレ口に出来なくなったって、ハンソンさん言ってたよ」

しめじとキューピー達


私の才能を認めてくれたハンソン係長は、それから数ヵ月後、別の課に転属となり、私達の「ダジャレ戦争」はあっけなく幕を閉じた。

ハンソン係長、元気かな?

今さらですが、ハンソン係長、ダジャレはやめてくダシャレ・・・・(涙)。


笑えないダジャレに苦しんでいる全ての人にこの「ダジャレ戦記」を送りつつ、ブログ・ランキングに参加中 ↓↓↓

しょうもない話に付き合って下さってありがとうございます。

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2008.06.12(Thu) 20:50
この頃まりおに触れていません。こちらのやる気は満々なのに、うまく時間が取れず、まりお(前身ごろ)は成長を止めたまま。

編み物の話題があっさり尽きた今回、再び「ティー・ブレイク」と銘打って、編み物とは全く関係のないたわ言をちょっと。
この頃私を悩ませている五木(ゴキ)様のことなんですが・・・・

そうです、あの忌まわしきゴッキー一族の話なんです。

胸躍る話題とはいきませんが、気の向いた方は良ければお付き合い下さい。

シャクヤク


今週の始め、2匹の五木様が立て続けにこのむさくるしい6畳間をご来訪されました。
「わーい♪わーい♪」ってな感じに縦横無尽に飛び回られ、私は半泣きになって部屋を逃げ回ったのです。

1匹目は、私の悲鳴を聞いて駆けつけた母親が処理しました。2匹目は、私が自らの手で処理しました。処理と言うのはつまり、ヘッドを外した三菱の掃除機で吸い取ったのですが。

サンキュー、三菱。
君は命の恩人だよ。

まりお、前身ごろ


飛び回るゴッキーって、私は秋田以外では見たことがない。

仙台埼玉東京、どこのゴッキーも飛んだりはしなかった。それとも私の知らない所では飛んでいたの?
「ゴキブリって飛ぶから怖い」って言っても誰も信じてくれなくて、私が大げさな作り話をしていると思った人もいたくらい。

でもね。

ゴキブリは、飛ぶよ。

特に夏場、ノッてくると。

パソコン裏のしめじ


五木様は世間一般で思われているよりずっと、知能が高いと私はにらんでいます。

私の見かける五木様は、よく死んだふりなどなされている。
私は今でも彼らの迫真の演技に騙されます。

彼らは家の中で宿敵の猫と会うと死んだフリをしてやり過ごし、猫が「ちぇっ、死んでんじゃん」ってな感じでどこかへ行くと、その隙にスタコラサッサ(←死語?)と逃げ出すみたい。

猫は生きている虫や小動物をいたぶるのは大好きだけど、死んだ生き物には一切興味ナッシングなので、その辺のところをちゃんと心得ているんだね。

私は死んだゴキブリなんて絶対触れないので(死んだカラスは処理したくせに・汗)、五木様が床にひっくり返ってピクリとも動かないのを見ると、「ギャー」って叫んで母親を呼びに行く。

それで処理班(母親)を引き連れて戻って来ると、もういないんだな。
とっくに逃げてるの。

処理班が、到着する前に。

シャクヤク 半つぼみ


五木様の知能が思った以上に高いことを確信した私は、以来、彼らには「話せばわかる」の精神で接してきた。
五木様を見かけてもむやみに殺虫剤をかけたりせず(本当は殺虫剤をかけるのすら怖い。歯向かってきそうで)、遠く離れた安全な場所から、拡声器片手に真心込めて訴える作戦に出てきた。

「五木君、君達がどうしてもこの家に住みたいって言うんなら、止めないよ。いいよ。仕方がないよ。共生しよう。その代わり、きっちり住み分けをしようじゃないか。五木君達は夜行性。私達は昼行性。生活の時間帯をずらして、お互い顔を合わせず済むよう工夫しようよ。ね?それでいいよね?」と。

すると五木様たちは、ちゃんとわかってくれた。

真心込めて訴えると、次の日からはもう現れなかった。
現れるとしても夜11時以降とか、ちゃんと気を遣ってやってくれてるんだな、ってことがわかる生活スタイルを向こうも取ってくれてた。

それが。

それがここ数日と言うもの・・・・

赤い小花


急に気温が上がって天候も良くなって、五木様たちの中でたがが外れちゃったんだろうね。

夜の8時9時なんて言う早い時間帯に平気で現れて、その辺を飛び回るようになった。

「やめてっ!飛ぶなんて協定違反だよっ!それだけはやめてっ!」って泣いて訴えても、効果ナッシング。

こうなったらもう、あれしかないと思ったよね。

手荒な真似はしたくなかったけど、そっちがそう来るならこっちにも考えがあるってこと、ビシッと示す時が来たんだと思った。

「ナメないでよ、ゴッキー」

私は燃える瞳でもう10年以上も使っている三菱の掃除機を部屋に持ち込み、そのヘッド部分を外し、混み合っているタコ足配線からドライヤーのコードを荒々しく抜き取って、代わりに掃除機のコードをセットした。

来るがいい、ゴッキー・・・・そう呟いて。

そうして昨晩、何も知らずに廊下へ現れた五木様を、私はギャーギャー言いながら掃除機振り回して吸い取った。

サンキュー、三菱。
君は私の戦友だよ。

パソコン裏で寝るしめじ その3


でもね。
出来れば無用な殺生はしたくないんだ。

ああ、五木様、聞いて。お願いだから私の話を聞いて。

暑くなったからって、湿度がいい感じに上がったからって、はっちゃけてその辺を飛び回るのはやめて下さい。ブンブン飛び回ったからって、一体何になると言うの?貯金が増える訳でもなし。

「飛ぶとちょっとカブトムシっぽく見えてカッコ良くね?」とか思ってるのかもしれないけど、確かに一見それらしくも見えるけれど、でもやっぱりやめて欲しいんだ。

もうこれ以上私に、あの血塗られた三菱の掃除機を使わせないで。


そうして今夜も部屋の片隅には、五木様襲来に備えて三菱の掃除機が立てかけてある・・・・


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こんな話題に付き合って下さってありがとうござます。

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吸い取ってもなんか、中で生きてそうで怖い・・・・ 

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2008.05.24(Sat) 19:24
例えば、ペットボトルのリサイクルが始まって以来、その消費量が格段に増えたことを皆さんはご存知でしたか。
私は知らなかった。そういう事実は、私の知る限りではほとんど報道されていなかったから。

武田さんがある番組でおっしゃってたんだけど、ゴミ問題に取り組まれている活動家の方達は、ペットボトルがリサイクルされる事についてはずうっと以前から反対されていたのだそうです。

リサイクルされるとわかるや否や、みんな安心してどんどんペットボトル飲料を買うようになり、結果、ゴミが増えるからです。

葉っぱ アップ


一時よく言われていた、「北極の氷が解けると海水面が何メートル上昇する」って説も、アルキメデスの原理(中学校で習う理科)に照らし合わせて言えば全く間違いだと、この本には書かれています。

北極の氷は全て海水面に浮かんでいる氷です。水が液体から個体(つまり氷)に変わる際、その体積は膨張して、膨張分が水面に顔を出した氷となってプカプカ浮きます。

氷が解けて液体に戻っても、元の体積に戻るだけだから、水面はそれだけでは1mmも上昇しない、これが科学の世界の常識なんですね。

海水面の上昇については、もっと複合的な視点から見ていかないといけなくて、少なくとも北極海の氷に関して言えば、「直接の因果関係はない」訳です。

ハルジョオンの花、群生 その2


それからスーパーのレジ袋。
これに関しては、まずは石油から作られる製品ですよね。

石油は何にでも使える訳じゃなく、自動車や家電製品に使える分を取り除くと、残りはゴミとして捨てるしかない代物なんだそうです。

石油工学が生まれた当初は、石油精製出来る科学物質のうち、かなりの部分が使い切れないまま「あまりもの」として捨てるしかなかった。でもそれが技術進歩によって、もっと有効に使い切れるようになったんです。

どうしてスーパーで無料で「レジ袋」をくれるかと言うと、元々はあまりものの石油を、(つまり捨てるしかなかったそれを)何とか製品にした物だから、あれはタダなんだそうです。

「一度でも使ってもらってから捨てられた方がいい」という精神で生まれた製品だから、タダなのだ、と。

つまりこれって、石油の正しい有効利用じゃないんでしょうか?限りある資源を大事に使っているってことじゃないんでしょうか?
それがリサイクル運動の中で、どういう訳か悪者になってしまったんですね。

ボタンの実 その2


再生紙を使っても森林破壊はちっとも止められないってことも、この本の中には書かれています。
紙を作るためのパルプは主に北半球の森林から多く採れるもので、北半球の森林はこのところ増えているんだって。

現在、破壊が進んでいるのは南半球(例えばアマゾン)の森で、その森の木は「紙製品に使用する目的」とは全く別の用途のためにジャンジャン切り出されている訳です。

いくら私達が「環境のために」再生紙を使っても、アマゾンの森の深刻な破壊は止められないんですよね。

森林破壊の問題はペットボトルのリサイクル問題と似ているところがあって、私を含め多くの人達が、「森林を守るために自分は何か心がけをしている」と思うことで、その安心感から、森林破壊の現実に目が向き難くなるという深刻な問題もはらんでる訳です。

タンポポの綿毛


ちなみに森の木々が二酸化炭素を吸収して空気をきれいにするという説も、科学的には全く根拠が無いんだって。木々が吸い込んだ二酸化炭素は、やがてその木の命が尽きて、微生物により分解される際、再び大気中に戻されるって。あやしか・・・

あと、ダイオキシンも無毒らしいです。

何より忘れられているのが、リサイクルするにも莫大なエネルギーが必要で、そのための工場(もしくは工程)で膨大な電気が使われ、それに見合った分の二酸化炭素が排出されているってことです。

紫ラン


もちろん私は環境問題の専門家じゃないので、武田さんのおっしゃることを、そうと思えば信じるしかない訳だけれど、一部の専門家と称する人達が、こういう「信じるしかない専門外の私達」を偏った情報で煽り立てるのはおかしいと思うんです。

ましてや自分の利権がらみのために、あえて混乱を招くような情報の流し方をして、本当に環境のために何かしたいと思っている国民を一定の方向に煽るって、おかしいと思う。

環境問題の本とキューピー その3


もし興味を持たれた方がいたら、ぜひ読んでみて下さい。平易な文章で読み易いよ。

この本に書かれてあることを信じるか否かは、もちろん個々人の自由です。


半日がかりのティー・ブレイクにお付き合いいただいて、どうもありがとうございました。


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今日、カッコウの声を聞きました。初夏だなぁ。  にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ


 

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2008.05.24(Sat) 14:09
サユリの袖に一気に突入しようとあれこれ机の上に広げている私ですが、今回はちょっと編み物の話題は脇に置いて、とある本の話をしたいと思います。

土曜日は、この山間にひそむ小ブログを訪れて下さる方も少なくなるようで、そんな「少人数でまったり」な空気の中、ちょっと最近考えた事(というか知った事)を書かせて下さい。

本日、午後と夕方以降の2度に渡り、ひっそりと連続更新する予定です。良ければお付き合い下さいね。

キューピー


数ヶ月前、とあるきっかけで武田邦彦さんの『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』という本を手に取り、数日前やっとそれを読み終えました。

題名の通り「環境問題」について書かれた本ですが、メディアに広く流布する説とは全く逆を行く本で、初めてその内容を知った時にはかな~りな衝撃的を受けました。

環境問題の本と、ボブに乗ったキューピー


子供の頃の私の夢は「冒険家」です(汗)。
小さい頃から森が好きで、よく友達と近所の森や林に探検に出かけては、いつか世界中のジャングルや森を探検して回るんだと胸を膨らませていました。たぶん「山口ヒロシ探検隊」の影響も大きいな(笑)。

その次に思い描いた夢は「レンジャー」。
動物が好きで、絶滅の危機に瀕した野生動物を保護する仕事がしたいと思ったのです。

自然は私にとってかけがえのない遊び場で、飛び出して行く場所でもあれば、帰って行く場所でもありました。

大人になるにつれ、自然や動物に対してかつて抱いたような激しい情熱は抱かなくなったけど、人なみに環境のためには何かしたいと思っていたんです。

同時にネットが発達して、いろんな情報にアクセス可能になりました。
手にした情報をどこまで信じていいのか、どこまで自分のものとしていいのか迷うところではあるんだけど、まあ、自分に出来る範囲で、周りと協調してやっていけばいいじゃない、と思っていたのです。

スプーンに乗るキューピー


よく利用するスーパーで「環境のため」にエコバッグが発売されると、迷うことなく買いました。再生紙も率先して使ってきました。ゴミの分別だってまめに頑張ってきた。

水没の危機に瀕したツバルの人達のことを考えると、焦りと無力感でいっぱいになったし、ペットボトルのリサイクル率が非常に低いことは偶然知っていたけれど、まあ、そのうち技術革新が進めばリサイクル率はもっと上がって、ゴミも減るだろう、と楽観的に考えていたのです。

ゴミを燃やすと出るダイオキシンが人体に有害と聞けば、その辺でたき火をしている人達に鋭いまなざしを向け、スーパーで無料で配られる、いわゆる「レジ袋」がこの世から無くなる日を願いもした。

北極海に浮かぶ氷が解けて崩れ落ちる映像をテレビで見るたび、10年後、20年後の海水面はどれだけ上昇しているだろうと不安になりました。

めくれを直そうとするキューピー その3


その内容もよく知らないまま、「京都議定書」は日本が世界に誇る素晴らしい提案だと思っていたし、ヨーロッパが日本の先を行くエコ大国だと聞けば、きっとそうなんだろうと信じてた。

けれどもそれら全てが「科学的事実」に反した「何の根拠もない情報」だと知って、私は軽いめまいを覚えたのです。


以降、2部に続きますです。
良ければお付き合いくださいね。


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